クラダシ、食べ残しの持ち帰り「mottECO」をわかりやすく解説する特設サイトを10月9日に開設
株式会社クラダシ

~環境省モデル事業としてフードロス削減を推進~
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14485/641/14485-641-3de1faacd14a1bbb19bf9955a49e4747-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:河村晃平、以下「クラダシ」)は、環境省の「mottECO導入モデル事業」に採択された【mottECOを通じた「食べ残し持ち帰り促進ガイドライン」の普及実践事業】において、mottECOを広く周知する紹介コンテンツを掲載した特設サイトを10月9日(木)に開設いたしました。
本サイトでの発信を通じて、一般消費者へのmottECOの認知度向上と、持ち帰りガイドラインの普及促進につなげてまいります。
・特設サイト:
https://kuradashi.jp/pages/motteco2025
クラダシは、ミッションを「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」、ビジョンを「日本で最もフードロスを削減する会社」と掲げ、持続的に社会課題の解決に取り組むビジネスを展開しています。
■採択された事業とクラダシの取り組みについて
環境省の「令和7年度 食品の消費行動に伴う食品ロス削減対策導入モデル事業 部門I mottECO導入モデル事業」において、クラダシが参画する「食べ残し持ち帰りガイドライン普及委員会」による【mottECOを通じた食べ残し持ち帰り促進ガイドラインの普及実践事業】が採択されました。「食べ残し持ち帰りガイドライン普及委員会」は、クラダシと「mottECO普及コンソーシアム」によって組織される委員会であり、本事業の推進主体を担っています。
本事業では、mottECOをテーマとしたイベントの開催や教育機関・自治体・省庁との連携事業への積極的な参加を通じて、「食べ残し持ち帰り促進ガイドライン」(※2)の消費者・事業者双方への周知、普及促進に取り組みます。そして、食べ残しの持ち帰りにおける消費者の安全と事業者の取り組みリスクの低減を目指します。
そのなかで、クラダシは「Kuradashiユーザー向けのオンラインキャンペーンによるガイドラインおよびmottECO事業の発信」の取り組みとして、このたび、食品ロス削減月間に合わせて、mottECOを広く周知する特設サイトを開設いたしました。
※1 参照:
クラダシが参画する「食べ残し持ち帰りガイドライン普及委員会」の取り組みが、環境省の「mottECO導入モデル事業」に採択されました。
※2 参照:
消費者庁食べ残し持ち帰り促進ガイドライン~SDGs目標達成に向けて~ (2024年12月25日)
■mottECO特設サイトについて
特設サイトでは、飲食店で食べきれなかった料理を自己責任で持ち帰り、最後までおいしく食べきる取り組みである「mottECO(モッテコ)」について、わかりやすくご紹介しています。また、飲食店でのmottECOの利用方法や、料理を安全にお持ち帰りいただく際の注意点、mottECOに参加することによるメリットなどもまとめています。
本サイトを通じて、mottECOの取り組みを広く発信し、皆さまが気軽に食品ロス削減アクションに取り組めるきっかけとなることを目指します。
・特設サイト:
https://kuradashi.jp/pages/motteco2025
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14485/641/14485-641-ccff246f1ab62fd75ef5966d69c61679-909x506.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14485/641/14485-641-323b004bc713a9c4c1a7c8d6265b7c03-845x706.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■「食品の消費行動に伴う食品ロス削減対策導入モデル事業」とは
外食産業や食品小売業から発生する食品ロス削減に向けて、外食時の食べ残しの持ち帰り(mottECO(※3))や飲食店・小売店等におけるフードシェアリングをはじめとした、消費者が参画・関与する売れ残り食品の廃棄防止等の取り組みを支援し、その成果を広く発信するものです。
※3 環境省が、利用者とお店の相互理解のもとで、飲食店等における食べ残しの持ち帰りをより身近な文化として広めることを目的として開催した「NEWドギーバッグアイデアコンテスト」でのネーミングの部で大賞に輝いた作品です。「mottECO(もってこ)」は「もっとエコ」「持って帰ろう」というメッセージが込められています。(参照:環境省
https://www.env.go.jp/press/108796.html)
■「mottECO普及コンソーシアム」とは
「mottECO普及コンソーシアム」は、外食事業・ホテル事業・中食事業・自治体・大学・その他、合わせて30団体以上が連携し、食品ロス削減に取り組む産官学民連携アライアンスです。
参加団体(2025年10月時点):
株式会社デニーズジャパン/ロイヤルホールディングス株式会社/SRSホールディングス株式会社/日本ホテル株式会社/株式会社京王プラザホテル/東京都杉並区/株式会社アレフ/株式会社筑波学園ホテル/東京農業大学/株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント/株式会社いっちょう/立命館大学食マネジメント部/株式会社名鉄ホテルホールデイングス/東京都多摩市/株式会社ダイナック/城山観光株式会社/康正産業株式会社/株式会社芝パークホテル/blancjapan株式会社/株式会社トリドールホールディングス/レンブラントホテル/株式会社大戸屋ホールディングス/.穴吹エンタープライズ株式会社/一般社団法人食品ロス・リボーンセンター/マイボックス普及企業組合/公益財団法人かごしま環境未来財団/外食懇話会/株式会社キリンシティ/株式会社グルメ杵屋レストラン/東京都千代田区/合同会社ショクムス/石坂産業株式会社/株式会社ロイヤルホテル(参加順)
■楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」とは
Kuradashiは、楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケットです。
フードロス削減を目指し、まだ食べられるにもかかわらず捨てられてしまう可能性のある食品などを、おトクに販売しています。
さらに、売り上げの一部を環境保護・災害支援などに取り組むさまざまな社会貢献団体への寄付やクラダシ基金として活用し、SDGs17の目標を横断して支援しています。
楽しくておトクなお買い物が、社会に良いことにつながる。そんな、全く新しいソーシャルグッドマーケットを創出しています。
URL:
https://www.kuradashi.jp/
■株式会社クラダシについて
代表者氏名:河村晃平
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL:
https://corp.kuradashi.jp/
【サービス紹介】
・ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」:
https://www.kuradashi.jp/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:
https://www.kuradashi.jp/fund
・冷凍宅配弁当「Dr.つるかめキッチン」:
https://tsurukame-kitchen.com/
【店舗一覧】
・Kuradashi店舗一覧:
https://kuradashi.jp/pages/stores
【クラダシのサステナビリティ】
・サステナビリティサイト:
https://corp.kuradashi.jp/sustainability/
・サステナビリティレポート:
https://speakerdeck.com/kuradashi/sustainability-report
【2025年6月末時点の主な累計実績】
・フードロス削減量:29,627トン ・経済効果:144億1,471万円
・CO2削減量 :78,541t-CO2 ・支援総額:168,849,985円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「Kuradashi」、「ソーシャルグッドマーケット」、「1.5次流通」、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes