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Keeper Security、日本市場で年間経常収益が3倍に成長

Keeper Security APAC株式会社

Keeper Security、日本市場で年間経常収益が3倍に成長

ゼロトラスト・セキュリティ需要の高まりを背景に、APAC全域で事業拡大を加速


ゼロトラスト・セキュリティへの関心が急速に高まる中、Keeper Security APAC株式会社(アジアパシフィック本社:東京都港区、アジアパシフィック地域営業担当SVP兼日本カントリーマネージャー:西山 高徳、以下「Keeper」)は、日本市場を中心に、アジア太平洋地域(APAC)全体で著しい成長を遂げています。

Keeperは、パスワード、パスキー、特権アカウント、シークレット、リモート接続の保護を可能にするクラウドネイティブのPAM製品「KeeperPAM」をはじめとした、IDおよびアクセスセキュリティに特化したソリューションを展開しています。認証情報を狙ったサイバー攻撃が増加する中で、APAC地域の企業や公共機関は、Keeperのゼロトラスト対応セキュリティソリューションへの投資を急速に加速させています。

Keeper Security APACのアジアパシフィック地域営業担当SVP兼日本カントリーマネージャーの西山高徳は次のようにコメントしています。「APAC全体でサイバー攻撃が激化する中、今やゼロトラストを導入しないことがリスクになっているという認識が広がっています。日本をはじめとするAPAC地域で私たちが急成長しているのは、お客様が特権アクセスの管理をいかに重要視しているかを示しています。今後も、安心で透明性が高く、柔軟な運用を可能にする仕組みを実現してまいります。」

機密情報の漏洩を防ぐセキュリティプラットフォームの展開

日本の内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)によると、認証情報の悪用によるサイバー攻撃は依然として深刻な課題であり、現在も拡大を続けています。たとえば、フィッシングによってIDやパスワードが盗まれたり、同じパスワードを複数のサービスで使い回すことによって不正アクセスを許したり、盗まれたログイン情報が第三者に悪用されるといった事例が挙げられます。

こうした攻撃は、多くの組織で見られるID管理やアクセス制御の甘さにつけ込み、機密情報や重要なシステムを狙ってきます。Keeperは、ゼロトラストおよびゼロ知識アーキテクチャに基づくセキュリティで、こうした脅威に対応。パスワード、パスキー、シークレット、特権アカウント、リモート接続を包括的に保護します。

東京のAPAC本社を軸にしたAPAC成長戦略

Keeperは2023年、東京都港区虎ノ門の「Prime Terrace KAMIYACHO」にAPAC本社を開設。日本、東アジア、オーストラリア、ニュージーランドの事業統括拠点として、営業、マーケティング、カスタマーサクセス、サポートなどの機能を集約しています。

この体制により、地域ごとのデータ保護やコンプライアンス対応を強化し、APAC全域でのサイバーセキュリティ基盤の構築を支援しています。

日本市場での急成長と人員拡充

ゼロトラスト・セキュリティへの関心が高まる中、日本市場におけるKeeperの存在感は急拡大。Keeper Security APAC株式会社の年間経常収益(ARR)は過去1年間で3倍に成長しており、顧客数も同様に増加しています。

東京オフィスの人員も過去1年で60%増加。これにより、国内のエンタープライズ顧客、チャネルパートナー、公共機関に対する支援体制を拡充しています。

製品導入の拡大とパートナー強化

APACでの成長を支えているのは、KeeperPAMおよびKeeperパスワードマネージャーなどの中核製品の導入拡大に加え、パートナーエコシステムの強化です。既存パートナー様に加えて、今年に入りKeeperPAMパートナーとして、テクバン株式会社、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)、アセンテック株式会社、さらに複数社と協業を進めており、中堅・中小企業から大企業まで幅広い市場に展開しています。

このパートナーエコシステムは、販売代理店やシステムインテグレーターで構成されており、金融、製造、通信、官公庁など主要産業にわたって幅広く対応しています。

APAC地域へのさらなる市場展開

韓国、香港、シンガポール、オーストラリアなどの成長市場にも注力し、各国語によるサポート体制、地域別コンプライアンス対応、ローカルパートナーとの連携強化を進めています。

また、日本およびオーストラリアに配置されたデータセンターにより、データ主権と低遅延な運用環境を両立しています。

クラウド型ID・アクセス管理基盤「KeeperPAM」の主な特長

KeeperPAMは、IDセキュリティの核となる機能を統合した次世代プラットフォームです。
- パスワード管理認証情報を一元的に保護し、安全で効率的なアクセスを実現- シークレット管理APIキーや証明書などの機密情報を安全に保管・配信- 接続管理エージェントレス・VPN不要の安全な接続とセッション管理- IDプロバイダ連携シングルサインオン、多要素認証、SCIMとの連携- 監査・コンプライアンス対応リアルタイム監視とSIEM統合で規制対応を強化- ゼロ知識アーキテクチャKeeperがユーザーデータを復号できない構造- クラウドネイティブ構成柔軟かつスピーディな導入が可能
これらの機能により、組織は最小権限アクセスを実現し、認証情報を安全に共有しながら、インフラ全体のリスクを軽減できます。

日本市場に完全対応したローカライズとサポート体制

日本語による製品・サポート・ドキュメントを完備したパスワード管理ソリューションとして、Keeperは国内企業や公共機関から高い評価を得ています。専任の日本チームが顧客・パートナー支援に対応し、導入時のオンボーディング資料もすべて日本語で提供しています。

PAMはこれまで「複雑で高価」と見なされてきましたが、KeeperPAMはシンプルで拡張性が高く、コスト効率にも優れた設計により、あらゆる規模の組織にとって導入しやすいソリューションとなっています。

Keeper Securityについて
Keeper Securityは、世界中の多くの人々や組織のサイバーセキュリティを革新的な方法で保護するソリューションを提供しています。エンドツーエンド暗号化を採用したKeeperのサイバーセキュリティプラットフォームは、「フォーチュン100」に名を連ねる企業からも信頼を得ており、あらゆる場所やデバイスを使用するユーザーの保護に対応します。特許取得済みのゼロトラストおよびゼロ知識の特権アクセス管理(PAM)ソリューションにより、企業や組織向けのパスワード管理、シークレット管理、接続管理を、ゼロトラストネットワークアクセスおよびリモートブラウザ分離と統合。KeeperはID管理とアクセス管理を単一のクラウドベースソリューションに統合することで、完全な可視性、セキュリティ、制御が実現し、コンプライアンスや監査要件の遵守にも利用できます。最新のサイバー攻撃の脅威から組織を保護する仕組みについては、KeeperSecurity.comをご覧ください。

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プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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