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ネクスウェイ、大手生活雑貨チェーンのハンズにチェーンストア向けコミュニケーションツール「店舗matic」を導入

TISインテックグループ

ネクスウェイ、大手生活雑貨チェーンのハンズにチェー

情報共有の最適化を通した店舗業務の効率化で、接客・売場づくりへの注力を支援


 TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:坂本 倫史、以下:ネクスウェイ)は、株式会社ハンズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桜井 悟、以下:ハンズ)が運営する「ハンズ」、「ハンズ ビー」、「プラグス マーケット」84店舗に、チェーンストア向けコミュニケーションツール「店舗matic(テンポマティック)」を導入したことを発表します。

 ネクスウェイの「店舗matic」は、流通・小売業、飲食業をはじめとしたチェーンストアビジネスにおける、本部・店舗間コミュニケーションの共有基盤を提供するクラウドサービスです。本部による指示伝達や現場の把握、報告事項の集計など、本部と店舗間におけるさまざまなコミュニケーションを、ひとつのシステムに集約します。
 今回ハンズは、指示連絡ツール、メール、チャット、メモなどで行っていた本部・店舗間のコミュニケーションを効率化すべく「店舗matic」を導入しました。これにより、本部・店舗間での指示や連絡、店舗間および店舗内での情報連携の情報処理関連の作業を効率化し、接客や売場づくりなどの付加価値業務に集中できる環境を整備しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11650/1837/11650-1837-3fdfcfbb03efb0950e2470edb1580fd6-1859x563.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「店舗matic」を活用した、本部・店舗間のコミュニケーションイメージ

ハンズが抱えていた課題
 住まいと住生活・手作り関連の製品・道具・工具・素材・部品の総合専門小売業として展開するハンズは、本部から店舗に対する指示や店舗内での情報連携を、指示連絡ツール、メール、チャット、メモを活用して行う中で、以下の課題を抱えていました。

<本部>
- 既存ツールでは、店舗への指示連絡の作成方法がわかりづらい- 上記のわかりづらさも起因し、情報発信ルールの徹底が困難
<店舗>
- 本部からの指示連絡のわかりにくさによる作業漏れが発生- 既存ツールの一覧性、検索性の低さが起因し、その日にやるべきタスクの把握が困難- 店舗内のタスク進捗状況の把握や共有がしづらく、非効率な運用が発生
「店舗matic」の採用理由
 ハンズは、「店舗matic」を以下の理由から採用しました。
- 店舗スタッフ間の引継ぎに特化した「作業メモ機能」
「今、誰がこの作業を、どこまで対応しているか」がトップ画面に表示されるなど、店舗スタッフ間の引継ぎに特化した機能を有していること。
- 情報の一覧性・検索性
店舗スタッフが、今日やるべきタスクが自動で整理され、シンプルで分かりやすく一覧表示されることや、情報の検索性が高いこと。
導入
 2025年6月より開始した「店舗matic」の導入プロジェクトは、全従業員約2,000名が利用するシステムの変更を伴う、全社的な取り組みとして推進されました。
 各部門や店舗への業務ヒアリングをはじめ、延べ1,000名が参加する導入説明会を実施し、本部と店舗を巻き込んだ形で導入を進行しました。この取り組みにより、現場からも多くの意見が寄せられる等、業務改革に対する従業員一人ひとりの意識の向上を促しました。
 現在は、従業員がより付加価値の高い業務へ集中できる環境の構築に向け、実業務における「店舗matic」の本格運用が開始されて、さらなる顧客満足度向上を目指しています。

■「店舗matic」導入で期待される効果
 ハンズは、「店舗matic」導入の効果として以下のようなものを想定しています。

<本部>
- 店舗の作業進捗やアンケート回答など管理業務の効率化- 上記の業務効率化による、店舗スタッフとのコミュニケーションなど、より付加価値の高い業務に集中できる環境整備
<店舗>
- タスクの引継ぎメモをトップページ上に残せる機能等を用いることで、店舗内でのタスク管理の負担を軽減- 期限の近いタスクが自動整理されるトップページの一覧性や、過去情報の検索性の高さによる、作業の抜け漏れの軽減- 情報の取りまとめや非効率な引継ぎ業務などの付帯業務を効率化し、接客や売場づくりといった付加価値業務の時間創出
ハンズからのコメント
株式会社ハンズ 店舗オペレーション推進部 店舗業務マニュアル推進グループ 鈴木 美和氏
店舗スタッフには、接客や売場づくりなどの付加価値業務に注力してほしいと考え、新システムを導入すべく数社を比較検討しましたが、「良いけど、少し足りない」と感じることが多く、「こういう機能があれば」と話していたところ「店舗matic」を見つけました。まさに欲しかった機能が備わっており、情報共有の課題を解決する糸口となりました。

株式会社ハンズ 店舗オペレーション推進部 店舗業務マニュアル推進グループ グループマネージャー 鈴木 仁子氏
「店舗が使いやすい環境を整備する」という理念を具現化するうえで、重要なカギとなってくるのが、現場で日常的に使われるPDA(携帯情報端末)です。PDAの画面では、文字が小さいうえに横に長く見づらくなってしまうこともありますが、店舗maticモバイルアプリは今後さらに機能開発と拡張を進めていくと伺いました。SaaSのメリットもあり、ネクスウェイなら当社の望む開発をしてくれるのではないかという大きな期待を持っています。

本件の詳細は以下URLをご参照ください。
https://chainstore.nexway.co.jp/case/39 
今後について
 今後もネクスウェイは、ハンズをはじめとしたチェーンストア企業の多様なニーズに沿った、本部・店舗間コミュニケーション改革を実現し、販売力・収益力の強化、魅力的な店舗づくりに貢献していきます。
「店舗matic」について
 「店舗matic」は、流通・小売業、飲食業をはじめとしたチェーンストアビジネスにおける、本部・店舗間コミュニケーションの共有基盤を提供するクラウドサービスです。
 チェーンストアビジネスに最適化されたお知らせ機能、情報回収(回答フォーム作成、集計)機能、情報ポータル機能、商売カレンダー(スケジュール)機能、文書管理機能、フォトレポート(売場の写真や動画の共有・報告に特化したアプリ)機能により、本部と店舗の情報共有とコミュニケーションの質を向上させ、店舗スタッフの作業負担を大幅に軽減します。
 商売の全体像を把握した効果的・効率的なオペレーションを通じて、販売力、収益力の強化、魅力的な店舗づくりの経営課題の解決を強力に支援します。

詳細は以下URLをご参照ください。
https://chainstore.nexway.co.jp/tempo

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

株式会社ネクスウェイについて(https://www.nexway.co.jp
ネクスウェイは、デジタルとアナログをつなぐ通信サービスとSaaSを提供する会社です。
情報の多くがクラウド上で処理される現在においても、なお私たちの生活はリアルな社会で営まれており、デジタルとアナログを結び付けることはますます重要になってきています。
ネクスウェイが提供するサービスを通じて情報を日本のすみずみまで届け、あらゆる人々が自分らしく働ける世界の実現を目指します。

TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市への集中・地方の衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心としたさまざまな社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。


◆本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社ネクスウェイ 販売支援事業部
TEL:0120-341-890 E-mail:clp@nexway.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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