静岡銀行浜松営業部ライトアップをバージョンアップ
パイフォトニクス

~浜松市×エヴァンゲリオン「シン・ハママツ計画」に照明協力~
光学機械器具の製造・販売を手がけるパイフォトニクス株式会社は、浜松市が主催する「シン・ハママツ計画」事業の一環として、静岡銀行浜松営業部本館のライトアップ演出をバージョンアップしました。本取組は、テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』放送開始30周年の記念日(10月4日)および「シン・ハママツ計画」のバージョンアップにあわせて、浜松中心市街地を象徴的に照らす夜間演出として実施しています。
<ライトアップの概要>
実施期間:2025年10月4日(土)~2026年2月28日(土)
点灯時間:日没~24:00
会場:静岡銀行浜松営業部(浜松市中央区田町322番地の7)
演出テーマ:エヴァンゲリオン初号機をイメージしたカラーリングとシャープな光線
照明協力:パイフォトニクス株式会社
<ライトアップの特長>
(1)エヴァンゲリオン初号機をイメージしたカラーリング
2023年3月17日から始まったライトアップでは、大河ドラマ主演を応援するイメージカラーである「紫色」と、平和・希望・多様性の象徴である「虹色」によって建物を演出しました。2024年3月18日からは、浜名湖花博2024の開催にあわせ「多彩な花と七色の光」をテーマに幻想的で華やかな空間を創出しました。今回のバージョンアップでは、エヴァンゲリオン初号機をイメージした光色を用いて新たに演出を行い、浜松の夜景に象徴的な彩りを加えています。
(2)文化的構造物の質感を活かしたシャープなライティング
静岡銀行浜松営業部は、1931年にギリシャ神殿風のデザインで建築され、2005年に浜松市指定文化財(建造物)に登録された歴史的建築物です。地上に設置したホロライト・ラインを使用し、立体的な光の演出によって建物の質感と陰影を際立たせ、『エヴァンゲリオン』の持つシャープさと精密さを表現しています。
(3)配光制御技術を活用した省電力設計
光学技術により、照射が必要な箇所のみを正確にライトアップし、光害を抑制するとともに高効率な配光制御を実現しています。総消費電力は約300Wであり、電力単価を1kWhあたり20円とした場合、電気料金は1日あたり約40円となります。ライトアップ実施期間(約148日間)に換算すると、総電気料金はおよそ6,000円と極めて経済的であり、環境負荷の少ない照明設計となっています。
<地域連携と今後の展開>
本ライトアップは、浜松市が推進する「光によるまちづくり」の一環として、地域の文化・観光・産業を結ぶ新しい都市景観づくりを目的としています。パイフォトニクス株式会社は、今後も光を通じた地域振興・観光演出・安全照明事業を継続して支援してまいります。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41665/35/41665-35-f7338d9dc9ff8c242279b5c317219b84-2046x1472.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2023年:大河ドラマ主演応援「紫の光」
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41665/35/41665-35-e87d5f1efee8405190578c06104629e0-673x483.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年:浜名湖花博「多彩な花と七色の光」
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41665/35/41665-35-ebefd5a489a33591cdc48e4e04b90246-1468x981.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2025年:シン・ハママツ計画「エヴァンゲリオン初号機をイメージしたカラーリングとシャープな光線」
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes