TikTok発の人気ストリートピアニストFRIQTAO(フリクタオ)待望のデビューEP『Lifestream』をリリース
The Orchard Japan

フォーカス曲「Woke up in Japan」はジブリからインスパイア
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55377/1499/55377-1499-91d4c000c05200e7869227b63b58f2f5-1200x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新進気鋭のピアニスト兼作曲家のfriqtao(フリクタオ)が、デビューEP『Lifestream』をリリース。魅惑的なフォーカストラック「Woke up in Japan」をはじめ、今月初めに発表されて話題を呼んだブレイク曲「Run away」など、感情、記憶、想像力を巡る全5曲を収録。“それが如何なるものであれ、何かを感じさせる”というコンセプトの下に、七変化する多様な感情をリスナーに抱かせてくれる。驚くべきデビューEPが誕生した。
パリで生まれ、イギリスを拠点に活動、グローバルな視点を持つフリクタオ。世界各地の駅でストリートピアノを使ってポップ/ヒップホップ曲を演奏。瞬く間に自身のステージに変貌させる動画がインターネットで大きな反響を呼び、若い世代にクラシック楽器の魅力を伝えてきた。このEP『Lifestream』では、より深い感情と静かなる力、そしてシネマティックな想像力溢れる独自の世界へと踏み入れる。
“ライブストリーム”から“ライフストリーム”へ。『Lifestream』というEPのタイトルには、彼の過去へのオマージュが込められている。
「“ライブストリーム(ライブ配信)”という言葉をもじったもので、これまでやってきたSNSでの活動と、これから目指す新たな方向性を表しています」とフリクタオは語る。
「陳腐に聞こえるかもしれないけれど、音楽的には“人生”の全貌と、そのあらゆる側面が表現されています。収録曲のムードは、楽観的なものから穏やかなもの、激しいものからノスタルジックなものまで、さまざまです。多様でありながら極めて現実的である、人として体験するあらゆる人生の側面を描きたかったのです。故に、“Lifestream”というタイトルを付けました。人生が与えてくれる全てのストリーム(流れ)というわけです」
フリクタオ自身が全ての作曲と演奏を手がけたEP『Lifestream』は、ピアノを主体とした楽曲集であり、聴き手を立ち止まらせ、心に触れ、感動を呼び覚ます。各曲は、瞑想的でミニマルなものから、壮大で情感豊かなものまで、クラシックの技法に根ざしつつ、現代的なストーリーテリングの影響を受けており、見事なハーモニーが奏でられている。
「現代人は、常にタスクやニュース、情報や刺激に追われていて、立ち止まって感じることを忘れてしまっています」と彼は語る。
オープニング曲「Lifestream」がEP全体のトーンを定め、まばらで無邪気な音色で幕を開け、次第に豊かな重層的な演奏へと進化していく様子は、彼のピアノにおける成長を窺わせる。
「タイトル曲“Lifestream”は、私のピアノとの出会いと歩みを表しています。出だしの演奏は、子どもの頃に初めて楽器を弾いた時の感覚から着想を得たもの。単音をでたらめに弾いているかのようですが、次第に組織化された多重層な楽曲へと変化します。これは私のピアノ演奏における成長の過程を反映しています」と説明する。
Friqtao(フリクタオ)「Run away」
[動画1:
https://www.youtube.com/watch?v=l0wzl0P06xA ]
9月12日にリリースされたシングル「Run away」では、クラシックの優雅さと現代的な切迫感を見事に融合させ、このピアノ界の新星の登場を広く知らしめた。TikTokからストリーミングへと、彼のフォロワーとファン層は拡大し、熱狂的に迎えられた。
フォーカストラック「Woke up in Japan」は、幼少期のジブリ映画の記憶を基に、魔法のような夢の世界の目覚めを思わせる。EPの中央に据えられ、静寂と内省のひとときを演出する。
これらの楽曲は、9月に行われたライブで初披露。ロンドン・ダルストンのSJQ(Servant Jazz Quarters)でのソールドアウトのヘッドライン公演と、続くパリ公演で披露。どちらもフリクタオと彼のピアノのみで演奏され、親密で魅惑的な夜を彩った。部屋いっぱいに音楽が響き渡る中、観客は床に座って完全に没頭。感情とシンプルさ、そして繋がりの力が静かに証明される瞬間だった。
言葉ではなく鍵盤で語り掛けるフリクタオのEP『Lifestream』は、この新進気鋭のアーティストの魅惑的な新章の幕開けであり、若い世代にクラシックピアノを親しみやすい身近な存在にしてくれる。
THIS IS friqtao (ミニ・ドキュメンタリー)
[動画2:
https://www.youtube.com/watch?v=WFEbkhmXxV4 ]
“果てしなき騒音と雑念に満ちた世界の中で、フリクタオは静寂のひとときを提供する” by Fault
“「Run away」は、瞑想的な空想として展開する楽曲であり、抑制と共鳴が絡み合い、ゆっくりと開花する” by SonOfMarketing
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55377/1499/55377-1499-8251217259f59530d116f8ee65772436-1125x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
パリで生まれ、英国を拠点に活動するピアニストのフリクタオは、駅のストリートピアノを自身の即興演奏の舞台に変貌させることで知られ、380万人のTikTokフォロワーの心を掴み、ポップやヒップホップの楽曲をピアノ演奏で披露した動画で人気者に。彼のトレードマークのビーニー帽とヘッドフォンは、今では彼の代名詞となり、2025年の今、新たな幕が切って落とされる。待望のデビューEP『Lifestream』をリリースし、本格的なライブ活動をスタート。パリとロンドンで育った彼は、幼少期に聴いたマイケル・ジャクソンから、後年発見したアヴィーチーやXXXテンタシオンまで、多様なジャンルの音楽から影響を受けており、パーソナルかつ革新的にサウンドを融合させる。
反骨精神溢れるフリクタオは、ギター教師の強い反対を押し切り、音楽学校で何を学べるかを吟味した上で、ピアノに対する愛情を育んできた。留学中のパリの駅構内に置かれたピアノを見つけると、ハリー・スタイルズ、カニエ・ウェスト、マック・ミラーといったアーティストの楽曲をカバー。その動画が注目を浴び、中でも2022年のハリー・スタイルズの「As It Was」のカバー動画は爆発的反響を呼び、TikTokで連日話題となり、ファンとの交流を深めていった。現代的視点でピアノを身近な、生き生きとした存在にすることが彼の目標となり、情熱となった。
待望のデビューEPは、飾り気がなくミニマルでありながら、力強いピアノ主体の楽曲集であり、彼の人生、経験、そしてフロード・マンゴーズ(Flawed Mangoes)をはじめ“ポジティブに焦点を当てた”ミュージシャンたちから受けた影響が反映されている。
Friqtao(フリクタオ)
EP『Lifestream』配信中
配信リンク:
https://orcd.co/lifestreamep
レーベル:Avant Garden
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55377/1499/55377-1499-aff56505954261dad0a5bac5487f978d-1200x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■Music Video:
「Run away」
https://www.youtube.com/watch?v=l0wzl0P06xA
■Follow Friqtao:
TikTok
https://www.tiktok.com/@friqtao
Instagram
https://www.instagram.com/friqtao/
YouTube
https://www.youtube.com/@friqtaoプレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes