【関西初導入】ベネッセグループの放課後学習支援プログラムにより育英高等学校において成績向上が実現!
株式会社東京個別指導学院

東京個別指導学院が主導、学校内で個別最適化した学習支援
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個別指導塾のパイオニアとして日本全国に272拠点(2025年4月1日時点)を展開する株式会社東京個別指導学院(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松尾 茂樹、以下 東京個別指導学院)は、全国最大規模の模擬試験「進研模試」などのアセスメントを提供する株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、代表取締役会長兼社長:岩瀬 大輔、以下ベネッセ)ならびに教育プラットフォーム「Classi」を提供するClassi株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:竹岡 章、以下Classi)と連携し、2025年度より関西地域で初めて育英高等学校(私立校・神戸市、以下 育英高校)に「放課後学習支援プログラム」の提供をスタートしました。育英高校では導入から4か月にして顕著な成績向上が確認できたことをここにお知らせします。
東京個別指導学院・ベネッセ・Classiは、ベネッセグループ連携によるメリットを生かして協働し、2023年度から中学・高校に向けて、「放課後学習支援プログラム」を提供しています。東京個別指導学院が運営の主体となり、各校それぞれの目的・目標に合わせたプログラムを設計。東京個別指導学院の教室において指導経験のある講師が、ベネッセのアセスメント(進研模試・スタディーサポート・学力推移調査等)や教育プラットフォームClassiを活用して、学力層別・個人別の指導と学習進捗管理を行います。
育英高校では関西地域で初めて本プログラムを導入し、学校内で生徒の放課後学習を支援するべく、「放課後特別講座」の名称で2025年度から開講しました。本講座は部活動の活発な同校の状況に合わせて、学習と部活動を両立しながらも基礎学力と学習習慣の定着を目的に講座を設計。生徒自身が参加日時を柔軟に選択できるようにするとともに、生徒の学習意欲の高まりにあわせて講師人数を増強し、幅広い学力層に対応できる体制を構築することで、開講から4か月にして顕著な成績向上が確認できました。
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[表:
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育英高校 放課後特別講座サイト:
https://www.ikuei.ac.jp/life/special/
神戸市長田区長尾町2丁目1−15
高校1年生を対象に、放課後特別講座受講生の1学期中間考査から期末考査にかけての学力推移を校内偏差値で分析しました。素点では試験難易度の影響を受けやすいため、校内偏差値を用いた分析です。その結果、プログラム受講生は数学および英語において着実な成績向上が見られるとともに、非受講生と顕著な差異があることが確認できました。
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特に、数学Iや英語コミュニケーションIでは受講生がそれぞれ0.6ポイント、0.9ポイント上昇しており、非受講生との差は1.0~1.6ポイントと着実な成果が示されています。また、数学Aや英語論理表現でも受講生は安定して伸びを見せ、非受講生との差は0.5~0.6ポイントとなっています。
平均値で見ても、数学平均の偏差値は受講生+0.4ポイント、非受講生-0.3ポイントで差0.7ポイント、英語平均では受講生+0.7ポイント、非受講生-0.5ポイントで差1.2ポイントと、受講生は両教科で成績の維持・向上が確認されます。
全体として、受講者は非受講者と比較して明確な上昇傾向を示し、1学期中間考査から期末考査にかけて学習効果が表れました。
中学時代は勉強の習慣がなく、どこから手をつければいいかわかりませんでしたが、講座で基本から丁寧に教えてもらい、成績も大きく伸びました。わからないことも気軽に相談できる環境で、受講して本当によかったです。
高校1年生 Aさん
講座を受講してから勉強への熱意が増し、周りの頑張りを見て自分も頑張ろうと思えました。テスト対策プリントや計画サポートが学習の助けになっています。大学生講師との距離の近さもモチベーションになっています。
高校1年生 Bさん
高校で初めての中間テストで、数Aの不安も講師の丁寧な指導で克服でき、達成感を味わえました。わからない問題をそのままにせず解決する習慣が身につき、毎日の講座が楽しみになりました。
高校1年生 Cさん
【講座担当主任 岡村先生】
2025年度より放課後特別講座を導入しました。放課後すぐの受講も可能ですが、部活動や校内での活動を終えた後に受講することもできます。一つの敷地内ですべてが完結するため、時間を有効に使って学習活動を進めることができます。また、この講座は学校の授業や模試と連動し、それぞれの学習進度に合わせた個別指導での講習が展開されています。そのため「やる気」を持続させながら進めることができ、成績や実力の向上につながっています。講習時間は16時40分から20時30分までと遅い時間になりますが、生徒が満足そうな表情をして帰っていく姿を見ていると、部活動・学習活動に充実した毎日を送っているのだと感じます。
今後もこのペースをしっかり保って充実した高校3年間を過ごし、目的の進路を達成してほしいと思います。
【株式会社東京個別指導学院】
https://www.tkg-jp.com/
1985年創業の個別指導塾のパイオニア。2025年4月1日時点で小中高生を対象とする個別指導塾を直営にて272拠点展開。ホスピタリティと対話を大切にした指導で、多様化するニーズにきめ細かく対応。個別指導塾のブランド名は「東京個別指導学院」と「関西個別指導学院」。その他、進研ゼミ個別指導教室、ベネッセサイエンス教室、ベネッセ文章表現教室を運営。
【株式会社ベネッセコーポレーション】
https://www.benesse.co.jp/
大学・短大進学を目指す人のための全国最大規模の模擬試験「進研模試」や「スタディーサポート」などのアセスメントをはじめとした学校向けの商品・サービスのほか、「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」など通信教育など、「Benesse=よく生きる」という企業理念のもと幼児から社会人まで一人ひとりの成長を生涯にわたって支援する教育関連事業を展開しています。
【Classi株式会社】
https://classi.jp/
<子どもの無限の可能性を解き放ち学びの形を進化させる>をミッションに、教育プラットフォーム「Classi」を全国の高校および中高一貫校に提供しています。学校(School)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた「SchoolTech」を推進しており、2022年4月からは公立小中学校領域でも事業を展開し、保護者向け連絡サービス「tetoru(テトル)」を開始。先生方とともに、生徒一人ひとりが主体的に学ぶ意欲と学び続ける力を育む支援を進めています。
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes