「MEBUKU by Vlag yokohama」成果発表会を開催。最優秀賞は「ハッピーマタニティBOX」、優秀賞は「農のある暮らし」に。
Vlag yokohama運営事務局

横浜から未来の暮らしをつくる共創プログラム「MEBUKU by Vlag yokohama」 6ヶ月の挑戦の成果を発表、次のステージとなる第2期(2026年1月~)の開催を発表
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156304/5/156304-5-7aa2f252d079a23d33166285c2c0bf0c-3900x2378.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社相鉄アーバンクリエイツ、東急株式会社、UDS株式会社が共同運営する事業共創施設「Vlag yokohama(フラグヨコハマ)」(神奈川県横浜市)では、共創パートナーであるADDReC株式会社とともに実施してきた事業共創プログラム「MEBUKU by Vlag yokohama」の成果発表会を、2025年9月25日(木)に開催しました。
当日の様子はこちらから
https://www.youtube.com/live/mG0fXZgvVpI?si=pRrcYeNh2RznwVSu
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156304/5/156304-5-80fbab053421cf0f31f802f7366312ec-3834x1876.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「MEBUKU」は、横浜駅直結の共創拠点「Vlag yokohama」を舞台に、「暮らし」を起点とした多様なプロジェクトを支援する半年間の共創プログラムです。伝統産業、食、農業、ウェルビーイングなどの領域で問いを立て、メンターや共創パートナーとともに社会実装や事業化を目指して活動を続けるプレイヤーたちを支援してきました。
今回の成果発表会では、6組のプロジェクトがこれまでの活動成果を発表し、メンター陣からのフィードバックを受けました。厳正なる審査の結果、最優秀賞には「妊婦に優しい街『横浜へ』」をテーマに妊婦さんが安心して妊娠期を過ごすためのおすすめアイテムを届ける「ハッピーマタニティBOX(一般社団法人日本マタニティフード協会)」が、優秀賞には「農のある暮らしを横浜から」をテーマにメディアの展開や生産できる家「farminghouse」を企画する「農のある暮らし(石井康晴)」が選ばれました。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156304/5/156304-5-0131110caa1ef10d56ab7161e6f25432-1360x765.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ハッピーマタニティBOX
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156304/5/156304-5-cc62990a539f3d41de53e1d0e25ce70e-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
農のある暮らし
ミートアップではプロジェクト関係者、共創パートナー、Vlag yokohama会員が交わり、今後の連携や展開に向けた熱のこもった対話が行われ、横浜発の共創ネットワークがさらに広がる一夜となりました。
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156304/5/156304-5-fdf9490b16f37586b9edfedf1925e8cd-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ミートアップの様子
また、今回の成果を受け、「MEBUKU by Vlag yokohama」第2期を2026年1月より3ヶ月間のプログラムとして開催することが決定しました。第2期でも、引き続き応募者との新しい共創の形を構築していきます。現在プレエントリーを受け付けており、本募集開始は2025年10月下旬を予定しています。
※プレエントリーはこちら
https://forms.gle/8wq3td6iLztnSvEh9
【登壇者一覧(プロジェクト)】
- ZERO PC・藤井優花(循環の文化をヨコハマからつくる)
https://www.instagram.com/zeropc_jp/- 農のある暮らし・石井康晴(農のある暮らしを横浜から)
https://www.instagram.com/nosha_media/- co-loop・鷲尾沙緒里(暮らしを彩る、身近な伝統産業)- TeamAAA・石川守道(食×well-beingの先進都市横浜)
https://www.teamaaa.jp/well-being-dining-mark/- WowShare・佐野友海(“恩送り”の社会実装と、新たな人とのつながりの創出)
https://note.com/heartnote- ハッピーマタニティBOX・山本一樹(妊婦に優しい街「横浜へ」)
https://maternity-food.org/info/happymaternitybox/
【メンター一覧】(敬称略・五十音順)
- 太田 賢司 株式会社コードミー 代表取締役- 辻 愛沙子 株式会社arca 代表取締役- 中島 みき 面白法人カヤック ちいき資本主義事業 担当執行役員- 細目 圭佑 宮崎大学工学部/GX研究センター特別准教授・日本GXグループ株式会社 共同CEO- 真鍋 誠司 横浜国立大学大学院国際社会科学研究院(経営学部)教授
「MEBUKU by Vlag yokohama」とは
「MEBUKU」は、横浜駅直結の事業共創施設「Vlag yokohama」にて実施している、「暮らし」をテーマとした共創プログラムです。第1期が2025年4月~9月に実施されました。
第1期では、伝統産業、環境問題、観光、食、農業、ウェルビーイング、子育てなどの領域でプロジェクトに取り組むメンバーに対し、様々な分野に精通したメンターからのメンタリングや共創パートナーとの相談会、レクチャー、プロジェクトメンバー同士やVlag yokohama会員との交流の機会などを通じて、事業創出のサポートや共創の機会を提供しました。
第1期の活動やメンバーについてはこちら
https://note.com/vlag_yokohama/m/m6148b917b7ff
Vlag yokohamaについて
横浜駅直結のTHE YOKOHAMA FRONT最上階42階に位置する「Vlag yokohama|フラグヨコハマ」は、株式会社相鉄アーバンクリエイツ、東急株式会社、UDS株式会社が共同で運営する事業共創施設です。「未来の兆し(=Vlag) 溢れる共創の場」をコンセプトに、オフィス、会員制ワークラウンジ、カフェ&バー、イベントホールなどを備え、横浜内外のさまざまな人々、文化、思いが集まり、未来につながる兆しが芽吹く場所となることを目指しています。開業以降、個人事業主から大企業まで多様な方々が入居し、共創パートナーを含めた交流・連携が始まっています。
公式HP:
https://vlag.yokohama/
本件に関するお問い合わせ先:
Vlag yokohamaプログラム運営事務局
E-mail: info@vlag.yokohama
主催・運営: Vlag yokohama
プログラム企画運営: ADDReC株式会社(共創パートナー)
プレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes