日本一のいちごの産地が、いちご生産者を支援し新たな担い手を育成する「いちご王国」の未来を守るプロジェクトに挑戦中!
真岡市

日本一のいちごの産地を守りたい!日本一の美味しいいちごを全国に届けたい!
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生産量日本一の真岡市のいちごを安定的に全国に届けたい! 真岡市は、栃木県の南東部に位置し、東に連なる八溝山地があり、西に流れる鬼怒川をはじめ、多くの河川が流れ、その流域には肥沃な農地が広がります。さらに、冬期に晴れの日が多く、雨が少ない気候はいちご栽培に適していたこともあり、東京市場に近い立地条件なども相まって生産性を高め、いちごは真岡市を代表する農作物として全国に知られるようになりました。
日本一のいちごのまち真岡のいちごは、農家さんの日々のたゆまぬ努力によって支えられ、平成6年以来、生産額・収穫量において全国第一位を維持し、全国第一位の座を守り続け、真岡市は「日本一のいちごのまち」として歩みを進めています。しかしながら、いちご農家がこの15年で3割減少、真岡のいちごの認知度や、いちごが食べられる、買える場所が少ない、という課題を抱えています。私たち真岡市は、いちご生産量日本一を守り、全国に美味しい「真岡のいちご」を届けるため、新規就農者向けの支援補助や販路拡大、真岡のいちごのブランディングに取り組みます!
はじめに
生産量日本一を誇る栃木県真岡市。この「いちご王国栃木の首都」で、長年培われてきた甘くて美味しいいちごを、これからも全国の皆さまにお届けし続けたい!そんな思いでこのプロジェクトを実施します。
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真岡の豊かな自然と農家の情熱が生んだ酸味と甘みのバランスが絶妙な極上いちご
日本一のいちご産地が直面する危機
栃木県真岡市は、県南東部に位置し、「いちご王国栃木の首都もおか」をキャッチコピーに掲げ、50年以上連続でいちごの生産量が日本一を誇るまちです。酸味と甘みのバランスが絶妙なとちおとめや、縦にカットするとハート型になるとちあいか、ほかにも一度食べるともう一回食べたくなる品種のいちごがたくさん!
いちごの品質や栽培状況を審査する「いちご王国グランプリ」において、最高賞の大賞(農林水産大臣賞)を最多受賞しており、まさに「質」・「量」ともに「日本一のいちごのまち」となっています。(全13回中6回受賞)生産者と各関係者が協力し合い、日本一の誇りを胸に、今日も更なる高みを目指していちごを栽培しています。そんな真岡市はいちごのPRに力を入れていますが、実は深刻な課題を抱えています。
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派手さはなくとも確かな喜びとやりがいを胸に前向きに農業と向き合い続ける日々
真岡市のいちご農家数は、2010年には564戸だったものが、2024年には411戸と、15年で約3割も減少しています。このままでは、日本一のいちご産地という地位が危ぶまれる状況です。新規就農へのハードルは高く、以下の点が挙げられます。
「きつい・かっこ悪い」というイメージの払拭と、スマート農業の認知度向上:
農業に対する世間一般的な「きつい・かっこ悪い」という印象が依然として強く、スマート農業機械の導入により改善されているものの、その認知度はまだ低いのが現状です。
高額な初期投資と収益化までの時間:
新たにいちごハウスを建設したり機器を導入した場合、初期費用として数千万円単位でかかります。さらに、いちごで安定した収入が得られるようになるには、最短で3年かかると言われており、これが新規就農への大きな障壁となっています。
東京都における栃木県真岡市認知度調査では、いちごの産地はという質問に9割が栃木県と回答する一方で、真岡市について聞くと、反対に9割が真岡市を知らないという結果でした。ふるさと納税や移住イベントにおいても、「真岡市がいちご生産量日本一なのは初めて知った」とよく言われます。日本一の生産量を誇るにも関わらず、その中心である「真岡市」の認知度が低いことは、新たな担い手確保の機会損失にも繋がっています。
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いちごハウスで採れたてのいちごは絶品!
私たちの挑戦:日本一のいちご産地を未来へ繋ぐ2つの柱
私たちは、これらの課題を解決し、真岡市のいちご農業を未来へ繋ぐため、以下の2つの柱でプロジェクトを推進します。
「きつい・かっこ悪い」という農業のイメージを払拭し、若者や新たな挑戦者が安心して就農できる環境を整備します。
スマート農業の魅力を発信し、新規就農のきっかけを創出:
スマート農業を活用したいちご生産の様子を動画でSNS発信することで、農業の先進性や働きやすさを伝え、広く新規就農への興味関心を喚起します。年間を通していちごができるまでの過程やいちご農家の作業の様子を動画でSNSで発信することで、新規就農へのハードルを下げるとともに、いちご農家の丹精込めたいちごができるまでをお伝えします。
初期費用負担の軽減と収益化までの暮らしの支援:
新規就農者への初期費用補助の拡充を目指します。また、いちごのふるさと納税による申込拡大やノウハウの共有、独自のECサイトによる販路拡大を図ることで、生産者の収益向上を支援し、収益化までの暮らしの支援にも取り組みます。
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質・量ともに日本一の名を誇る真岡市を支え続ける、誇り高きいちご農家
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日本一のいちご産地である「真岡市」の認知度を向上させ、多くの人に真岡市に興味を持ってもらい、最終的に新規就農へと繋がる「関係人口」の創出を目指します。真岡市オリジナルキャラクターを活用したPR戦略:オリジナルのいちごキャラクターである「もおかぴょん」と「コットベリー」のオリジナルシールを新たに作成します。汎用的に使える新たなロゴと、萌えを意識したデザインにすることで、若い世代やこれまで農業に関心がなかった層にもアプローチし、親しみやすさを醸成します。これらのデザインは誰でも自由に使えるようにし、真岡市のPRに貢献します。
体験型イベントを通じた交流とファンづくり:
「もおかぴょん」「コットベリー」と会える移住イベントや新規就農募集イベントを開催します。就農体験イベントや、経験豊富な農家さんとの交流会、いちご狩りイベントなどを企画し、実際に真岡市に訪れてもらう機会を創出します。これらのイベントの様子を動画やSNSで積極的に発信し、真岡市の魅力を全国に届け、認知度を拡大してまいります。人と人との交流を通じて真岡市のファンを増やし、将来的な新規就農へと繋がるきっかけを創出します。
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イベントでみんなと触れ合い、笑顔を届けるもおかぴょんとコットベリー
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あなたのご支援が、真岡市の未来を創る
真岡市のいちご農業は、地域経済を支える重要な産業であり、日本の食卓を彩る大切な存在です。この豊かな恵みを未来へと繋ぎ、次世代の農家が育つ環境を整備するためには、皆様のご支援が不可欠です。ぜひ、真岡市のいちご農業の未来を一緒に創っていきましょう。
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丹精込めた甘くて美味しいいちごを全国の人に届けたい!
皆様からいただいた寄附金は、下記の内容に活動させていただきます。
- 真岡市の「いちご農家」を未来へつなぐ新規就農支援と魅力発信・創出事業
※プロジェクト目標額の概ね50%は寄附者へのお礼の品および運用経費に使用します。
※目標金額を上回った場合は、今回のプロジェクト関連費用や市の魅力創出のための費用として活用させていただきます。
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関連サイト
プロジェクトページ
https://event.rakuten.co.jp/furusato/crowdfunding/project/2025/0132/
募集期間 10月3日から12月31日
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes