三ツ境駅前スマイル歯科院長 樋田秀一が国際歯周内科学研究会指導医として 「歯科のための位相差顕微鏡 活用・実践マニュアル」共同著書に参画しました
医療法人 笑顔を育む会

三ツ境駅前スマイル歯科院長 樋田秀一が、国際歯周内科学研究会指導医として、株式会社デンタルダイヤモンド社より発刊された新刊書籍『歯科のための位相差顕微鏡 活用・実践マニュアル』(2025年9月発行)に共同著者として参画しました。
本書『歯科のための位相差顕微鏡 活用・実践マニュアル』は、国際歯周内科学研究会代表理事・塚本高久先生(塚本歯科クリニック/愛知県)を代表執筆者とし、国際歯周内科学研究会指導医の歯科医師6名によって執筆された専門書です。
これまで「位相差顕微鏡」に特化した歯科書籍は存在しませんでした。歯科における位相差顕微鏡の“活用・実践マニュアル”として初めての書籍となります。
こちらの書籍は位相差顕微鏡検査の導入の基礎から臨床応用、患者説明、スタッフ教育までを網羅した内容になっております。
位相差顕微鏡検査を活用することで口腔内細菌の可視化が可能になります。口腔内細菌を可視化することで患者様の歯周病の理解を高め、歯周病予防と歯周病治療の質を飛躍的に向上させることができます。
歯科臨床での「位相差顕微鏡」の活用法を体系的にまとめた初の実践書として注目を集めており、歯科通販サイト・シエン社ランキングにて発売直後から第2位を記録するという高い評価を得ています。
本書は、位相差顕微鏡を用いた歯周病予防・歯周病治療をスタンダードとする予防歯科に取り組む歯科医院にとって必携の一冊になります。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136443/19/136443-19-3b40ec5315a1fee555c2e962f62035bf-600x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
執筆陣
【執筆代表】
塚本高久(愛知県・塚本歯科クリニック)
【執筆】
米崎広崇(愛知県・若林歯科)
山下剛史(熊本県・新屋敷 山下歯科・矯正歯科)
樋田秀一(神奈川県・三ツ境駅前スマイル歯科)
河内洋順(愛知県・ふき歯科クリニック)
中野真紀(福岡県・あすはな歯科医院)
院長コメント(樋田秀一)
「国際歯周内科学研究会の指導医として、本書の執筆に関われたことを大変光栄に思います。
位相差顕微鏡の知識と技術を活かすことで、良質な歯周病治療と並行して矯正治療を行うことが可能になります。
これまでにない“見える歯科医療”の発展に貢献できれば幸いです。」
書籍情報
書名:歯科のための位相差顕微鏡 活用・実践マニュアル
発行日:2025年9月
発行元:株式会社デンタルダイヤモンド社
仕様:A4判変型・112頁・オールカラー
定価:6,930円(本体6,300円+税)
購入リンク:
記事提供:PRTimes