その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

NEDO「量子・古典ハイブリッド技術のサイバー・フィジカル開発事業」においてステージゲート審査を通過

株式会社Quanmatic

「半導体製造業最適化のための量子・古典アプリケーションの研究開発」が本格研究フェーズへ移行


株式会社Quanmatic(クオンマティク、本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:古賀 純隆、以下「Quanmatic」)と学校法人早稲田大学(所在地:東京都新宿区、理事長:田中愛治、以下「早稲田大学」)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)の「量子・古典ハイブリッド技術のサイバー・フィジカル開発事業」において、2025年度第1回ステージゲート審査を通過しました。

本事業は、量子技術(量子inspired技術含む)とAIを融合・一体化させた「量子・古典ハイブリッド技術」により、従来技術では解決が困難だった規模や複雑さを有する産業課題に挑み、生産性の向上、産業競争力の維持・向上、エネルギー需給の高度化に資するユースケースの創出を目指すものです。
Quanmaticは、早稲田大学との共同研究開発テーマである「半導体製造業最適化のための量子・古典アプリケーションの研究開発」において、初期仮説検証フェーズにおけるアルゴリズムとアプリケーションの研究開発を進めており、このたびNEDOによる厳正な審査の結果、ステージゲート審査を通過しました。これによって両者は2025年11月より、本格的な研究フェーズでの研究・開発を進めていきます。

本格研究フェーズでは、連携先企業(ローム株式会社)の製造現場における実データを用いて、初期仮説検証フェーズで開発したアルゴリズムやアプリケーションの改良を進め、半導体製造工程の生産計画最適化の進展を目指します。
なお、本件に関するNEDOの公式発表および事業概要は以下よりご覧いただけます:

■公式発表
https://www.nedo.go.jp/news/other/ZZCD_100082.html

■事業概要
https://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP_100249.html

今後もQuanmaticは、量子計算技術の社会実装を加速し、産業の高度化と意思決定の革新に寄与することを目指してまいります。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.