【千葉発】“推し活・スポーツ・ご自愛”で心を整える──女性社長の広報PR会社が世界メンタルヘルスデーにあわせて《ココロ充電休暇》をスタート
株式会社グラヴィティPR

25年の推し活経験と実体験をもとに、“心の余白”を生む「整える働き方」を制度化──初の正社員登用とともに、1日5,000円支給の特別休暇制度で“人的資本経営”を実践
千葉市を拠点に広報PR事業を展開する株式会社グラヴィティPR(本社:千葉県千葉市緑区、代表取締役:山田佳奈恵)は、2025年10月1日より、「推し活・スポーツ・ご自愛」の3要素からなる特別休暇制度《ココロ充電休暇》を導入しました。それぞれの休暇取得時には1日あたり5,000円の手当を支給し、社員の心身の充電と創造性の回復を後押しします。
同日には、グラヴィティPRとして初の正社員が入社し、これを機に「働く人の人生をまるごと応援する会社」への第一歩を踏み出しました。
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本制度は、代表・山田佳奈恵の「25年以上にわたる推し活」をはじめ、「趣味として続けるスポーツ」や「定期的な心身のメンテナンス」など、日々の実体験から着想を得て誕生しました。
“自分を整えることが、良い発信を生む”──その気づきを制度として形にすることで、広報という「伝える仕事」に携わる人が、健やかに働ける環境づくりを目指しています。
・推し活(心)25年以上、男子バレーボールチーム「サントリーサンバーズ大阪」を応援し続けています。
毎年各地の試合会場へ足を運び、選手たちの一瞬一瞬に心を動かされる──その時間は、日々の原動力であり、人生の彩りでもあります。
“推し”の存在は、日々のモチベーションであり、どんなに忙しい日常にも、彩りとパワーを与えてくれます。
また“推し活”を通して培われる「好きに熱狂する力」や「ストーリーテリング力」は、まさにPRの本質そのものです。
自分の“好き”を磨くことが、結果的に他者の心を動かす“伝える力”につながり、私たちの仕事力アップにも繋がる──その考え方が、この休暇制度の根底にあります。
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2023-24シーズンの決勝戦。試合後にサントリーの選手が投げ込んだサイン入りボールを見事キャッチ!
・スポーツ(技)趣味として続けているソフトテニスを通じて、身体を動かす楽しさと、仕事から強制的に意識を切り離す時間の大切さを実感。プレーを重ねる中で、集中力や瞬発力、戦略的な思考が自然と磨かれていくことにも気づきました。
「心身を整える運動は、仕事の質を高める」。
その考え方を、会社としても大切にしたい──そんな想いが、この制度にも込められています。
ひとつの物事に熱中し続けること。
それは、広報・PR活動の原点であり、“伝える力”を磨くための最高のトレーニングだとも思っています。
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仕事の合間に試合にも出場。この日は優勝しました!
・ご自愛(体)仕事や育児の合間に訪れる、マッサージや美容院でのわずかな時間。気の置けない友人とたわいもない話をする数時間。
そのひとときが、心と身体を整え、明日への活力を取り戻すための大切な時間だと感じています。
「自分を大切にできる人こそが、他者を認め合い、同じように大切にできる」。
そんな想いから、“自分のためだけの優しい時間”を制度として形にしました。
ご自愛の時間を意識的に持つことで、心に余白が生まれ、自然と人への思いやりや伝えたい言葉が溢れてくる。
それが結果的に、チームの雰囲気を整え、仕事の質をも豊かにしていくと感じています。
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経営者の友人とたまに過ごす「ご自愛時間」。
グラヴィティPRは、社員一人ひとりが“自分らしさ”と向き合い、まずは他の誰でもなく“自分自身”を整える時間を大切にできるよう、特別休暇制度《ココロ充電休暇》を新設しました。
「心・技・体」を意識的にバランスよく整えることでパフォーマンス力を高め、クライアント様・仲間・そして自分自身をも満たす。その積み重ねが自己肯定感と成長につながる──そんな“アップデートの時間”を会社が後押しする制度です。
[表:
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- 対象:全社員(パート含む)- 年間各1日(最大3回まで)/翌年の繰り越し不可/すべて有給扱い
グラヴィティPRでは、「働く人の生活もまるごと応援したい」という思いから、手当の支給だけでなく、制度の利用を積極的に推奨する文化を育ててまいります。
10月10日の「世界メンタルヘルスデー」は、心の健康に改めて目を向ける日です。
厚生労働省が5年に1回行っている「労働者健康状況調査」によると、近年、働く人の約6割が「仕事や職業生活でストレスを感じている」と回答しており、企業のメンタルヘルス支援は経営課題の一つとなっています。
「心の健康」が語られるようになった今こそ、企業としてその大切さを“制度として認めること”、そして“時間とお金をかけて支援すること”が求められていると、私たちは考えています。
具体的には、以下のような視点から当休暇を制度設計しました。
- 心の健康:推し活のような“心の拠り所”を持つことは、感情の回復力や前向きな気持ちの維持に大きく寄与する。- 身体の健康:慢性的な運動不足は、生活習慣病や集中力の低下に繋がり、日々のパフォーマンスにも影響する。- 女性の負担:特に女性は、仕事・家事・育児・介護といった複数の責任を同時に抱えることが多く、自分のためだけの時間を確保しづらい現実がある。
こうした社会課題に対して、グラヴィティPRは「小さな会社だからこそできる、柔軟で実効性のある制度設計」で取り組みたいと考えました。
私たちは“広報PR”という「人の心を動かすこと」を仕事にしています。そのために何より大切なのは、まず“伝える人自身”が整っていることだと考えます。
そうした時間を「個人のプライベートな努力」に任せるのではなく、会社として後押ししていくことが、結果として“伝える力”の質を高め、良い成果につながると信じています。
この《ココロ充電休暇》は、そんな想いを込めた、グラヴィティPRの“人的資本経営”のひとつのカタチです。
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代表取締役 山田佳奈恵
「余白がある人は、自分も周りも幸せにできる人だと思っています」。
《ココロ充電休暇》は、社員一人ひとりの“豊かな人生”を、会社として心から応援したいという思いから生まれました。
・好きなものに無我夢中になる時間
・身体を思いっきり動かして思考をリセットする時間
・他の誰かではなく、自分自身を大切に扱う時間
そうした“誰にも遠慮しない自分時間”があることで、心に余白が生まれ、日々の表情や言葉にも、自然と優しさが生まれるようになると思っています。
せっかくご縁あって一緒に働く仲間には、仕事の成果だけでなく、“人生を存分に楽しむ力”を大切にしてほしい。
その日々の積み重ねは、きっとお客様にも、そして会社そのものにも豊かに還元され、よい循環を生み出してくれると信じています。
2025年10月1日より、グラヴィティPR創業以来初となる正社員1名の雇用をスタートいたしました。
新たに迎えたのは、大手フィットネス業界の広報経験者であり、広報PRの実務経験とホスピタリティを兼ね備えた女性人材です。
これまでに、全国規模のブランド認知向上施策やキャンペーン企画、メディアリレーションなどを幅広く担当し、現場感覚とホスピタリティを兼ね備えた人材として活躍してきました。
創業からこれまで、個人事業として培ってきた柔軟で機動力のある広報スタイルを基盤に、チーム体制の整備を進めることで、より多面的かつ継続的な「攻めの広報支援」が可能になります。
グラヴィティPRは今後も、「伝える力で人と企業をつなぐ」パートナーとして、組織としての成長とサービスの質の向上を両立してまいります。
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広報PRコンサルタント 西野花梨
“推しを生み出す広報”という仕事が好きで、妊娠・出産を経てもこの仕事を続けたいという思いから、企業広報からフリーランスとして少しずつ経験を積んできました。
グラヴィティPRに出会ってからは、“推し活休暇”のように自分の感性を大切にできる環境があることで、仕事への情熱をよりポジティブに保てています。
タイ古式マッサージが好きでよく行くのですが、今回の休暇制度を使って、いつもはつけない5,000円相当のオプションヘッドマッサージを追加して、“ご自愛Day”をさらにバージョンアップさせ、贅沢な時間を過ごしたいと思います!
グラヴィティPRでは今後も、働き方の多様性やメンタルヘルスへの企業としての向き合い方について、実体験をもとにした発信を積極的に行ってまいります。
《ココロ充電休暇》の発案者でもある代表・山田佳奈恵は、25年にわたる“推し活”経験を持ち、2025年には『日経WOMAN』2月号および夏の特別号にて「ひとり時間を大切にする女性社長」として紹介されました。
「自分らしく働きながら、心と体を整えること」の大切さを、自らの経験を通じて感じてきたからこそ、その想いを制度設計にも反映しています。
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年に1~2回は、新幹線や車で親子2人旅にも出かけます
《ココロ充電休暇》は、クライアントの一番の“推し”である私たち自身が、まず健やかに整い、心に余白を持って向き合うことで、より深い共感と熱量をもって“伝える”ことができるようにする取り組みです。
伝える相手を動かす前に、自分の内側の熱量を取り戻す──。そのプロセスこそが、広報PRの原点であり、働き方を見つめ直す第一歩だと考えています。
本制度に関する取材、または
- 中小企業におけるメンタルヘルス支援- 女性経営者による働き方設計- 推し活とキャリアの両立に関するライフスタイル事例
などのテーマにご関心のある報道関係者様は、ぜひお気軽にご連絡ください。
制度を実際に活用したスタッフの声や、推し活の現場の様子なども、現地またはオンラインでのご取材が可能です。
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自宅には推し(サントリーサンバーズ大阪)のグッズコーナーもあります
千葉市緑区おゆみ野にある株式会社グラヴィティPRは、【経営のお悩み解決に「広報PR」という選択肢を】をモットーに、主に中小・ベンチャー・スタートアップ企業の広報活動を戦略的にサポートする広報PR専門会社です。
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数年前に「ひとり広報」に関する書籍が相次いで出版されたこともあり、ここ数年で広報PRにリソースを割く企業が確実に増えています。
それに伴い、広報PRを専門領域として担う個人事業主や代行会社も増加傾向にありますが、一方で次のような声も少なくありません。
「メディアに掲載されたが、思ったほどお問い合わせが増えなかった」
「他社との差別化を図るために広報PRに力を入れたが、露出につながらなかった」
「新商品をローンチするタイミングで広報を仕掛けたいが、どこに相談すればいいのかわからない」
株式会社グラヴィティPRでは、こうした課題を解決するために、単なる情報発信にとどまらない“経営とつながる広報PR”を展開しています。
認知や売上拡大はもちろん、ブランディング、採用、インナー広報までを包括的に支援し、長期目線で“経営課題の解決”に寄与する戦略的PRをご提案しています。
また、2025年5月には地方創生メディア『Made In Local』が選出する「千葉を代表する企業100選」に選出され、地域に根ざした企業としての信頼と発信力がさらに高まりました。
今後も「伝える力で地域と企業を元気にする」ことを使命に、広報PRの力で企業価値の最大化を目指してまいります。
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2025年より、新たに「Instagram運用サポート」サービスを本格的に開始し、企業の広報PR活動におけるSNS戦略を強化。これにより、当社の提供するサービスは以下の4つの柱となります。
・広報PR代行 (プレスリリース配信・メディアリレーション・取材対応サポート)
・広報PRコンサルティング (企業の広報戦略設計・ブランド構築支援)
・広報PR研修 (自治体や企業向けPR/SNSスキル研修・メディアトレーニング)
・Instagram運用サポート (企業のInstagram戦略設計・コンテンツ企画・運用代行)
今後は、広報・PRの領域において、より多角的な支援を行い、企業の成長戦略の一環としてブランド価値の向上とファンづくりを支援してまいります。
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株式会社グラヴィティPR【所在地】266-0031
千葉県千葉市緑区おゆみ野3-17-2 グラススクエア六番館1406
【代表者】山田佳奈恵
【設立】2014年3月10日
【事業内容】
広報PRの企画戦略と代行サポートおよびコンサルティング
各種研修・セミナーの企画運営
【HP】
http://gravity-g.com
【取引銀行】千葉興業銀行 千葉支店
株式会社グラヴィティPR
TEL:043-400-3434
Mail:pr@gravity-g.com
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes