フューチャーセッションズが、渋谷区の官民共創プログラム「渋谷をつなげる30人」第10期の実行委員会に参画
株式会社フューチャーセッションズ

-渋谷区のサーキュラーシティ実現への貢献を目指す-
ソーシャルイノベーションの実現に向けて、創造的な対話の場をつくる株式会社フューチャーセッションズ(代表取締役社長:有福英幸、本社:東京都渋谷区、以下フューチャーセッションズ)は、2016年に東京都渋谷区で生まれた共創プログラム「渋谷をつなげる30人」の第10期実行委員会に参画します。渋谷区の未来モデルであるサーキュラーシティ実現に向けて、サステナブルなアクションを生み出す取り組みでの貢献を目指します。
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■「渋谷をつなげる30人」について
2016年に東京都渋谷区でスタートした行政・企業・NPOなど異なる立場の人々が集まり、地域課題の解決と新たな価値創造に挑む官民共創のプログラムです。渋谷を拠点に生活・活動する30人の参加者が半年間をかけて様々な地域イノベーションに向けて協働します。2016年にフューチャーセッションズの発案で生まれ、これまでの9期で約270名が参加し、様々な渋谷の地域課題解決事業を創造してきました。
・一般社団法人つなげる30人
https://www.project30.or.jp/home
■フューチャーセッションズが「渋谷をつなげる30人」と目指す取り組み
2025年10月8日に「渋谷をつなげる30人」第10期がスタート。プログラムが10周年を迎えるのを機に、フューチャーセッションズはサステナビリティの観点で渋谷の未来モデルづくりに貢献することを目指し、実行委員会に参画します。
渋谷をフィールドに「創造的サーキュラーシティ」「共創ウェルビーイング」「多様性ドリブンのイノベーション創発」の3テーマを掲げ、2050年を見据えた共創未来都市モデルの実現を目指します。
フューチャーセッションズでは、多様なステークホルダーが集い、対話と共創を繰り返しながらポジティブなサステナブルアクションを生み出す「サステナブル・フューチャーセンター※」を構想しています。本社を置く渋谷区にリアルな場を持つことも見据え、「渋谷をつなげる30人」との共創を探っていきます。
※「フューチャーセンター」は、一般社団法人 Future Center Alliance Japan の管理・使用する商標登録です。
■フューチャーセッションズの取り組みと実績
フューチャーセッションズは、創造的な対話の場「Future Session」を通じて、社会や組織の複雑な問題や課題を転換し、一人ひとりが信じられる未来を共創する取り組みを行なっています。
対話を通じて課題を解決するだけでなく、参加者が当事者意識を持ち、未来共創者となるためのファシリテーションを実施する先駆者として、企業や自治体のみなさまと共に、まちづくり、市民協働、人材育成、スポーツ活用、未来創造など多くのプロジェクトに携わってきました。
・これまでの取り組み事例
https://www.futuresessions.com/projects/
<会社概要>
社名:株式会社フューチャーセッションズ
設立:2012年6月
代表:代表取締役社長 有福英幸
本社:東京都渋谷区神宮前2-33-12 ビラビアンカ202号室
事業:フューチャーセッションの企画・運営/新規事業、新商品開発などのイノベーション・ファシリテーション/
社会的マーケティング・ブランディングのコンサルティング/メディア・プラットフォームの運営
Webサイト:
https://www.futuresessions.com/
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プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes