客船 「飛鳥II」 クルーズスケジュール全23コース発表 期間:2026年7月17日~11月11日出発
郵船クルーズ株式会社

- 2025年11月12日 販売開始 -
郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市、代表取締役社長:西島裕司)は、同社が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)の2026年7月17日から11月11日に出発する全23コースのスケジュールを発表いたします。
今回発表のクルーズは、東京・横浜・神戸・金沢・博多の5港を起点に1泊から12泊までの多彩なクルーズを展開します。祭り観覧や花火鑑賞を含む毎年人気の夏クルーズをはじめ、2026年10月に就航35周年を迎える飛鳥クルーズの節目を祝うクルーズを含む、魅力あふれるコースをご用意しています。
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「飛鳥II」
■毎年人気の夏クルーズ
「飛鳥II」では、夏の風物詩を船上で満喫できる多彩なラインアップをご用意しています。迫力満点の花火を船上から観覧できるほか、秋田竿燈まつり、青森ねぶた祭、阿波おどりなど、日本の伝統的な夏祭りを専用の観覧席から間近でご覧いただけるクルーズなど多数企画しています。これらのラインアップは、例年多くのお客様からご好評をいただいております。
■ハッピーファミリークルーズ
2026年7月24日から8月20日までに出発するクルーズ全8コースで設定。職業体験、講演、教室など子ども向けのイベントやプールサイドでは船上縁日を開催し(※)、 キッズルームを設置、ベビーシッターも乗船します。本クルーズでは子ども代金(2歳以上、小学生以下のお子様対象)の設定があり、ご家族や三世代での楽しい夏の思い出づくりにおすすめです。
■~飛鳥クルーズ就航35 周年記念~ 秋の日本一周クルーズ
飛鳥クルーズの節目となる2026 年10 月28 日の就航35 周年を記念し、「秋の日本一周クルーズ(2026年10 月17 日横浜発 13 日間)」を企画。「飛鳥II」誕生の地・長崎を含む6 つの港に寄港し、秋の美しい景色や旬の味覚を堪能しながら日本をめぐります。クルーズ中は就航35 周年を記念したイベントや、イタリア料理の落合務シェフと四川料理の陳建太郎シェフ、「飛鳥II」総料理長による「コラボレーションスペシャルディナー」と、「飛鳥II」総料理長の「アニバーサリーディナー」のふたつの特別ディナーも楽しみです。
■テーマクルーズ
「飛鳥II」の船上を一つの世界観に染め上げるテーマクルーズ。「爽秋のグループサウンズクルーズ(2026 年9 月 23 日横浜発 3 日間)」では懐かしの名曲の数々をお楽しみいただけます。Blue Note Tokyo の世界観を船上で楽しめる「JAZZ ON ASUKAII with BLUE NOTE TOKYO(2026 年9 月25 日 横浜発 3 日間)」や、ハワイの雰囲気を満喫できる「HULA ON ASUKAII(2026 年7 月22 日横浜発 3 日間)」など、充実したラインアップをご用意しました。
今回発表の全23 コースは、2025 年11 月12 日より販売開始いたします。詳細については、飛鳥クルーズホームページ(https://www.asukacruise.co.jp/)をご参照ください。
※「ハッピーファミリークルーズ」で実施される船上縁日やイベント内容は、クルーズにより異なります
飛鳥クルーズ
飛鳥クルーズは、日本船ならではの上質な空間で、和のおもてなしと日本文化の魅力を発信する、至福のクルーズ体験を提供します。
「飛鳥II」は、「お客様の好みに寄り添う旅」をコンセプトに、アジア・オセアニア方面の海外クルーズ、日本の夏祭りをめぐるクルーズ、ワンナイトクルーズ等、多岐にわたる航路を展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや露天風呂など充実の設備、お客様の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特長。
「飛鳥III」は、「お客様好みに広がる旅」をコンセプトとし、3泊4日のクルーズや日本一周クルーズ、さらに海外クルーズと多方面にわたる航路を提供。これまで培ってきたクルーズ文化、和のおもてなしを継承しながらも、多彩なダイニング、エンターテイメントやウェルネスなど心身を満たすプログラムを備え、より自由に、豊かに、新たな時代のクルーズを創造します。
2025 年7 月20 日より「飛鳥II」と「飛鳥III」の2 隻運航が始まり、“本物との出会いと感動を伝える”ことをブランドコンセプトに、飛鳥クルーズでしか得られない“最幸の時間”を創出し、日本のクルーズ文化の発展を目指します。
「飛鳥II」 船籍:日本 船籍港(母港):横浜港 総トン数:50,444GT 全長:241m 乗客数:872名 乗組員数:約490名 客室数:436室(全室海側)
「飛鳥III」 船籍:日本 船籍港(母港):横浜港 総トン数:52,265GT 全長:230m 乗客数:740名 乗組員数:約470名 客室数:381室(全室海側バルコニー付き)
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes