生成AIを搭載したデータ活用プラットフォーム「MotionBoard」を12月20日(土)より提供開始
ウイングアーク1st株式会社

対話型AIでダッシュボードを最短10秒で自動生成し、自然言語による操作で専門性の壁を突破
ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:田中 潤、以下ウイングアーク)は、主要製品全てに生成AIを適用する開発方針のもと、生成AIを搭載した新バージョン「MotionBoard(モーションボード)」を2025年12月20日(土)より提供開始します。価格は6万円/10ユーザー(税別)~です。
生成AI版「MotionBoard」は、ユーザーの指示や会話に応じてインタラクティブにダッシュボードの生成が可能な「AIウィジェット」(※1)を実装しています。これまで、1画面あたり半日程度を要していたダッシュボード開発も、AIとの対話を通じて、最短10秒で自動生成することが可能となりました。AIウィジェットで、入力フォームが含まれた画面も生成し、データを含めた業務アプリ(※2)の作成もでき業務効率化にも利用できます。
また、従来はスキルが必要とされていたデータ分析も、AIに質問を投げかけるだけで実行できます。データベースに格納されている構造化データ(※3)に加え、テキストや図版などの非構造化データも組み合わせて示唆を得ることが可能です。
これにより、情報システム部門やSIerなどの専門性を有した技術者だけではなく、現場の業務担当者もデータ活用や業務のデジタル化を内製できるようになり、データ活用プラットフォームとして活用いただくことが可能となります。
当社は、本製品の提供を通じて2026年度で500社の導入を目指し、今後、生成AIを全プロダクトに適用させることで企業のデータ活用を強力に支援してまいります。
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=5nu3iY0TGo0 ]
「AIウィジェット」を利用したダッシュボード自動生成画面
■生成AI搭載した新バージョン「MotionBoard」の特長
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/53341/table/300_1_696c65efc486729a2cf4a0b6bf498970.jpg?v=202510150616 ]
なお、12月の提供までは本機能を搭載したプレビュー版を提供します。
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[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53341/300/53341-300-27afbc6ff6f61356fdcfbacb90a028e2-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(※1)AIウィジェット:アプリケーションやダッシュボードに小さな部品(ウィジェット)として組み込まれた生成AI機能。MotionBoard上で利用できる会話型AI機能とし、自然言語での指示に応じてデータ取得・分析・可視化を支援する部品を提供しています。
(※2)業務アプリ:企業が日々の業務を効率化し生産性を向上させるために使用するアプリケーション
(※3)構造化データ:Excelや、CSV、データベース(SQL、Dr.Sum など)等、どの列に何が入るか、あらかじめ決められた形式やルールに沿って整理されているデータのことを指します。
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