ジブラルタ生命調べ 20代が影響を受けている(受けた)20代の有名人 1位「芦田愛菜さん」、2位「橋本環奈さん」、3位「目黒蓮さん」、4位「大森元貴さん」「ちゃんみなさん」
ジブラルタ生命保険株式会社

20代の意識・実態調査2025
ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:蕪木 広義)は、全国の20歳~29歳の男女4,700名(男性2,350名 女性2,350名)を対象に、「20代の意識・実態調査2025」をインターネットリサーチで実施し、集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
年上の世代に言われてなんのことだかわからなかった言葉を聞くと、1位「アベック」、2位「チョベリグ/チョベリバ」、3位「ナウい」、4位「半ドン」、5位「テレコ」となりました。1960年代から1980年代頃に使用されていた、男女の二人連れを意味する「アベック」や、1996年に新語・流行語大賞のトップテンに選ばれた「チョベリグ/チョベリバ」といった言葉は、現代の20代にはピンと来ないようです。また、完全週休二日制の普及により制度自体が過去のものとなった「半ドン」や、バブル時代を象徴する「アッシー」、昭和のビジネス用語「鉛筆なめなめ」「一丁目一番地」も10位以内にランクインしました。
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自身にとって“対話型AI”とはどのような存在か聞くと、1位「便利」、2位「質問・相談相手」、3位「暇つぶし相手」、4位「役に立つ、有能」、5位「話し相手」となりました。情報を得るといった有用な存在だけでなく、「暇つぶし相手」や「話し相手」といった気晴らしができるような存在ととらえている人も多いのではないでしょうか。
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自身のマネーリテラシーに対して自信があるかを聞くと、【家計管理に関するリテラシー】では『自信がある』は34.1%、【資産運用に関するリテラシー】では『自信がある』が25.1%となりました。【ライフプラン(人生設計)に関するリテラシー】では、『自信がある』が32.5%でした。
【お金のトラブルに関するリテラシー】では『自信がある』が38.3%と、どの項目においても自信がない人が多数派となり、特に【資産運用に関するリテラシー】では自信がない人が4人に3人でした。資産運用については知識や判断力が足りないと感じている20代が多いのではないでしょうか。
都道府県別にみると、【家計管理に関するリテラシー】では、自信がある人の割合が最も高くなったのは千葉県で、東京都、青森県が続きました。【資産運用に関するリテラシー】では、自信がある人の割合が最も高くなったのは東京都、京都府と愛媛県の順となりました。【ライフプラン(人生設計)に関するリテラシー】では、自信がある人の割合が最も高くなったのは青森県となり、福島県、群馬県、東京都が続きました。
【お金のトラブルに関するリテラシー】では、自信がある人の割合が最も高くなったのは栃木県と群馬県で、自信がある人が半数以上いるという結果になりました。以降、福島県、茨城県、鳥取県が続きました。
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影響を受けている(受けた)20代の有名人を聞くと、1位は「芦田愛菜さん」となりました。回答した理由については、「自分よりも年下だが、教養があり、とても礼儀正しいところが素敵で見習いたいと思えた」などが挙げられました。勉強熱心な姿勢に影響を受けた人が多いようです。次いで、2位「橋本環奈さん」、3位「目黒蓮さん」、4位「大森元貴さん」「ちゃんみなさん」となりました。
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[アンケート調査結果]
◆20代が感じる世代間ギャップについて
- 年上の年代に感じる世代間ギャップ 1位「SNSの使い方」北海道、静岡県、福岡県、佐賀県、宮崎県では「ハラスメントに対する考え」が1位に
全国の20歳~29歳の男女4,700名(全回答者)に対し、自身のライフスタイルや仕事観・世代間ギャップについて質問しました。
はじめに、全回答者(4,700名)に、年上の世代とのギャップについて質問しました。
自分より年上(10歳以上年上)の世代とギャップを感じることを聞いたところ、「SNSの使い方」(20.3%)が最も高くなりました。次いで、「仕事に対する考え」(19.6%)、「恋愛・結婚に対する考え」(17.4%)、「礼儀・マナーに対する意識」(16.9%)、「飲み会に対する考え」(15.8%)となりました。
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男女別にみると、男性では1位「仕事に対する考え」(17.5%)、2位「SNSの使い方」(15.6%)、3位「礼儀・マナーに対する意識」「飲み会に対する考え」(いずれも15.0%)でした。一方、女性では1位「SNSの使い方」(24.9%)、2位「恋愛・結婚に対する考え」(21.9%)、3位「仕事に対する考え」(21.7%)となりました。また、女性では「ハラスメントに対する考え」(16.7%)もTOP5にランクインしました。
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都道府県別にみると、栃木県、埼玉県、東京都、京都府では「エンタメ作品(映画や歌など)の好み」、北海道、静岡県、福岡県、佐賀県、宮崎県では「ハラスメントに対する考え」が1位に挙げられました。また、大阪府、熊本県、沖縄県では「コミュニケーション方法」、奈良県では「雑談の内容」、愛媛県では「休日の過ごし方」が1位に挙げられる結果となりました。
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- 20代が年上の世代から学びたいこと 1位「礼儀・マナー」、女性では5人に1人
全回答者(4,700名)に、自分より年上(10歳以上年上)の世代から学びたいと思うことを聞いたところ、1位は「礼儀・マナー」(18.6%)、2位は「職場での立ち居振る舞い」(16.3%)となりました。次いで、3位「お金の使い方」(15.5%)、4位「仕事を楽しむコツ」(15.1%)、5位「コミュニケーションスキル」(14.3%)となりました。“自分より年上(10歳以上年上)の世代とギャップを感じること”では、2位に「仕事に対する考え」(19.6%)、4位に「礼儀・マナーに対する意識」(16.9%)が挙げられており、20代では年上の世代の仕事への向き合い方や礼儀を重んじる姿勢を見て、学びたいと思う人が多いのではないでしょうか。
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男女別にみると、1位は男性・女性ともに「礼儀・マナー」(男性15.7%、女性21.5%)となり、以降、男性では2位「仕事を楽しむコツ」(15.0%)、3位「職場での立ち居振る舞い」(14.4%)、女性では2位「職場での立ち居振る舞い」(18.3%)、3位「お金の使い方」(17.6%)が続きました。
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- 年上の世代に言われてなんのことだかわからなかった言葉 1位「アベック」、2位「チョベリグ/チョベリバ」、3位「ナウい」- 年上の世代に言って伝わらなかった言葉 1位「エモい」、2位「ワンチャン」、3位「り・りょ」「草」
全回答者(4,700名)に、年上の世代に言われてなんのことだかわからなかった言葉を聞いたところ、1位「アベック」(34名)、2位「チョベリグ/チョベリバ」(23名)、3位「ナウい」(17名)、4位「半ドン」(12名)、5位「テレコ」(11名)となりました。1960年代から1980年代頃に使用されていた、男女の二人連れを意味する「アベック」や、1996年に新語・流行語大賞のトップテンに選ばれた「チョベリグ/チョベリバ」といった言葉は、現代の20代にはピンと来ないようです。また、完全週休二日制の普及により制度自体が過去のものとなった「半ドン」や、バブル時代を象徴する「アッシー」、昭和のビジネス用語「鉛筆なめなめ」「一丁目一番地」も10位以内にランクインしました。
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次に、年上の世代に言って伝わらなかった言葉を聞いたところ、1位「エモい」(87名)、2位「ワンチャン」(56名)、3位「り・りょ」「草」(いずれも30名)、5位「タイパ」(22名)となりました。感動や懐かしさ、ときめき、切なさなど、さまざまな感情を表現する言葉である「エモい」が多く挙げられる結果となりました。また、不確かな状況を表す「ワンチャン」や、LINEの返信などで「了解」を略して使われる「り・りょ」、ネットスラングとして広く使われる「草」なども、年上世代には伝わりにくいようです。年上世代に伝わらなかった言葉として7位に挙げられた「とりま」は、“年上世代に言われて意味がわからなかった言葉”でも10位に挙がっており、世代間によって伝わらない言葉となっているケースが、お互いにとってあるようです。
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◆20代のお金に関する意識・実態について
- 生活費に対する不安は? 「現在の生活費が不安」61%、不安度が最も高くなったのは長野県と和歌山県「老後の生活費が不安」65%、宮崎県では79%に
お金に関する意識・実態について質問しました。
はじめに、全回答者(4,700名)に、生活費について不安を感じているか聞きました。
【現在の生活費】では「非常に不安」は24.1%、「どちらかといえば不安」は37.2%で、合計した『不安(計)』は61.3%、「全く不安ではない」は14.7%、「どちらかといえば不安ではない」は24.0%で、合計した『不安ではない(計)』は38.7%となりました。
【老後の生活費】では『不安(計)』は64.9%、『不安ではない(計)』は35.1%となり、老後の生活費に不安を感じている人が多数派ということがわかりました。
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都道府県別にみると、【現在の生活費】では『不安(計)』が最も高くなったのは長野県と和歌山県(いずれも71.0%)でした。【老後の生活費】では『不安(計)』が最も高くなったのは宮崎県(79.0%)で、8割近くになりました。また、現在の生活費への不安度で1位となった長野県が老後の生活費への不安度でも2位にランクインしました。
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- 20代の現在の貯蓄額 平均は149万円、一方で4人に1人が「0円」に
全回答者(4,700名)に、現在の貯蓄額はいくらか聞いたところ、「50万円未満」(33.9%)に最も多くの回答が集まったほか、「50万円~100万円未満」(8.7%)や「100万円~200万円未満」(12.0%)にも回答が集まり、平均は148.8万円でした。また、「0円」は24.7%となりました。平均の貯蓄額は100万円を上回った一方、貯蓄ができていない人も少なくないことが明らかになりました。
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都道府県別にみると、現在の貯蓄額の平均が最も高くなったのは愛媛県で平均は282.0万円、次いで、大阪府(256.1万円)、滋賀県(234.1万円)、佐賀県(228.8万円)、島根県(225.2万円)となりました。また、最も低くなったのは青森県(72.6万円)で、最高額の愛媛県と比較すると209.4万円の差がみられました。
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◆20代のオススメについて
- 20代が年上世代にオススメしたいエンタメオススメのアーティスト 「Mrs. GREEN APPLE」がダントツ、2位「Snow Man」、3位「米津玄師さん」オススメの映画TOP3 「鬼滅の刃」「名探偵コナン」「国宝」
続いて、年上(10歳以上年上)の世代にオススメしたいものについて質問しました。
全回答者(4,700名)に、年上(10歳以上年上)の世代にオススメしたいアーティストを聞いたところ、「Mrs. GREEN APPLE」(223名)がダントツとなりました。次いで、「Snow Man」(66名)、「米津玄師さん」(65名)、「YOASOBI」(59名)、「嵐」(46名)となりました。
TOP5について、オススメしたい理由をみると、1位の「Mrs. GREEN APPLE」では「爽やかな曲調が心地良く、聴いている若者が多いので会話やコミュニケーションのきっかけにもなるから」、2位の「Snow Man」では「芸歴が長くていろいろな苦節があったからこそ万人受けしそう」、3位の「米津玄師さん」では「曲調がキラキラしていないから親しみやすいと思う」といった回答がありました。また、4位の「YOASOBI」では「若者や海外で人気だが、年上の世代の人にも刺さる楽曲だと思うから」、5位の「嵐」では「世代を超えて愛されているアーティストだから」といった理由が挙げられました。
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次に、年上(10歳以上年上)の世代にオススメしたい映画作品を聞いたところ、「『鬼滅の刃』シリーズ」(259名)がダントツとなり、以降、2位「『名探偵コナン』シリーズ」(74名)、3位「国宝」(54名)、4位「『TOKYO MER~走る緊急救命室~』シリーズ」(53名)、5位「君の名は。」(37名)と続きました。
TOP5となった回答について、オススメしたい理由をみると、1位の「『鬼滅の刃』シリーズ」では「作画が非常にきれいで、内容も感動する」、2位の「『名探偵コナン』シリーズ」では「子どもからお年寄りまで楽しめる」、3位の「国宝」では「伝統芸能の良さがわかる」、4位の「『TOKYO MER~走る緊急救命室~』シリーズ」では「人との関わりや命の尊さがわかる」、5位「君の名は。」では「不思議な世界観と劇中歌が相乗効果を生み出している」といった回答がありました。
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◆20代の理想のオトナについて
- 20代が影響を受けている(受けた)20代の有名人1位「芦田愛菜さん」、2位「橋本環奈さん」、3位「目黒蓮さん」、4位「大森元貴さん」「ちゃんみなさん」
最後に、有名人について質問しました。
全回答者(4,700名)に、影響を受けている(受けた)20代の有名人を聞いたところ、1位は「芦田愛菜さん」となりました。回答した理由については、「自分よりも年下だが、教養があり、とても礼儀正しいところが素敵で見習いたいと思えた」などが挙げられました。勉強熱心な姿勢に影響を受けた人が多いようです。次いで、2位「橋本環奈さん」、3位「目黒蓮さん」、4位「大森元貴さん」「ちゃんみなさん」となりました。
理由をみると、2位の「橋本環奈さん」では「いつも明るく何事も笑顔で頑張っているところに影響を受けている」、3位の「目黒蓮さん」では「オファーが来た仕事は責任を持ってこなし、周りの人からの信頼が厚いと感じられるから」といった回答が挙げられました。
