「CEATEC 2025」にて電池サプライチェーン協議会ブースへ参画
NSK

日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長・CEO 市井 明俊、以下NSK)は、2025年10月14日(火)から10月17日(金)まで幕張メッセで開催されるデジタルイノベーションの総合展「CEATEC 2025」にて、一般社団法人 電池サプライチェーン協議会(Battery Association for Supply Chain、以降BASC)ブースへ参画します。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139963/45/139963-45-29ae095f83ed2ac586f999649897dcbe-2700x1518.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
展示ブース※
※計画中のイメージ画像であり、実際のブースとは一部異なる部分があります
<概要>
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/139963/table/45_1_ce3d1d0ca1463d217448b31af038d06c.jpg?v=202510070416 ]
BASCは、蓄電池のサプライチェーンを持続可能な形で発展させることで、日本、そして世界の電池産業に貢献していくことを目指し、2021年4月に設立されました。
NSKは、BASCの主旨に賛同し2023年8月より加盟しています。
NSKは、4つのコアテクノロジー(トライボロジー、メカトロ、解析技術、材料技術)によって生み出された蓄電池製造設備向けのボールねじやリニアガイド、転がり軸受を紹介します。これらの製品は、クリーン&ドライ環境にも対応し、畜電池の不良削減のため銅・亜鉛の使用が制限されています。NSKは、製造設備の生産性・メンテナンス性の向上を通じ、蓄電池の安定した製造基盤の確保と強靭なサプライチェーンの確立に貢献します。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139963/45/139963-45-1d5269e2687789b163abd04a344d2625-3771x1272.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■NSKについて
NSKは、1916年に日本で最初の軸受(ベアリング)を生産して以来、100年以上にわたり軸受や自動車部品、精機製品などのさまざまな革新的な製品・技術を生み出し、世界の産業の発展を支えてきました。1960年代初頭から海外に進出し、現在では約30ヶ国に拠点を設け、軸受の分野で世界第3位、またボールねじ、電動パワーステアリングなどにおいても世界をリードしています。
企業理念として、MOTION & CONTROL(TM)を通じて円滑で安全な社会に貢献し、地球環境の保全をめざすとともに、グローバルな活動によって、国を越えた人と人の結びつきを強めることを掲げています。2026年に向けてNSKビジョン2026「あたらしい動きをつくる。」を掲げ、世の中の期待に応える価値を協創し、社会への貢献と企業の発展の両立を目指していきます。
NSKについては、
こちらのページをご覧ください。
プレスリリース提供:PR TIMES




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