Spakona、カナデビアより大型受注生産(ETO)品向け生産計画最適化システムを受注
株式会社Spakona

難易度が高く業界でも例が少ない、大型受注生産(ETO)特化型の開発に着手
株式会社Spakona(本社:東京都渋谷区 代表取締役:河崎 太郎)は、カナデビア株式会社(本
社:大阪府大阪市住之江区 代表取締役 取締役社長兼CEO:桑原 道)より、大型受注案件(
ETO:Engineer to Order)品向けの生産計画最適化システムの開発を受注しました。
今回開発に着手した本システムは、大型受注生産(ETO)品に特化した生産計画の最適化を可
能にするものです。生産管理にかかる工数を大幅に削減するとともに、計画変更時の柔軟な再
構築が可能となり、全体の生産性向上に大きく寄与することが期待されています。大型ETO品に
特化した最適化システムは業界でも希少な先進的取り組みです。
なお、本システムは2026年4月より本格稼働を予定しております。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134977/8/134977-8-c916e576c0b961397a23ff999acd4c69-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◾背景と開発の狙い
Spakonaは、画像処理・3次元処理・数理最適化などの最先端AI技術を強みとし、コンサルティン
グから開発・保守までを一貫して手がけるAIソリューション企業です。様々な企業との協業実績を
通じて、実業務に即したAI活用の知見と応用力を培ってきました。
今回、カナデビアの依頼を受け、製造業の中でも特に難易度の高い「ETO型生産」における生産
計画の課題開発に向け開発を開始いたしました。本システムは、こうした高度な制約条件に対応
しながら、生産計画の自動最適化を実現するもので、大型ETO品に特化した最適化システムとし
ては業界でも希少な取り組みです。
本取り組みにより、実務に即した制約条件に対応可能な「生産計画最適化システム」の開発と現
場実装を目指しています。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134977/8/134977-8-350263d95f3396f78e3ec2484712d9fc-512x235.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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Spakonaではエンジニアの採用を強化しています
エンタープライズ向けのAIサービス開発やシステム開発を担っていただくエンジニア職の方を募
集しています。募集職種の詳細は下記リンクよりご確認ください。
https://ionian-tarn-ecc.notion.site/Spakona-1b5d837004da8082849ceda4cf41ce13
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◾株式会社Spakona 会社概要
最先端AI技術のコンサルティング・開発・保守を一貫して行っています。画像処理や3次元処理、
数理最適化など幅広いAI技術を有し、企業課題に最も効果を発揮するAI技術の選定が可能で
す。トヨタ自動車株式会社やアート引越センター株式会社など、大手企業との協業実績も豊富で
す。
名称 :株式会社Spakona
所在地 :東京都渋谷区東2-17-11 東SSビル6階
代表者 :代表取締役社長 河崎 太郎
創業日 :2020年8月7日
事業内容:法人向けソフトウェアサービスの企画・開発・運営
会社HP:
https://spakona.co.jp/
Wantedly:
https://www.wantedly.com/companies/company_
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プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes