2026年初夏、名古屋 栄に商業施設「HAERA」開業
J.フロント リテイリング株式会社

J.フロント リテイリンググループ パルコ×大丸松坂屋百貨店が手がける新たなラグジュアリーモール
J.フロント リテイリング株式会社、株式会社大丸松坂屋百貨店、株式会社パルコ、 J.フロント都市開発株式会社は、2026年初夏、名古屋市中区錦三丁目において開発中の「ザ・ランドマーク名古屋栄」の地下2階~地上4階にて、新たな商業施設「HAERA(ハエラ)」を開業いたします。
ファッション・カルチャーにおいて先進性を持つパルコ、ラグジュアリーな世界観や賑わいの創出に優位性を持つ大丸松坂屋百貨店、デベロッパー事業のJ.フロント都市開発が三菱地所株式会社等の共同事業主と事業を推進する等、J.フロント リテイリンググループが一体となって強みを発揮し、新たな感性が交差するラグジュアリーモールを開業します。松坂屋名古屋店、名古屋PARCO、BINO栄、名古屋ZERO GATE、JFR カード等をはじめ、グループ外の地域の施設・サービスとも連携し、名古屋栄エリアのさらなる魅力向上や活性化に貢献します。
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HAERA(読み:ハエラ)
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ザ・ランドマーク名古屋栄
名古屋のシンボルでもある久屋大通・大津通に面して、世界を代表するラグジュアリーブランドが旗艦店として大型メゾネット店舗を構え、栄での新たな顔を創り出します。
また、新たな文化を生み出すニュークラシックなファッションやライフスタイル提案の他、ハイグレードからカジュアルシーンまでを網羅したレストランやスイーツ等、新たな食体験の場を提供いたします。
HAERAティザーWEBサイト※2025年10月14日(火)公開
時代とともに変化するかたち ―― 変容と繁栄の瞬間をとらえて
HAERAという施設名称は「栄える+era (時代)」からの造語で、次の栄える(はえる)をつくる、街の新しい 賑わい・時代をつくっていく起点になりたいという思いが込められています。
ロゴデザインは韓国・ソウルを拠点として活動するデザインスタジオ Ordinary Peopleによるデザインで、 ”栄”という漢字の造形をモチーフとしています。時代とともに変容する漢字から着想を得て、伝統的な形状を残しつつも、新たな時代に響くモダンなムードで表現しています。伝統と新しさのバランスの取れたこの融合によって、躍動的かつ進化し続けるHAERAのアイデンティティを映し出し、これからの成長と革新のための舞台を整えていくというイメージでロゴを制作しました。
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【ロゴデザイン】Ordinary People(オーディナリー ピープル)/ クリエイティブディレクター:Jin Kang(ジン・カン)(WEBサイト
https://ordinarypeople.info/)
2006年設立。韓国・ソウルとアメリカ・ニューヨークを拠点にするデザインスタジオ。ブランド戦略とアートディレクションを専門とし、さまざまなメディアを通して、文化的・商業的なプロジェクトを手がける。最新のテクノロジーを活用しつつ、現代文化やビジュアル言語を探求し、多様で積極的な実験を通じて独自のコミュニケーションのあり方をデザインする。主な実績に、BTSのアルバム『Proof』やホアム美術館のアイデンティティ、「オリーブヤング」のブランドアイデンティティのリニューアルなど。
本ロゴのクリエイティブディレクター Jin Kang は、カルチャーからコマーシャルまで幅広い分野におけるプロジェクトを手がけ、コンテクストの構築やグラフィックツールを通して、コンセプトをいかに具現化するかに重きを置いている。
PUBLIC MUSEUM
感性が交差する場所として、あたらしいものやインスピレーションを集め、訪れる方それぞれのレンズで完成するミュージアムのような体験価値を提供いたします。“感性に響かせる ”空間デザインやアート、ラグジュアリーファッション、多様な飲食店など約65店舗のラインナップを予定しています。
“ 感性に響かせる ”
ファッション / アート /食体験
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環境デザインを手がけたのは建築のフィジカル要素とコンピュテーショナルデザインなどのデジタル技術との融合で、新しい建築設計の可能性を模索しているNOIZ。
「PUBLIC MUSEUM」として、各階を一つのスタイルを体現するギャラリーと捉え、素材の選択と空間構成を通じてキュレーションしました。床や天井に広がるパターン(地)と家具やアイテムのオブジェクト(図)を両極に据え、さらにエレベーターやエスカレーターといった貫通要素を交差させることで、階をまたぐ連関を生み、ミュージアム全体の統合を試みています。不均質な天井のグリッドや、ずれと回転による床のタイル貼り、幾何学的な椅子、素材の力を凝縮させた柱などの間を縫う体験へと導き、ファッションやクラフトに根ざした構成を体現。各階は物語の一つの章であり、その物語は来館者がそれぞれ自由に編み出していく、という想いを込めています。
【環境デザイン】NOIZ(WEBサイト
https://noizarchitects.com/)
NOIZは、2007年に豊田啓介と蔡佳萱が設立、2016年より酒井康介が新たにパートナーとして加わる形で、東京と台北の二拠点で活動する建築設計事務所。最新のデジタル技術と建築の知見とを駆使しながら、建築設計やインテリアデザインを中心に、都市計画から展示計画、インスタレーションまで多様な領域で実作を多く手掛ける。「大阪・関西万博」では、シグネチャーパビリオン 「null²」の設計も手掛けた。国内外から集まった多様な背景・スキルを持つメンバーによるチームで、新しい知識や技術のリサーチや導入などを積極的に行っている。
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/118148/table/34_1_cdd2ec98316ecd6ea9c417c572df4f5c.jpg?v=202510141116 ]
ザ・ランドマーク名古屋栄
敷地面積:4,866.40 平方メートル
延床面積:約109,700 平方メートル
階数・高さ:地上41 階、地下4 階、塔屋1 階・高さ約211m
事業者:三菱地所株式会社、J.フロント都市開発株式会社、日本郵政 不動産株式会社、明治安田生命保険相互会社、株式会社中日新聞社
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J.フロント リテイリンググループは「価値共創リテーラーグループ」として、リテール事業を中核にお客様をはじめステークホルダーの皆様と「共創」の輪を広げていく取り組みを推進しています。提供する価値のひとつとして「地域共栄」を掲げ、地域の魅力を高め地域にとって必要不可欠な存在となるべく、グループ一体となり「エリア」シナジーを追求し、飛躍的な成長を目指します。
特に名古屋 栄は重要エリアと位置づけています。HAERAの開業を起点に、松坂屋名古屋店、名古屋PARCO、BINO栄、名古屋ZERO GATE、JFRカード等をはじめ、グループ外の地域の施設・サービスとも 連携し、街の賑いを創出、名古屋栄エリアのさらなる魅力向上や活性化に貢献します。
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J.フロント リテイリンググループ
●HAERA
●松坂屋名古屋店
●名古屋PARCO
●BINO栄
●名古屋ZERO GATE
●エンゼルパーク駐車場
●JFRカード加盟店約150店
(25年8月末時点)
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes