『eFootball(TM)』の国際競技大会に向けた日本代表選考大会開催について
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、eスポーツの国内統括競技団体である一般社団法人日本eスポーツ協会(JESU)の承認のもと、2026年3月に名古屋で開催される「ASIA esports EXPO」において、 国際競技大会に向けた日本代表内定選手選考大会を実施することをお知らせします。
2025年10月15日(水)に、一般社団法人日本eスポーツ協会(JESU)より発表がされた
「
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)eスポーツ競技の日本代表候補選手選考に関するお知らせ」につきまして、日本代表選手の円滑かつ公正な選考をおこなう一般社団法人日本eスポーツ協会(JESU)の承認のもと、『eFootball(TM)』日本代表選考大会を実施します。
日本代表選考大会の予選は、2026年初頭に『eFootball(TM)』の家庭用ゲーム機およびモバイルそれぞれのプラットフォームで開催します。予選を勝ち上がった成績上位者が、3月21日(土)~3月22日(日)に「ASIA esports EXPO」内で実施する日本代表選考大会に進出することができます。
なお、日本を含むアジアの各国・地域において、2026年初頭を目途にオンライン予選を実施予定です。詳細については、続報をお待ちください。
【ASIA esports EXPO】
「ASIA esports EXPO」は、愛知・名古屋をeスポーツの国際拠点として発展させることを目的として開催される総合イベントです。eスポーツの競技大会だけではなく、ブース展示や体験型イベントも予定されており、eスポーツに携わる様々な業種の方が楽しめるイベントとなっています。
公式サイト:
https://www.espoexpo.com/
主催: 愛知・名古屋eスポーツ活性化推進委員会 (中日新聞社、CBCテレビ、中部テレコミュニケーション、愛知eスポーツ連合)、 日本eスポーツ協会
【当社のeスポーツへの取り組みについて】
「eFootball(TM)」シリーズは1995年に家庭用ゲーム「ウイニングイレブン」として誕生して以来、長年多くのお客様に支えられてきたサッカーゲームです。「第18回アジア競技大会ジャカルタ・パレンバン」のデモンストレーション競技や、国スポ文化プログラムとして開催されている「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」に2019年の茨城大会から7大会連続で採用されるなど、国内外で競技タイトルとして注目を集めています。2024年から国際サッカー連盟(FIFA)とeスポーツの協業に関する契約を締結し、「FIFAe World Cup(TM)」の競技タイトルとしても『eFootball(TM)』が採用され、今年は全世界で1,600万人以上のプレーヤーが参加しています。また、プロサッカークラブと取組んでいる「eFootball(TM) Championship 2024 Club Event」の開催や、J1・J2の全40クラブが参加する「eJリーグ eFootball(TM)」を公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と共同開催するなど、eスポーツとリアルスポーツを組み合わせた取り組みも拡大しています。
【『eFootball(TM)』について】
『eFootball(TM)』は、1995年に「ウイニングイレブン」として誕生して以来、世界中のサッカーファンに愛されてきたゲームで、累計ダウンロード数は、現在9億を超えています。現実の試合で活躍した選手や注目リーグの選手、サッカー史に名を刻むレジェンド選手などを獲得・育成して”自分だけ”のオリジナルチームで戦う「ドリームチーム」モードで楽しめるほか、オンラインで最大3vs3の協力プレーが楽しめる「Co-op」で“熱狂”を体感できます。また国内外のさまざまなeスポーツ大会において競技タイトルとして採用されており、全世界に向けてデジタルを活用したサッカーの楽しさを拡げています。
eFootball(TM)公式サイト:
https://www.konami.com/efootball/ja/
公式Xアカウント: @we_konami
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes