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株式会社エイゾス、情報セキュリティマネジメントの国際規格ISO/IEC 27001およびクラウドサービスのセキュリティ管理に関するISO/IEC 27017を取得

株式会社エイゾス

株式会社エイゾス、情報セキュリティマネジメントの国

2025年9月30日に認証取得、クラウド運用を含む情報管理体制を強化


■ 本リリースのポイント
- 情報セキュリティマネジメントシステムの国際標準規格ISO/IEC 27001:2022 / JIS Q 27001:2023を取得- 情報セキュリティマネジメントシステムクラウドセキュリティの国際標準規格 ISO/IEC 27017:2015を取得- 自社業務および提供サービスにおけるセキュリティ統制と運用基盤の継続的改善を推進
ノーコードAI解析プラットフォームMulti-Sigma(R)を開発・提供する株式会社エイゾス(本社:茨城県つくば市、代表取締役 河尻理恵子、以下「エイゾス」)は、情報セキュリティマネジメントの国際規格ISO 27001およびクラウドサービスのセキュリティ管理に関するISO 27017の認証を、BSIグループジャパン株式会社を認証機関として2025年9月30日に取得しました。今回の取得により、自社業務および提供サービスにおけるセキュリティ統制と運用基盤の継続的改善を推進します。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103902/5/103902-5-07570e795d90c3817b02b106cffe5cc7-1366x768.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 背景
近年、個人情報・機微データの取り扱いにおいて、組織的・技術的・物理的な管理策の実装が一層求められています。エイゾスは、事業成長に伴う取扱情報の増加とクラウド活用の高度化に対応するため、国際規格に準拠したマネジメントシステムの整備を進めてきました。

■ 概要
本件は、情報セキュリティの枠組みを定めるISO 27001と、クラウドサービスの提供者・利用者向け管理策を補強するISO 27017の二規格について、BSIグループジャパン株式会社(認証機関)の審査を経て9月30日付で認証を受けたものです。これにより、エイゾスは機密性・完全性・可用性の観点から、クラウド環境を含む情報資産の管理プロセスを適切に運用していることが第三者により確認されました。

■ 期待される効果
- 顧客に対する情報管理水準の透明性向上- リスクアセスメントと管理策運用の継続的改善サイクルの強化- クラウド利用における役割分担(提供者/利用者)の明確化と統制の実効性向上

■ ISO認証について
- ISO27001
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/103902/table/5_1_696838303829561854c00c4faf2584f2.jpg?v=202510080317 ]
- ISO27017
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/103902/table/5_2_6d4cb772d5013252aa90f2232b03a53a.jpg?v=202510080317 ]

■ 代表取締役 コメント
「情報管理の安全性への関心が世界的に高まる中、当社はクラウド型AI解析プラットフォームを提供している企業として、事業成長に伴い高水準の情報セキュリティを維持・向上させる責任を負っています。今回のISO27001/27017の認証取得により、当社の情報管理基準をお客様に明確に示すとともに、今後もクラウドを含む運用基盤の強化と、透明性の高いガバナンスを推進してまいります。」
- 株式会社エイゾス 代表取締役 河尻 理恵子

■ 今後の取り組み
エイゾスは、定期的な内部監査・是正予防措置・教育訓練を通じて、規格要求事項および法令・ガイドラインへの適合を継続的に確認します。あわせて、サービス拡張や新機能追加に伴うリスク変動を踏まえ、管理策の見直しを機動的に行います。

■ Multi-Sigma(R) とは
昨今のAIの進化は目覚ましく、Auto MLと呼ばれるノーコードで機械学習モデルを活用するツールが多数開発されています。しかし、一般的なノーコードの機械学習ツールは予測をするためのツールで、多くの場合、アウトプットは1つしか解析できません。
エイゾスが提供するMulti-Sigma(R)は、複数種類のアウトプットを同時に解析し、さらにそれら複数のアウトプットに対して逆解析(目標とするアウトプットを得るために最適なインプットの探索・最適化)を行うことを可能とした、極めてユニークなツールです。また、インプットパラメータは200種類まで、アウトプットパラメータは100種類まで解析できます。さらに、ブラックボックス化を解決する要因分析機能を搭載しています。その他にも、逆解析を行う際にインプットに対して複数の制約を加えることなど多くの機能を搭載し、同様のツールは世界に類を見ません。これら機能を高く評価され、Multi-Sigma(R)は多くのお客様にご利用いただいています。
製造業、農業、医療等さまざまな分野で利用され(https://aizoth.com/service/multi-sigma/)、Multi-Sigma(R)の特設ページでは多数のユースケースを紹介しています(https://aizoth.com/service/multi-sigma/download/)。また、大学や国立研究所の基礎研究でもMulti-Sigma(R)を利用される方が増えています。Multi-Sigma(R)利用した論文も複数公表されています(https://aizoth.com/service/multi-sigma/publication/)。


■ 企業情報
株式会社エイゾス(英文 AIZOTH Inc.)
設立日:2014年(平成26年)8月25日
所在地:〒305-0031 茨城県つくば市吾妻一丁目5番地7 ダイワロイネットホテルつくばビル2階
代表者:代表取締役社長 河尻理恵子
URL:https://aizoth.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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