男女別にみると、男性・女性ともに1位は「芦田愛菜さん」となり、男性では2位「広瀬すずさん」、3位「あのさん」「Adoさん」「久保建英さん」となりました。女性では2位「ちゃんみなさん」、3位「橋本環奈さん」となりました。20代の女性では、2024年から2025年にかけて配信され人気となった、オーディション番組での活躍が大きな話題となった「ちゃんみなさん」への支持が厚いようです。
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- 20代が“理想のオトナ”だと思う年上の有名人男性回答 1位「大谷翔平さん」、2位「木村拓哉さん」、3位「イチローさん」女性回答 1位「北川景子さん」、2位「天海祐希さん」、3位「石原さとみさん」
次に、「理想のオトナ」だと思う年上(30代以上)の有名人を聞いたところ、1位は「北川景子さん」でした。理由については、「きれいで仕事をバリバリこなし、家庭も両立していてかっこいい」といった回答がみられました。以降、2位「天海祐希さん」、3位「大谷翔平さん」、4位「石原さとみさん」、5位「木村拓哉さん」となりました。
理由をみると、2位の「天海祐希さん」では「女性としての強さと、どんな人も公平に扱える懐の深さ」、3位の「大谷翔平さん」では「プレーのすごさだけでなく、紳士的な態度や姿勢も素晴らしいから」といった回答が挙げられました。
男女別にみると、男性では1位「大谷翔平さん」、2位「木村拓哉さん」、3位「イチローさん」となり、女性では1位「北川景子さん」、2位「天海祐希さん」、3位「石原さとみさん」となりました。
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- 20代が自分の人生を映画化するときに主演してほしい有名人男性回答 1位「菅田将暉さん」、2位「阿部寛さん」、3位「山崎賢人さん」「佐藤健さん」女性回答 1位「有村架純さん」、2位「広瀬すずさん」、3位「今田美桜さん」
自分の人生を映画化するときに主演してほしい(自分を演じてほしい)有名人を聞いたところ、男性では1位「菅田将暉さん」となり、以降、2位「阿部寛さん」、3位「山崎賢人さん」「佐藤健さん」、5位「北村匠海さん」「大谷翔平さん」が続きました。
理由をみると、1位の「菅田将暉さん」では「生き方自体がとてもかっこいいから」、2位の「阿部寛さん」では「味があるから」、3位の「山崎賢人さん」では「どんな役でもこなしてくれるから」、「佐藤健さん」では「かっこいいから」といった回答がみられました。
女性では1位「有村架純さん」、2位「広瀬すずさん」、3位「今田美桜さん」、4位「畑芽育さん」「上白石萌音さん」となりました。
理由をみると、1位の「有村架純さん」では「自分が好きな女優さんだから」、2位の「広瀬すずさん」では「演技力があり、繊細さも強さも表現できる人だと思っている」、3位の「今田美桜さん」では「演技がとても自然体に見えるから」といった回答がありました。
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- 20代が現在の社会情勢を解説してほしい有名人TOP2 「池上彰さん」「カズレーザーさん」理由は「池上彰さん」では「ニュースの解説番組でわかりやすく説明している」、「カズレーザーさん」では「面白く、説得力のある解説をしてくれそう」など
最後に、現在の社会情勢を解説してほしい有名人を聞いたところ、1位は「池上彰さん」で208名、2位は「カズレーザーさん」で126名となり、TOP2が突出しました。次いで、3位「櫻井翔さん」、4位「西村博之さん」、5位「林修さん」となりました。
理由をみると、1位の「池上彰さん」では「ニュースの解説番組でわかりやすく説明している」、2位の「カズレーザーさん」では「面白く、説得力のある解説をしてくれそう」、3位の「櫻井翔さん」では「報道番組にも出演しているし、解説がわかりやすかったから」、4位の「西村博之さん」では「一番中立に世の中を見ていると感じるから」、5位の「林修さん」では「正確にわかりやすい説明をしてくれそうだから」といった回答が挙げられました。20代では、社会情勢に関する、わかりやすい解説や正確性の高い情報を求めている人が多いのではないでしょうか。
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※調査結果全文は添付のPDFファイルよりご覧いただけます。
■調査概要■
調査タイトル:20代の意識・実態調査2025
調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする全国の20歳~29歳の男女
調査期間:2025年8月8日~8月26日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:4,700名(有効回答から各都道府県100名になるように抽出)
調査協力会社:ネットエイジア株式会社
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes