i-Reporter、「ITreview Grid Award 2025 Fall」で7部門同時受賞~「現場に根づくDX」の証として高評価~
株式会社シムトップス

現場帳票システムの決定版「i-Reporter」、ユーザーレビュー300件以上・平均評価4.0点で高評価継続
株式会社シムトップス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:水野貴司)が提供する現場帳票システム「i-Reporter(アイレポーター)」は、国内最大級のIT製品レビューサイト「ITreview」が主催する「ITreview Grid Award 2025 Fall」において、7部門で受賞しました。
20期連続評価を含む6部門で「Leader」、1部門で「High Performer」を獲得し、前回(2025 Summer)に続き多方面から高い評価をいただいております。
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74154/207/74154-207-ce326579d66ef604400654ff40aa26ac-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ITreview Grid Award 2025 Fall」で7部門同時受賞したi-Reporter
「ITreview Grid Award」は、実際のユーザーのレビューを基に選定される賞です。
i-Reporterはこれまでに300件以上のレビュー、平均4.0点(5点満点)を獲得しました。
この度の受賞は、日頃よりi-Reporterをご利用いただき、レビューを投稿いただいた皆さまのご支援の賜物です。心より御礼申し上げます。
Leader
- 帳票作成・帳票管理ツール) <20期連続>- 日報アプリ <13期連続>- 報告書作成ツール <13期連続>- 工事写真- 日報システム(製造業向け) <13期連続>- 設備保全管理システム <11期連続>
High Performer
- ノーコードWebデータベース
実際のユーザーからは、現場改善や業務効率化の観点で多くの評価が寄せられています。
※ITreview掲載レビューより抜粋
「導入当初は紙での入力作業に慣れた現場から戸惑いもありましたが、実際に運用を始めてみると、データ入力のスピードが向上し、転記や整理にかかっていた時間が大幅に減りました。生産技術メンバーからも“現場の確認工数が削減できた”との声が上がっています。」
紙帳票の煩雑な管理や二重入力の負担を削減し、入力から確認までの時間短縮を実現した声です。
初期の現場抵抗を乗り越えた後は、現場・技術の双方で改善効果を実感しており、
「現場が自発的に使い続けるデジタルツール」として定着している点が特徴です。
「弊社の検査工程では、Excelでの手入力が主流でしたが、i-Reporterを導入してからは入力ミスが大幅に減少しました。Bluetooth計測器との連携により、測定データを自動で帳票に反映できるようになり、検査工程の作業時間が目に見えて短縮しました。」
このレビューは、現場データの自動化による生産性向上の代表的な声です。
単なる電子化にとどまらず、外部デバイスとの連携によって作業精度とスピードを両立しており、
“現場デジタル化”が実務レベルで成果につながっていることを示しています。
「現場帳票のレイアウトをそのまま電子化できる点が非常に柔軟で助かりました。従来の紙運用と同じ見た目で入力できるので、現場作業者もすぐに慣れ、教育コストがほとんどかかりませんでした。記入漏れや提出忘れもなくなり、報告業務全体がスムーズになりました。」
現場が混乱せずに導入できる操作性の高さが高く評価されています。
既存のExcel帳票をそのまま電子化できることで、教育負担を最小限に抑えながら、
記録の抜け漏れ防止や確認作業の効率化を実現しています。
「設備点検時にi-Reporterを使うことで、異常箇所をその場で撮影・記録・報告まで完結できるようになりました。紙帳票に比べて報告作業が圧倒的に早くなり、管理者側も即座に状況を把握できるようになりました。」
現場でのリアルタイムな報告と共有を可能にし、判断スピードの向上と業務の属人化防止を両立しています。特に製造・保全現場においては、「ミスを減らしながらスピードを上げる」という難題を解決する仕組みとして支持されています。
「ペーパーレス化によって資料作成や整理の手間がなくなり、管理部門の業務も効率化しました。今では点検結果をすぐにデータベース化できるため、月次報告書の作成時間が半分以下になっています。」
このコメントは、現場だけでなくオフィス側の生産性向上を象徴しています。
i-Reporterの導入によって、記録・共有・分析までの一連の流れがデジタルでつながり、
企業全体の「情報の流れ」をスムーズにした点が高く評価されています。
共通するのは、時間短縮、生産性向上、品質安定化、情報共有の迅速化といった現場の課題に即した改善効果が具体的に現れていることです。
現場DXの推進を検討中の方、あるいはまだ手を付けられていない企業様へ向けて、
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記事提供:PRTimes