ウェルミージョブとケア人材バンクが第28回ケアマネ試験の解答速報を試験当日に発表。ケアマネ講座開催の2社と連携協力し即時性と正答率を担保することで受験者の不安を払拭
株式会社エス・エム・エス

~自己採点ツールを活用した得点率の情報や合格後の実務研修コンテンツの提供で、キャリア形成を支援~
株式会社エス・エム・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:後藤夏樹、東証プライム、以下「当社」)は、介護・医療・障害福祉・保育の求人サイト「ウェルミージョブ(旧カイゴジョブ)」(URL:
https://www.kaigojob.com/)、およびケアマネジャー・相談員、障がい福祉向け人材紹介「ケア人材バンク」(URL:
https://www.carejinzaibank.com/)を提供しています。この度、2025年10月12日(日)に実施される「第28回(2025年度)介護支援専門員実務研修受講試験」(通称:ケアマネ試験)の解答速報をそれぞれのサービスサイトにて試験当日に公開いたします。受験者はウェルミージョブのLINE公式アカウントを友だち追加することで、いち早く解答速報発表の通知を受け取ることが可能です。
・ウェルミージョブLINE公式アカウント:
https://liff.line.me/1653436309-rYX4EzBl?sl=53a93668a6
・ウェルミージョブ解答速報URL:
https://www.kaigojob.com/professions/care-manager/article-care-manager-examination-answer.html
・ケア人材バンク解答速報URL:
https://www.carejinzaibank.com/column/caremanager/register/
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13298/411/13298-411-d1c0ca9dbea05ca3fb4f0842f4043fcf-2000x680.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■社会背景
超高齢社会の進行に伴い、介護サービスの需要は増加し続けており、2025年6月末時点で約728万人の要介護(要支援)認定者数は、2040年には843万人に達する見通しです(※1)。介護を必要とする人の増加とともに、介護サービス等の計画書であるケアプラン(居宅サービス計画書)の作成や、介護事業者との連絡・調整を行う、ケアマネジャー(介護支援専門員)の業務量は増え続けており、増員の必要性も高まっています。しかし、ケアマネジャーの業務には「支援困難事例」(※2)と呼ばれる対応が難しい事例も多く、高い専門性が求められます。ケアマネジャーとして働くために必要な介護支援専門員実務研修受講試験の難易度は高く、2024年度の試験の合格率は32.1%(※3)となっています。
介護サービスを提供する法人や事業所の多くは、12月頃から翌年度の人員体制を検討・決定し始めます。ケアマネジャー候補者は、法人や事業所が人員体制の検討・決定前に資格取得見込みであることを確認できれば、自身の勤務先にて翌年度のケアマネジャーへの異動希望の相談を円滑に始められる場合があります。また、ケアマネジャーへの職種転換がかなわない、もしくは、ケアマネジャーとして勤務するために勤務地を変更せざるを得ない場合は、転職を検討するというケースも見られ、職場への相談、就転職のために早めに合否を把握したいという声があります。
■エス・エム・エスのケアマネジャー試験に関する取り組み
当社は2021年から2024年にかけて、毎年、ウェルミージョブの前身であるカイゴジョブにてケアマネ試験の解答速報を公開してきました。解答の公開だけでなく、より正確に自身の得点を把握するための自己採点ツールを提供しており、自己採点ツール利用者の平均得点も確認できます。また、ケア人材バンクではケアマネジャーとして働き始めるために受講が必要な、合格後の実務研修についてのコンテンツを公開しています。
この度、第28回(2025年度)のケアマネジャー試験について、両サービスサイトにて解答速報を試験当日に公開することとなりました。受験者は昨年同様、自身の希望に合うサービスを選択し、コンテンツを利用することが可能です。なお、ウェルミージョブおよびケア人材バンクの解答速報は、即日公開に向けてスピードと高い正答率を担保するために一般社団法人ベストウェイケアアカデミーと、いとう総研資格取得支援センターに解答作成の連携協力を依頼しています。
■第28回ケアマネ試験の解答速報発表について
・試験日:2025年10月12日(日)
・解答速報発表予定日:2025年10月12日(日)
・提供内容詳細
下記URLはいずれも、解答速報発表までは事前登録画面が表示され、準備が整い次第、解答が表示されます。
事前登録を行うことで、解答発表の準備完了通知を受け取ることが可能です。なお、利用料は無料です。
1.ウェルミージョブ
-発表URL:
https://www.kaigojob.com/professions/care-manager/article-care-manager-examination-answer.html
-提供内容:解答の公開および、自己採点ツールの提供、他受験者の点数からの相対評価の確認
-事前登録:ウェルミージョブLINE公式アカウントの友だち追加
-LINE公式アカウント友だち追加URL:
https://liff.line.me/1653436309-rYX4EzBl?sl=53a93668a6
2.ケア人材バンク
-発表URL:
https://www.carejinzaibank.com/column/caremanager/register/
-提供内容:解答の公開および、合格後の研修情報などを含む実務コンテンツの提供
≪協力会社:一般社団法人ベストウェイケアアカデミー≫
・所在地:大阪府吹田市広芝町10-8-414
・代表者:馬淵 敦士
・URL:
https://caremanager.bz/
・代表 馬淵氏コメント
ケアマネ試験は幅広い知識が問われ、独学では挫折しやすい試験です。過去の合格実績をもとに、出題傾向を徹底分析。インプットとアウトプットのバランスに優れた独自カリキュラムで、多忙な受験生でも効率よく得点力が身につくよう設計しています。一人でも多くのケアマネを輩出することによって、福祉人材育成や定着に取り組んでいます。
≪協力会社:有限会社いとう総研(いとう総研資格取得支援センター)≫
・所在地:福岡県宗像市須恵1-9-3
・代表者:伊東 利洋
・URL:
https://itosoken.com
・代表 伊東氏コメント
いとう総研資格取得支援センターは、2006年よりケアマネジャー受験対策講座に取り組み、毎年「見て覚える!ケアマネジャー試験ナビ」を刊行。長年の実績と高い合格率を誇り、分かりやすい教材と丁寧な指導で多くの受験者をサポートしています。全体像から学習を進める独自のITO方式により理解が深まり、効率的かつ着実に合格を目指せる点が大きな特徴です。
※1:厚生労働省「令和7年6月分 介護保険事業状況報告(暫定)(
https://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/m25/2506.html) 結果の概要-p.1」および「第9期計画期間における介護保険の第1号保険料について(
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40211.html) 集計結果-p.47」より
※2:本プレスリリースでは当社所属のケアマネジャーから見た、支援難易度の高い事例を「支援困難事例」と表現している
※3:厚生労働省「第27回介護支援専門員実務研修受講試験の実施状況について(
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187425_00012.html)」より
【「ウェルミージョブ」について】
介護・医療・障害福祉・保育の求人サイト。幅広い業界の求人から職種経験を活かせる情報を提供。リアルな職場情報と事業者からのスカウトなどで自分に合った職場が効率的に探せます。
URL:
https://www.kaigojob.com/
【「ケア人材バンク」について】
ケアマネジャー・相談員、障がい福祉向け人材紹介サービス。専任のキャリアパートナーが、求職者の希望をもとに最適な職場を紹介。業界に特化した経験とノウハウ、独自のシステムを活かした的確なサポートが可能です。
URL:
https://www.carejinzaibank.com/
【株式会社エス・エム・エスについて】
2003年創業、2011年東証一部上場、2022年4月より東証の市場区分変更によりプライム市場へ移行。「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、「高齢社会×情報」を切り口にした40以上のサービスを開発・運営しています。
名称:株式会社エス・エム・エス
所在地:東京都港区芝公園2-11-1住友不動産芝公園タワー
代表者:代表取締役社長 後藤夏樹
会社設立:2003年4月
資本金:25億5,172万円(2025年3月31日現在)
従業員数:連結4,528人、単体3,049人(2025年3月31日現在)
事業内容:高齢社会に求められる領域を、医療・介護/障害福祉・ヘルスケア・シニアライフと捉え、価値提供先であるエンドユーザ・従事者・事業者をつなぐプラットフォームとしての情報インフラを構築し、40以上のサービスを展開
URL:
https://www.bm-sms.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes