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NABLA Mobilityとスターフライヤー、運航ダイヤ統制の最適化に向けたPoC(概念実証)実施に関する意向表明書を締結

株式会社NABLA Mobility

NABLA Mobilityとスターフライヤー、運航ダイヤ統制の

運航前段階からの判断支援により、定時性と顧客価値の向上を目指す


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95656/10/95656-10-fc2175a3a48f0a5d33e39943579b2d09-992x255.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 株式会社 NABLA Mobility(東京都千代田区 代表取締役兼CEO:田中辰治 以下、NABLA Mobilityもしくは当社)は、株式会社スターフライヤー(福岡県北九州市 代表取締役社長執行役員:町田修 以下、スターフライヤー)と、運航ダイヤ統制の最適化に向けたPoC(Proof of Concept:概念実証)の実施に関し、意向表明書(MoU)を締結いたしました。
 このPoCは、NABLA Mobility が開発中の「運航ダイヤ統制の最適化ソリューション」の有効性を検証するもので、両社の共創により先進的なDXソリューションの迅速で効果的な社会実装を目指します。この活動を通じて、定時性をはじめとする運航品質を高め、顧客価値の更なる向上を図ります。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95656/10/95656-10-fd2a4a78396a6d5affc9818ffbb80077-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左:スターフライヤー 執行役員 イノベーション推進本部長 後藤洋 / 右:NABLA Mobility 創業者兼CEO 田中辰治

【背景:気候変動・空港混雑による意思決定の複雑化】
 気候変動による気象の不安定化や航空需要の増加により、運航ダイヤの乱れが航空会社の業務に与える影響も大きくなっています。熟練の担当者であっても、遅延などのイレギュラーな状況下の判断は、その複雑性から難易度が高まっており、現場の意思決定を支える新たなアプローチが求められています。

【PoCの目的と期待される効果】
 本PoCでは、運航開始前の段階から、「どの便で、どの程度の遅延が予測されるか」といった定量的な遅延予測を運航ダイヤ管理担当者へ提供し、必要な対応策(機材繰りや乗員繰りの変更等)を早期に準備・実行することを支援する仕組みを検証します。これにより、以下の効果が期待されています。
- 定時性の向上- 欠航便の最小化- これらによる顧客価値の向上
 今回、先進的かつ革新的な企業であるNABLA Mobilityと共創できることをとても誇りに思います。当社はこの活動により、両社の技術力と知見を相互に活かし合いながら運航品質を一層強化し、より安全で効率的な運航体制の構築を目指してまいります。また、この試みは当社のみならず航空業界におけるDXの推進に向けた重要な一歩であり、業界全体に新たな価値を提供する可能性を秘めていると考えています。今後の展開にぜひ注目していただきたいと思います。

株式会社スターフライヤー
執行役員 イノベーション推進本部長 後藤 洋
 「感動CXの実現」を掲げ、イノベーティブな取組に挑戦されるスターフライヤーと、このように協業出来ることを大変光栄に思います。今回の取組は、両者が持つ技術力と知見を組み合わせることで、運航統制のあり方を次のステージへと進化させる試みであると考えています。また、この活動を通じて得られる成果は、一企業の枠を超え、航空業界全体の信頼性と効率の向上に寄与できるものと確信しています。

株式会社NABALA Mobility
創業者兼CEO 田中 辰治
NABLA Mobilityについて
 NABLA Mobilityは、データ解析やAI/MLなどを活用し、航空会社の運航最適化をサポートするプロダクトを開発・提供するスタートアップです。運航効率の向上を通じ、航空業界の脱炭素化を目指しています。独自開発した予測アルゴリズムを基盤に、最適な運航の意思決定をサポートするプロダクト「Weave」などを開発・提供しています。
 2024年にはシリーズAラウンドにおいて約4億円を調達し、現在は更なる人員拡大とともに、新製品の開発を積極的に推進中です。ミッションに共感し、航空業界の効率化・脱炭素化に挑戦するメンバーを募集しています。ご興味がある方は、是非窓口へのお問合せや採用ページからご応募ください。

最新の採用情報はこちら → 採用ページ

スターフライヤーについて
スターフライヤーは、福岡県北九州空港を本拠とする航空会社で、「既存の航空会社にはない新しい航空輸送サービスの提供」をコンセプトに2002年に設立され、2006年3月に運航を開始しました。お客様満足と洗練されたブランドイメージを大切にして、高品質なサービスをリーズナブルな価格で提供し、独自性のある航空会社として挑戦を続けています。現在は、エアバスA320型機を使用し、羽田(東京)、関西(大阪)、中部(名古屋)、福岡、北九州、山口宇部、仙台を結ぶ国内線6路線を運航しています。今回のPoCではNABLA Mobilityの最新製品に関し、初のトライアルパートナーとして参画します

<Press Contact>
NABLA Mobility Inc.
Public Relations email:press@nabla-mobility.com

Star Flyer Inc.
Public Relations email:press@starfyer.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

NABLA Mobilityとスターフライヤー、運航ダイヤ統制の

記事提供:PRTimes

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