【募集中】天田財団 2025年度後期 国際交流助成申請
公益財団法人天田財団

対象分野は「塑性加工」および「レーザプロセッシング」、後期は若手研究者の育成を目的とした「国際会議等参加助成(大学院生同行・若手研究者枠)」のみ募集します〔12月20日まで〕
公益財団法人天田財団(神奈川県伊勢原市、代表理事理事長:磯部 任)は、塑性加工分野及びレーザプロセッシング分野に関する国際交流について、2025年度(後期)の助成申請の受付を開始しました。後期の助成金総額は、約720万円を予定しています。
金属等(※1)の塑性を利用した加工(塑性加工分野、または塑性加工)及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工(レーザプロセッシング分野、またはレーザ加工)に必要な技術(※2)の研究・調査の普及啓発に対する国際交流が助成の対象分野です。
※1:「金属等」・・・ 金属、プラスチック、ガラス、CFRP、セラミックス及び複合材料等です。
※2:「加工に必要な技術」・・・ 加工に間接的に影響を及ぼす技術、センシング、IoT、AI、CPS、計測等も含みます。
「人を育て 知を拓き 未来を創る」という理念のもと、前期に引き続き学術研究の振興とモノづくりを支える人材の育成に努めてまいります。
2025年度後期は若手研究者育成を目的として、以下の国際交流助成を追加募集いたします。
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◎若手研究者枠:本年度末(2026年 3月31日)時点で満39歳以下、かつ過去弊財団の国際交流助成の受給実績のないこととします。
助成対象となる研究分野に携わる研究者で日本国内の大学(院)、高等専門学校、国公立及びそれに準ずる研究機関に所属(勤務)する研究者(ポスドク含む)、または国内の学協会に所属する研究団体の研究者とします。 但し、学生及び大学院生は対象外です。また、国籍は問いません。
2025年10月 1日 ~ 2025年12月20日
約720万円
募集要項・申請はこちらから →
https://www.amada-f.or.jp/プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes