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創造性を解き放ち、“自分のまんなか”に戻る。1日ひとり限定の森のアトリエ『森と、ピアノと、 』が2025年度グッドデザイン賞を受賞

コトビト

創造性を解き放ち、“自分のまんなか”に戻る。1日ひと

建築家・西村浩氏の「私の選んだ一品」にも選出され、10/15から丸の内での企画展に登場。グッドデザイン賞主催の公式トークイベント第一弾への登壇も決定。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160070/8/160070-8-89c1312c58811f38dbd1e506ee74678f-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
長野・富士見町|1日ひとり限定の森の中のアート空間。色と音の没頭世界で、“自分のまんなか”にある感覚と、そっと再会するような時間を。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160070/8/160070-8-bfc3ed22ffccf9c58e59418cef593bf9-1976x631.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社とわいろが運営する森の中のアート空間『森と、ピアノと、 』は、studio on_siteが建物の設計を、株式会社Kotobitoが本件のプロデュースを手掛けています。常に何かの役割を担い、情報の波の中にいる現代において、そうした日常から少し距離を置き、純粋な自己表現を通じて「自分のまんなか」にある感覚を取り戻すための空間です。
このたび、本施設の「創造的な内省を促す体験のデザイン」が、本年度5,000件を超える応募の中から高く評価され、「2025年度グッドデザイン賞」を受賞いたしました。
さらに、審査員である建築家・西村浩氏が個人的に最も心惹かれたデザインとして「私の選んだ一品」に選出。これに伴い、10月15日(水)よりGOOD DESIGN Marunouchiで開催される企画展での展示、ならびにグッドデザイン賞主催の公式トークイベントシリーズ第一弾への登壇が決定いたしました。
■ 建築家・西村浩氏の心を動かした「ものづくりの原点」
「私の選んだ一品」は、審査員が心を動かされたデザインを選出する企画です。西村氏は本プロジェクトに、情報過多な現代における「ものづくりの原点」を見出し、以下のコメントを寄せています。
【選出した審査委員/コメント】 西村 浩 氏/建築家・クリエイティブディレクター
「グッドデザイン賞の二次審査を終え、今年もまた“一品探しの旅”へ。膨大な量の情報と理論武装されたプレゼンに少々辟易とした僕に、ふと語りかけてきた作品。社会がどうあれ、周りがどうあれ、まずは自身の心に素直であることこそ、ものづりの原点であり、生きる意味そのものなのかもしれません。」
■ 企画展『私の選んだ一品 2025』にて展示
審査員が選んだお気に入りを紹介する人気企画展に、『森と、ピアノと、 』が登場します。本施設は、展覧会の幕開けとなる第1期・テーマ「ときめき」にて、約2週間にわたり紹介されます。
展覧会名:私の選んだ一品 2025 グッドデザイン賞 審査委員セレクション
展示期間:【第1期】2025年10月15日(水) - 10月27日(月)
会場:GOOD DESIGN Marunouchi(東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F)
補足:11月1日(土)より東京ミッドタウンで開催される「グッドデザイン賞受賞展」においても、特設コーナーにて展示予定です。
■ グッドデザイン賞主催 公式トークイベント【シリーズ第一弾】
本年度の「私の選んだ一品」をテーマにした公式トークイベントシリーズの幕開けとして、本プロジェクトが選ばれました。なぜ今、「非効率」で「属人的」なアプローチが価値を持つのかを深く掘り下げます。
テーマ:「ゆっくり、丁寧に、超属人的に」― AI時代における非スケール思考のプロデュース論 ―
日時:2025年10月18日(土) 14:00~15:00
会場:GOOD DESIGN Marunouchi
スピーカー:廣瀬 明香(創案者)、石島 知(プロデューサー)
モデレーター:吉村 司
YouTube Live配信予定:https://youtube.com/live/_49uv1ht1f0?feature=share
イベント詳細:https://marunouchi.g-mark.org/exhibition.html

【スピーカー】
廣瀬 明香(ひろせ はるか)
株式会社とわいろ/「森と、ピアノと、 」創案者
国際保健を志し、薬剤師として日本赤十字社医療センターに勤務。その後、青年海外協力隊を目指す過程で地域医療やハーブなどの代替医療を学ぶ。
しかし、父親がALSを発症したことを機に海外行きを一時中断。父親の闘病生活に寄り添う中で芽生えた「より豊かに生きることに関わりたい」という強い想いを原動力に、自身のプロジェクト「森と、ピアノと、」の実現を決意。
出産と創業を経て、2023年に株式会社とわいろを設立。クラウドファンディングで300万円の資金調達を達成し、2025年5月、長野県富士見町にその拠点をグランドオープンした。
医療従事者としての経験と自身の体験を糧に、人々が心豊かに生きるための新たな価値を創造している。

石島 知(いしじま とも)
株式会社Kotobito(コトビト) 代表/プロデューサー
ソニー株式会社で海外マーケティングやヘルスケア領域のIT新規事業開発を経験し、PHR事業「harmo」を立ち上げる。同事業をシミックグループへ承継後、harmo株式会社の代表を務め、2024年末に退任。慶應義塾大学大学院ではWell-being研究にも取り組んだ。
2025年、長野県茅野市に「株式会社Kotobito」を創業。「世界中で、おもしろき人と、コトをおこす」をミッションに掲げ、挑戦者の“想い”に寄り添い社会実装までを伴走するカルチャープロデュースを手掛ける。
また、株式会社とわいろの創業者として、アートスペース「森と、ピアノと、 」のプロデュースも担うなど、実践知を体系化した「プロデュース学」を提唱し、誰もが価値創造に挑戦できる社会を目指している。

【モデレーター】
吉村 司(よしむら つかさ)
元ソニーコンピュータサイエンス研究所 シニアチーフプロデューサー
ソニー株式会社にて商品企画やマーケティングを歴任後、1994年よりソニーコンピュータサイエンス研究所など7つの研究所で新技術の事業化に従事。
360度映像(VR)の事業マネジメントや一人乗りモビリティーの企画推進、深海探査プロジェクト「江戸っ子一号」への参画など、新技術とビジネスの間に存在する「死の谷」を埋めるプロデューサーとして2020年の退任まで活躍。
また2009年からは、アフリカやアジアの無電化地域で社会貢献活動を展開。ガーナを皮切りに40回以上開催したサッカーのパブリックビューイングでは、その集客力を活かしてHIV検査などの保健プロジェクトを実施。独自開発の自然エネルギーシステムを用いた生活実証実験も行うなど、技術と人道支援を結びつける活動をグローバルに続けている。

■『森と、ピアノと、 』について ― 表現に没頭し、自分に還る場所
『森と、ピアノと、 』は、音を奏で、色で遊び、言葉を紡ぐなど、訪れる人が自身の創造性と深く向き合うための、1日ひとり限定のプライベート空間です。 日常の役割や他者の評価から少し距離を置き、自分のためだけの表現に身をゆだねる時間を通して、“自分のまんなか”にある感覚を取り戻していきます。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160070/8/160070-8-5a29dba845c08294d124ca28652b29f0-1024x682.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
音の間では、森の音に耳を澄ませながら、自由に音を奏でられる部屋です。Photo by Tomoki Kasai

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160070/8/160070-8-dfe8b625022787db04ede69c2d9c7436-1024x682.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
色の間では、キャンバスと画材が置かれ、自由に絵を描くことができます。Photo by Tomoki Kasai

■ プロジェクトチーム
株式会社とわいろ(所在地:長野県富士見町、代表:廣瀬 明香)(創案・運営):自身の原体験から「より豊かに生きること」をテーマに掲げ、本プロジェクトを実現。
studio on_site(所在地:滋賀県、代表:大野 宏)(建物の設計):作為を手放し、そこにあるものを活かす "自然体" の建築を志向。訪れる人の創造性と共鳴する空間をデザインした。
株式会社Kotobito(本社:長野県茅野市、代表取締役:石島 知)(本件のプロデュース):創案者の純粋な想いを、訪れる人の体験として結実させるプロデュースを担う。

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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