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国際ガールズ・デー2025 すべての女の子が自分の人生を自分で決められる世界をめざして。アクセサリーを通じてチャリティアクション!~ジーユーとの連携企画も展開~

公益財団法人ジョイセフ

国際ガールズ・デー2025 すべての女の子が自分の人生


国際協力NGOジョイセフ(東京都新宿区、公益財団法人)は2025年10月11日の国際ガールズ・デーに際し、すべての女の子が自分の人生を自分で決められる世界を目指して、アクセサリーの購入を通じたチャリティアクションを呼びかけています。2011年から展開している「チャリティーピンキーリング」の累計頒布数が、14年間で15万8300個に達し、売上の一部からの寄附金総額が1,584万円を超えました。この寄附金は世界の女の子をエンパワーし、命と健康を守るジョイセフの活動に活用されています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17711/153/17711-153-43e580ce7a6beedc060d1fafbb2ee7bc-1999x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
写真:アフガニスタンの女の子「わたしはお医者さんになりたい」

【世界の女の子の現状:アフガニスタンの女の子は今】
世界の10代の女の子の最大の死因は「妊娠・出産・安全でない中絶」。アジアで最も妊産婦死亡率の高いアフガニスタンでは、2021年のタリバン再掌握以降、女の子が中等教育およびそれ以上の教育を受けることが禁止されています。さらに先月、日本時間の9月1日未明にアフガニスタン東部で大地震が発生。発災から1ヶ月が経過した今なお、国連によると2万人以上の人々が避難生活を強いられています。タリバン政権による教育や保健医療へのアクセス、就労など多岐にわたる制約で平時より厳しい状況下を生きる女性や女の子たちは、さらに度重なる天災や不安定な情勢の中で窮地に立たされています。ジョイセフでは、アフガニスタンの女の子の命と健康を守るために、希少な女性医療スタッフが常駐する母子保健クリニックの運営と日本のランドセル寄贈を通じた就学支援を実施しています。

自分のために、誰かのためになるアイテム「チャリティーピンキーリング」とは

 2011年3月8日国際女性デーに当時の電通GAL LABO(ギャルラボ)とジョイセフが協働して立ち上げたプロジェクトGIRL meets GIRL(ガール ミーツ ガール)発のチャリティーアイテム。日本の10代20代が買いやすい価格設定で、ひとつにつき100円が、ジョイセフを通じて世界の女の子を支援する活動に寄付されるピンキーリングです。" ひとつの色は自分のため。ひとつの色は海の向こうの彼女のため。" ふたつの色が重なるリングは、2025年現在、30種のカラーでジョイセフチャリティーショップで550円頒布中。
近年の人気チャリティーピンキーリングBEST3
※2022年~2024年にオンラインショップで頒布したピンキーリング単品が対象。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17711/153/17711-153-5a23a6c6c54ff92ccc820352423312b0-920x920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1【Sustainable】アースブルー×フォレストグリーン
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17711/153/17711-153-476590bdb81a8085f67841f87c9e6263-920x920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2【Liberty】パールブルー×クリーム
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17711/153/17711-153-7ae5879d10aaf6b50e6f2a7ce58b01c4-920x920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
3【Mother White】ホワイト

■チャリティピンキーリング発起メンバーより
女の子だからこそひろがる可能性もあれば、女の子だからこそ失われる命もある。この状況をすこしずつ変えていくために、そして女の子たちの未来をひろげていくために、ジョイセフと協働してチャリティーピンキーリングを生み出した電通の元プロジェクトチーム「GAL LABO(ギャルラボ)」。発起メンバーのuraraさん、外崎さん、小川さんに企画が始まった15年前を振り返って今の思いを寄せていただきました。

urara / RomanticFoodiesディレクター・アートディレクター・料理家
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17711/153/17711-153-344cff9c49684a46ea6c66b5866e57a6-1290x1032.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「薬指が運命のリングなら、小指は世界とつながるリング!」15年前にひらめいた小さなアイディアが、1550万円という大きな寄付額に積み重なりました。なんてミラクル!ひらめきとときめきで、世界は必ず変えることができる。今も変わらずにそう信じ、ものづくりを続ける原点が、チャリティピンキーリングには詰まっています。これからも、世界の女の子の未来が、より良くなることを願って。活動を続けます。



外崎 郁美 / コピーライター
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17711/153/17711-153-1dc2a4ac90dd14c8237ee5f8c6f66d78-1118x1142.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「ひとつの色は自分のため。ひとつの色は彼女のため。」この言葉の通り、私自身も、海の向こうの知らない誰かを思い、想像するという体験をさせてもらい、見える世界が変わりました。自分の知らなかった世界を知り、自分自身もエンパワーできるこのリングをきっかけに、これからもいろんな出会いや物語が生まれると思うとワクワクします。ジョイセフさんとチャリティーピンキーリングに大感謝!



小川 愛世 / プロデューサー
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国際ガールズデー。15年前の私にとって初めて聞く言葉だったのに、今では10月が近づくとさまざまなメディアで見聞きするようになりました。チャリティーという言葉への偏見も少なくなってきたのではないでしょうか。世界は変えられる。私たちのアイデアが、その小さなきっかけのひとつとなれていたなら、とても嬉しいです!これからもずっと、誰かのときめきが、世界と繋がっていきますように。またジョイセフさんと、新しいときめきを見つけたいです!



[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17711/153/17711-153-b68f963664280cd97a28f2f02b5ea369-1306x880.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2011年3月 タンザニアの女の子たちと出会った(左から)外崎さん、uraraさん、小川さん

国際ガールズデー2025 チャリティアクション!

~自分のために、そして世界の女の子のために~
10月11日は国際ガールズ・デー!世界の女の子たちが自分らしい人生を選べるように、健康と権利が守られる社会の実現を願ってアクションしませんか?

■「チャリティーピンキーリング」を選んで購入
ジョイセフチャリティショップ (オンライン限定)
■ ファッションブランド「ジーユー」でアクセサリーを購入。ジョイセフ共催イベントに参加
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17711/153/17711-153-7c95bcae724c67839a47ebd090d2f950-1434x916.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2025年10月11日(土)から10月24日(金)の期間で、ジーユーは対象アクセサリー(店舗とオンラインともに)の売上金の一部がジョイセフへ寄付されます。この寄付金は、とくに日本の若者が、性別問わず、心身ともに健康で自分らしい生き方を選べるよう、SRHR(性と生殖に関する健康と権利)を学ぶ機会の提供に使用されます。

また、2025年10月11日(土)の国際ガールズ・デー当日には、ジーユーとジョイセフとのコラボイベントを開催。このイベントでは、ファッションや性・恋愛に関心を持つ10代の男女を対象にジーユーの販売員によるコーディネート提案やジョイセフによるSRHRトークセッションを行い、日本の若者の自分らしい表現や人生の選択を後押しします。
<イベント概要>
日時:10/11(土) 開場13:00 開始13:30 終了16:00
会場:東京ミッドタウン33階 (六本木駅8番出口直結)
参加費:無料
応募条件:10代であること(性別問わず。保護者の同席も可能)
応募期間:9/29(月)から10/9(木)まで
応募フォーム: https://forms.gle/XbJ9bHTciBE3q5q48

詳細を見る
国際協力NGOジョイセフについて

ジョイセフは、すべての人が自分の意思で生き方を選択できる世界をめざして、基本的人権であるセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利=SRHR)を推進する、日本生まれの国際協力NGOです。とりわけ、アフリカやアジアの低・中所得国で支援活動を実施。これまで半世紀以上にわたり、日本を含む43国と地域で、妊娠・出産・安全でない中絶によって亡くなる女性を減らすための支援、意図しない妊娠を防いで女性の人権を守るための家族計画の推進、性感染症の予防、SRHR推進のための啓発や教育、アドボカシーを行ってきました。2025年 第 77 回保健文化賞を受賞。 https://www.joicfp.or.jp/jpn/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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