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家庭での金融教育に関する調査結果のお知らせ

ソニー銀行株式会社

家庭での金融教育に関する調査結果のお知らせ


ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:南 啓二/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)は、家庭での金融教育に関する調査を行いましたので、お知らせします。

調査概要
対象:ソニー銀行に口座をお持ちのお客さま2,709名
調査期間:2025年7月1日~ 2025年7月30日

調査結果サマリー
・小学生から高校生までの子どもに対し、家庭で金融教育を行っている割合は約半数近くに。
・子どもに学んでほしい内容は「お金の大切さと価値」や「お金の管理方法」が多く、子どもの年齢が   
 高くなるほど「資産形成」や「税金」、「金融トラブル」が増加傾向に。
・ 高校生までの子どもには、学んでほしい内容と同様、「お金の大切さと価値」を教える家庭が最も多
 く、続いて「お金の管理方法」を教える家庭が多い傾向に。「資産形成」や「金融トラブル」を教え 
 ていると回答した割合は、学んでほしいと回答した割合の約半数に。
・家庭で金融教育をしていない理由は「何を教えればよいのかわからない」が最も多く、約30%に。

TOPICS1
小学生から高校生までの子どもに対し、家庭で金融教育を行っている割合は約半数近くに。
子どもがいると回答された2,110名のうち、「家庭で金融教育をしている」と回答したかたは約40%の847名でした。 子どもの年齢別に家庭での金融教育実施の有無について見てみると、5歳以下の子どもへは28% 、6歳~ 8歳の子どもへは46%と、お小遣いを渡すケースが増える小学生になる6歳以上の年齢から始めるかたが多いことがわかります。子どもがお小遣いで自由に使うお金が増える小学生から高校生にあたる6歳~ 18歳までの子どもには、お金について親が教える家庭が多いことがうかがえます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157/814/157-814-8373b76a0f67166604c194c737579c3f-432x274.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


TOPICS2
子どもに学んでほしい内容は「お金の大切さと価値」や「お金の管理方法」が多く、子どもの年齢が高くなるほど「資産形成」や「税金」、「金融トラブル」が増加傾向に。
18歳までの子どもに学んでほしい内容は、「お金の大切さと価値」が最も多くなりました。14歳までの子どもに対しては、次いで「お金の管理方法」が多く、子どもが低年齢のうちに基礎的な金融の知識として、お金の価値や管理方法を学んでほしいと思っている親が多いことがうかがえます。
また、どの年齢の子どもに対しても、「貯蓄」より「資産形成」について学んでほしいと考えている親が多く、子どもの年齢が高くなるほど、「資産形成」や「税金」「金融トラブル」について学んでほしいと回答した割合が高くなりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157/814/157-814-74cf4547fbf505f95e851c80f9f65b74-576x795.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


TOPICS3
高校生までの子どもには、学んでほしい内容と同様、「お金の大切さと価値」を教える家庭が最も多く、続いて「お金の管理方法」を教える家庭が多い傾向に。「資産形成」や「金融トラブル」を教えていると回答した割合は、学んでほしいと回答した割合の約半数に。
「お金の大切さと価値」について教えている割合は、5歳以下の子どもには46%と約半数にのぼり、6~ 8歳の子どもにも41%と多く、小学生低学年までにお金の価値を家庭で教えていることがわかります。「お金の大切さと価値」、「お金の管理方法」、「貯蓄」について教えていると回答したかたは、学んでほしいと回答している割合と同等または上回る結果となりました。
高校生となる18歳までの子どもに「お金の管理方法」を教えていると回答した割合は20%以上となり、特に6~ 8歳への子どもには24%と、お小遣いがもらえる年齢とともに管理方法についても教えている家庭が増えることがわかります。一方で、「資産形成」や「税金」「金融トラブル」については、学んでほしいと回答した割合より下回り、家庭で教えることが難しい内容であることもうかがえます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157/814/157-814-9225e58eb1265e4c921644cf6754f7e5-558x768.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


TOPICS4
家庭で金融教育をしていない理由は「何を教えればよいのかわからない」が最も多く、役30%に。
「家庭で金融教育をしていない」と回答したかたのうち、していない理由は「何を教えればよいのかわからない」が最も多く29%となり、次いで「教えるための情報や教材がない」と回答したかたは25%でした。
また、金融に限らず学んでほしいことをうかがったところ、「お金の価値」が最も多くあげられていました。お金に関すること以外の回答では、「家庭で金融教育をしている」と回答されたかたは「自分らしく生きること」や「コミュニケーション」、「家庭で金融教育をしていない」と回答されたかたは「人との関わり方」や「ネットリテラシー」と回答されたかたが多くみられました。
5歳以下の子どもに対しては、「お金を大切にすること」が多くあげられ、6歳以上の子どもに対しては、「お金の価値」に加え、「コミュニケーション」や「対人スキル」、「社会のしくみ」などがあげられる傾向にありました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157/814/157-814-2e249ef888a5b4f0f0ae26fa6ec8cc95-593x276.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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