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独Omio、世界旅行トレンド調査「NowNext ‘25」を発表

Omio Corp.

独Omio、世界旅行トレンド調査「NowNext ‘25」を発表

世界1万人の声が示す、ポストコロナ時代の旅行の新常識。安全・AI・環境配慮が鍵に


交通比較予約プラットフォームOmio(本社:独ベルリン, CEO:ナレン シャーム, 以下:オミオ)は、旅行トレンド調査レポート「NowNext ‘25」*を発表しました。世界的な調査会社YouGovと共同で世界8カ国1万人超を調査した結果、物価高や社会不安の中でも旅行意欲は衰えず、むしろ「安全な旅先の優先」(33%)や「AIの活用」(35%)によって、より堅実で計画的な旅を志向する実態が明らかになりました。またZ世代においては「環境に優しい交通手段」(23%) を他世代よりも重視する傾向があり、サステイナブルな価値観が、旅の選択に影響を与えていることが示されました。
調査レポートのダウンロードURL
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/170854/1/170854-1-15ae9538681aa71879083dc18bc169f5-1604x914.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 世界1万人の声が伝える、8つの新潮流

- 世界的な不安- 節約しても旅に出る- Z世代が変える、旅のカタチ- オーバーツーリズムからの脱却- 首都より第二の都市- 男女で違う旅のかたち- 口コミの世界- ビーチでのんびりが復活

■ 調査データを読み解く、 8つのハイライト

1. 世界的な不安の中でも、旅行意欲は健在
- 今後12ヶ月間に休暇を取る可能性のある旅行者の69%が「世界情勢が旅行計画に影響する」と回答し、不確実性への不安を認識- しかし旅行意欲は衰えず、30%は「以前よりも頻繁に旅行したい」と回答- 計画はより慎重になり、33%が「安全で安定した目的地」を優先する傾向
2. 節約しても旅に出る:「Savvy Savers(賢い旅行者)」の誕生
- 世界中で物価の高騰に直面しつつも、38%が「他の娯楽費を削ってでも旅行をしたい」と回答し、旅を最優先事項と捉えている- 「オフシーズン(28%)」「早期計画(27%)」など、工夫を凝らして旅費を捻出- 35%が「AIでお得な旅を探す」ことに意欲的で、テクノロジーを駆使する新しい旅行者像が明らかに
3. Z世代が変える、旅のカタチ:計画性、持続可能性、そして強い探求心
- Z世代の34%が「もっと旅行したい」、26%が「より長く滞在したい」と強い旅行意欲を示す- 一方で、31%が「早めにしっかり計画する」と回答し、経済的な堅実さも併せ持つ- 23%が「環境に優しい交通手段」を重視するなど、サステナビリティへの意識が旅の選択に影響
4. オーバーツーリズムからの脱却:サステナブルな旅は「地域貢献」へ
- サステナブルな旅の実践として、「環境配慮(17%)」より「文化体験(38%)」や「地元のお店を利用(25%)」することを重視- 旅行者は、旅先を消費する対象ではなく、敬意を払い貢献する対象として捉える傾向- 32%が「穴場スポットを探す」と回答し、オーバーツーリズムの回避と地域貢献を両立
5. 首都より第二の都市へ:自分だけの「本物の体験」を求めて
- 旅行者の21%が、有名な首都ではなく「あまり知られていない都市」への旅を希望- 理由として「価格の安さ(51%)」「混雑の少なさ(44%)」「独自の魅力(40%)」を挙げる- Omioの予約データでも「第二の都市」への予約が前年比34%増と、実際の行動として顕著に
6. 男女で違う旅のかたち:男性は「解放」、女性は「つながり」を希求
- 男性の19%が「一人旅」を予定し、日常から離れて自分だけの時間を求める傾向- 女性は「人とのつながり」を重視し、「家族との時間(34%)」や「友人との旅行(22%)」を計画
7. 口コミの世界:デジタル時代にあえて信頼するのは「人」と「物語」
- 旅先決定に最も影響するのは「過去の自分の体験(42%)」と「友人・知人の口コミ(39%)」- SNS(29%)やAI(9%)よりも、信頼できる身近な情報源を重視する傾向へ回帰- 23%が「テレビドラマや映画」に影響を受けており、「聖地巡礼」が新たな旅の動機に
8. ビーチでのんびりが復活:アクティブな旅から、心身を整える旅へ
- 46%が「ビーチでゆったり過ごす休暇」を希望し、旅の目的として「リフレッシュ(51%)」が最多- アクティブな冒険旅行よりも、穏やかで心身を整える旅への需要が再燃- 20%が「自分を見つめ直す時間」、18%が「ウェルネスやセルフケア」を目的としており、旅が自己投資の一環に
■ 調査概要*
調査レポート名:NowNext ‘25
調査主体:Omio(オミオ)
調査会社:YouGov
調査対象:日本、オーストラリア、ブラジル、ドイツ、イタリア、スペイン、イギリス、アメリカの成人10,555名(うち、今後1年以内に旅行する可能性がある9,373名を分析)
調査期間:2025年8月6日~25日(オンライン調査)
調査レポート(英語):https://www.omio.com/c/travel-trends-report-2025-2026/

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/170854/1/170854-1-fb32b54f4be419a2f24d6c35c55c2ad7-1200x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■Omioからのメッセージ

欧州コンシューマー&サプライビジネス担当プレジデント / ベロニカ・ディクアットロ
「今回が第2回目となる『NowNext '25』レポートは、外部調査のデータとOmio独自のデータをかけ合わせることで、世界中の旅行者の価値観や今後のニーズを浮き彫りにしています。現代の旅行者は、コストを意識し、これまで以上に多様な目的地を求め、そしてZ世代はよりサステナビリティを重視するなど、そのニーズは大きく変化しています。私たちOmioは、あらゆる交通手段を一つのプラットフォームで提供することで、誰もが自分らしく、賢く、そして持続可能な旅を実現できるよう、これからも全力でサポートして参ります。」


■Omioについて

Omio(オミオ)は、2013年に独ベルリンで創業した交通比較予約プラットフォームです 。創業者のナレンは故郷のインドからヨーロッパをバックパッカーとして旅していた際、域内の移動手段の予約の不便さを痛感した経験から本サービスを開発しました 。Omioは、新幹線、バス、飛行機、フェリーなど、あらゆる交通手段をアプリ一つで検索・比較・予約できるサービスを提供しており、ユーザーはコスト、CO2排出量、時間など多様な視点で比較検討が可能です 。この利便性により、サービスは特にZ世代を中心に支持を集めています 。創業から12年目となる2025年時点、Omioの企業規模は、従業員数450名、対応国数45カ国であり、年間利用者数は10億人以上、年間チケット販売枚数は3,500万を予定しています。日本市場においてはナビタイム(Navitime)と既に連携しており、日本のユーザーの利便性を高める取り組みを進めています 。最新情報はOmioのInstagramや、TikTokから確認いただけます。

■ 会社概要 Omio Corp.
CEO :ナレン シャーム
設立  : 2012年
URL  :https://www.omio.jp/

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/170854/1/170854-1-f2a53e6a581140309843769d9269d9b6-1200x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



プレスリリース提供:PR TIMES

独Omio、世界旅行トレンド調査「NowNext ‘25」を発表独Omio、世界旅行トレンド調査「NowNext ‘25」を発表独Omio、世界旅行トレンド調査「NowNext ‘25」を発表独Omio、世界旅行トレンド調査「NowNext ‘25」を発表独Omio、世界旅行トレンド調査「NowNext ‘25」を発表

記事提供:PRTimes

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