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IoTセキュリティ制度「JC-STAR」で系統用蓄電システムの適合ラベルを取得

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株式会社パワーエックス

株式会社パワーエックス（本社：岡山県玉野市、取締役 代表執行役社長 CEO：伊藤 正裕）は、「Mega Power」シリーズの2製品で、独立行政法人情報処理推進機構（IPA）が定めるIoT製品向けセキュリティ制度「JC-STAR*」の適合ラベル（レベル1）を系統用蓄電システムとして取得しました。

取得製品は、電力系統に接続して電力取引を行う「系統蓄電所」などで活用されるシステムであり、電力の安定供給や安全保障の観点からも高い安全性と信頼性が求められます。

JC-STARは経済産業省の監督の下、要件への適合性を第三者評価により確認・可視化する日本の制度であり、本件は設計・開発・運用プロセスにおける対策の実装状況が適合と認められたものです。
「JC-STAR」適合ラベル取得製品
・Mega Power 2700A（公称容量：2,742 kWh）
・Mega Power 2500（公称容量：2,507 kWh）

*正式名称：セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度

プレスリリース提供：PR TIMES

記事提供：PRTimes