世界で月間1,700万人が利用!電話・ネット詐欺対策アプリ「Whoscall」がリニューアル
Whoscall株式会社

~AI詐欺検知の強化、コミュニティ単位で詐欺対策を推進し被害を防ぐ~
「Whoscall(フーズコール)株式会社」(本社:福岡県福岡市、CEO:ジェフ・クオ)は、電話・ネット詐欺対策アプリ「Whoscall」のリニューアルを実施しました。「人がつなぐ、信頼のイノベーション」をミッションに、UI変更や新プランなどを行いました。
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現在、特殊詐欺は電話やSMS、メール、Webサイトなどあらゆるチャネルで横行しており、さらにAI技術の悪用によって手口が巧妙化・多様化しています。こうした状況を受け、社会全体での対策強化が求められています。
これまでWhoscallは、日々変化する詐欺の手口に対応しながら、機能の拡充を続けてまいりましたが、増々高まる詐欺リスクに対抗するため、「人がつなぐ、信頼のイノベーション」をミッションにコミュニティ構築型の詐欺対策を行うブランドリニューアルを行いました。
1.防犯意識を高めることを目的に、親しみやすいUIに変更
新たにWhoscallの公式キャラクター「Vee」を採用し、親しみやすいUIに刷新しました。近年、詐欺手口が高度化・巧妙化する中で、アプリを初めて利用する方や高齢層でも直感的に使いやすく、安心して利用できるデザインが求められていました。こうした背景を踏まえ、ユーザーに寄り添う存在としてキャラクターを導入し、警戒心を和らげながらも防犯意識を高めることを目指しています。
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2.「Whoscall AI」で詐欺検知を強化
Whoscallは2015年より、機械学習(ML)を活用して通話行動や意図を予測し、ユーザー報告の検証や電話番号の分類を行ってまいりました。当時は「AI」という言葉がまだ一般的ではなく、「ビッグデータ」と呼んでいました。この度、近年のAI技術の急速な進化に伴い、その応用範囲をリンク分析、SMS内容分析、画像分析へと拡大し製品に反映しました。
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3.ファミリープラン・デュオプランの導入
これまでWhoscallは、個人ユーザーによるご利用に限られていましたが、今回のリニューアルにより、新たにファミリープラン、デュオプランを追加しました。
これにより、ご家族やパートナー、ご友人など複数人で詐欺対策を共有しながら、安全なコミュニケーション環境を整えることが可能になります。近年、家族や高齢者を狙った詐欺被害が増加する中で、“コミュニティ単位での安心”を提供する新たな取り組みとして展開してまいります。
<詳細>
・シングル
年間購読:¥4,600/年
月額サブスクリプション:¥490/月
・ファミリー(5アカウント共有)
年間購読 ¥14,000/年(¥2,800/人)
月額サブスクリプション¥1,490/月(¥298/人)
・デュオ(2アカウント共有)
年間購読 ¥7,400/年(¥3,700/人)
月額サブスクリプション¥790/月(¥395/人)
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4.(※今後搭載予定)新機能「音声アラート」を搭載
Whoscallの「電話番号の自動識別機能」に新機能「音声アラート」の搭載を予定しています。音声アラートは、着信時に「不審な電話かどうか」を音声で読み上げる機能です。これにより、運転中などでスマートフォンの画面確認が難しい状況でも安全に着信内容を把握が可能になります。
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今回、期間限定でファミリー・デュオプランを30%OFFでお得にご利用いただけるキャンペーンを実施します。この機会にぜひご利用ください。
・キャンペーン期間:2025年10月8日(水)~10月31日(金)
ファミリー(5アカウント共有)
・通常、年間購読¥14,000/年(¥2,800/人)が、 ¥9,800/年(¥1,960/人)に
・通常、月額サブスクリプション:¥1,490/月(¥298/人)が、¥1,040/月(¥208/人)に
デュオ(2アカウント共有)
・通常、年間購読:¥7,400/年(¥3,700/人)が、¥5,180/年(¥2,590/人)に
・通常、月額サブスクリプション:¥790/月(¥395/人)が、 ¥550/月(¥225/人)に
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Whoscallは、不審な番号からの着信やショートメッセージ(SMS)、危険性のあるウェブサイトを検知する、世界ダウンロード数1億超の詐欺対策アプリです。
現在、世界31カ国や地域にサービスを展開し、世界各国の政府や、警察、情報機関と連携し、東・東南アジア最大級となる26億件の電話番号データベースを有しています。さらにAI技術を用いて詐欺で利用される電話番号や危険性のあるウェブサイト(URL)を検出しています。日本国内の詐欺においては、詐欺電話の約3割が海外から発信されている中、国内外からの詐欺電話・SMS対策にも有効です。またWhosallは、福岡市(福岡県)、渋谷区(東京都)、横浜市(神奈川県)など自治体と連携し、特殊詐欺対策の啓発活動を行っています。
<詐欺被害防止に有効な機能について>
1.不審な電話番号の識別
データベースを元に発信元を自動で識別し、犯罪に使われる恐れがあると検知した場合、着信画面に「詐欺電話」などと警告が出ます。電話詐欺対策に有効です。
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2.SMSアシスタント
SMSに届く、不審なメッセージを自動でフィルタリングします。フィッシング詐欺対策に有効です。
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3.自動Webチェッカー
ユーザーが詐欺など危険性があるウェブサイトにアクセスした際に、リアルタイムで警告を表示します。フィッシング詐欺や偽ショッピングサイト詐欺対策に有効です。
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4.漏洩チェック
ユーザーの電話番号・メールアドレスに紐づく個人情報が、ダークウェブやSNSなどインターネット上に流出していないかや、違法に販売されたかどうかなど過去の流出記録を検出し、個人情報の漏洩を確認できる機能です。
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台湾のGogolookが開発・提供するスマートフォンアプリ「Whoscall」は、現在、全世界で1億ダウンロードを超えており、台湾では2人に1人がダウンロードする実績を持ちます。CEOのジェフ・クオは、台湾の前総統・蔡英文(ツァイ・インウェン)氏から2020年9月に台湾総統イノベーション賞を受賞しました。台湾ではCIB(犯罪捜査局)、タイではRTP(タイ王国国家警察庁)、フィリピンでは、サイバー犯罪捜査センター、マレーシアでは、マレーシア王立警察及び州政府と協力して詐欺被害対策に取り組んでいます。日本では、福岡市や渋谷区のAIやIoT等の先端技術を活用した社会課題の解決等に繋がる実証実験プロジェクトに採用されています。Whoscallは2015年にはAPP Storeのベストアプリとして表彰され、2013年及び2016年にはGoogle Playのベストアプリを受賞しており、Googleの元CEOであるエリック・シュミット氏のスピーチでも取り上げられ、称賛を受けました。
Whoscallは、東・東南アジア最大の26億件もの各国電話番号データベースを有しており、AI技術を用いて詐欺の電話番号を検出します。SMSを利用した詐欺の場合、Whoscallはハイパーリンクスキャンテクノロジーを用いて、わずか0.5秒で不審なSMSや悪意のあるリンクを検出しアンドロイド端末に通知します。また、昨今の詐欺のデジタル化に対応するべく、URLの安全性を図ることができる新機能「URLスキャン」を2023年に追加。昨今の詐欺の急増などを考慮し、Gogolookはスタートアップ企業への支援が豊富な福岡市に日本法人(Whoscall株式会社)を設立しました。
今後も日本市場でのサービス拡大と消費者の皆様の安心・安全への貢献を目指します。
Whoscall(iOS/Android版):
https://app.adjust.com/1is9kdii
公式サイト:
https://whoscall.com/ja
【会社概要】
会社名 : Whoscall 株式会社
代表者 : ジェフ・クオ(郭建甫)
所在地 : 福岡市
設立 : 2020年11月
事業内容 : 電話番号識別サービス「Whoscall(フーズコール)」の運営・開発
URL :
https://whoscall.com/ja/プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes