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国際的な広告賞で金賞。グルメ杵屋ブランディング映像を大阪・関西万博向けに制作。

パナソニック映像株式会社

国際的な広告賞で金賞。グルメ杵屋ブランディング映像


パナソニック映像株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:青山晃久)は、米国のマーケティング・広告の専門家によって評価される「Summit International Awards」にて、当社が制作した株式会社グルメ杵屋様ブランディング映像「う DON」で、金賞(GOLD)を受賞いたしました。
※「VIDEO $25,000+」部門にて受賞
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24225/16/24225-16-ed2bc2ca2941feadb6d832e1c87e0f93-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



「Summit International Awards」は米国で1994年に設立された主にマーケティング、広告、デザイン、ブランディングなどの分野で優れた作品を表彰することを目的とする表彰制度であり、マーケティング・広告業界の専門家や業界団体と連携しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24225/16/24225-16-0aab6a881b6492de8169e4c9896d8fc7-637x299.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


受賞映像は2025大阪・関西万博のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」で開催された「杵屋うどん打ち教室」において、日本が誇る和食文化「うどん」と伝統文化「和太鼓」の力強いイメージで国内外の来場者に発信することを目的として制作しました。(開催日:5月13日~8月12日)

グルメ杵屋様では、激増しているインバウンド観光客にとどまらず、全世界の食卓や外食文化におけるうどん需要の拡大を目指し、その一環として「和」の世界観を訴える映像表現を求めておられました。
パナソニック映像では、グルメ杵屋様の熟練職人によるうどん打ちと、海外で文化イベントやフェスティバルにも出演する和太鼓アーティスト集団「倭太鼓飛龍」の迫力ある演奏を融合する企画を提案。日本の伝統文化の美しさと力強さを、躍動感ある映像演出でドラマチックに表現。うどんが持つ「日本の伝統」、「親しみやすさ」、「薬味やつゆによる多様性」を表現いたしました。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=8NRrHzp2bY8 ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24225/16/24225-16-29f99d063a4978ce064dfd569d8f3118-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24225/16/24225-16-3e36ffab5c9fc938fce86a97f574482a-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24225/16/24225-16-db92baf62607dd2f12f72e8473fd06de-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24225/16/24225-16-8c1f0c4d468f777664ee58bbe500ee28-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




■演出担当コメント
杵屋さんのうどんは、常日頃からいただいており、食すと、自ずと元気が出て、活力をもらえる存在でした。そんな気持ちを届けるべきだと思い、うどんの力をさらに引き立てる相棒として和太鼓を結び付けようと考えました。

「山紫水明」「視覚的融合」
この二つが演出のキーポイントでした。
「うどん」と「和太鼓」、日本固有の伝統文化を大きく包み込み両者を昇華させる、そんな日本の美しさが詰まった、作りこみではない風光明媚な舞台で必ず撮影したい。
度重なるロケハンを重ねた結果、竹田城跡(兵庫県朝来市)さんに快くロケーション提供を引き受けていただき、搬入搬出など特大のハードルもありましたが、美しさと迫力を兼ね備えた、世界に誇れる日本ならではの撮影ができました。

また、全体として意識したことは、ノンバーバルで伝わる直感的な映像であることです。
そのため、演奏シーンと麺作り工程をスピーディーに切り替えることで、プロフェッショナルな職人精神のシンクロを表現。さらに、モーションコントロールカメラの使用など、両者のアクションを視覚的に融合させる演出にもこだわり、楽曲をベースに手打ちうどんと和太鼓が共鳴し魂の鼓動を伝える、オリジナリティあふれる映像を制作できたと思います。

出演いただいた両社の方々には、当社からの度重なるTAKEのお願いにも関わらず、「えぇもんを作りましょう」と言って、対応いただいたおかげで、世界の方々にも理解いただける映像を提供できたと感じております。

和太鼓のリズムと共に、うどんが舞い踊る「自慢の一品」をぜひご賞味ください。
(パナソニック映像株式会社 前田 紘輝)


■株式会社グルメ杵屋様の声
株式会社グルメ杵屋 総務部 広報担当 康 庄
2025大阪・関西万博という国際的な舞台において、当社は、伝統的な和食「うどん」を通じて、グループビジョンである「おもてなしで付加価値の創造を紡ぐ」を体現し、日本の豊かな食文化を世界へ発信することを目指しました。
特に大阪発祥のうどん企業として、“食い倒れの街・大阪”が誇る食文化の魅力を、より多くの方に知っていただきたいという想いを込めて取り組みました。
映像制作にあたっては、以前から「うどんと太鼓を組み合わせた映像を作りたい」という構想がありましたが、具体的な形にできずにいました。そんな中、パナソニック映像株式会社からのご提案に「これだ」と感じ、ぜひ実現したいと思いました。完成した映像は、職人の技と和食文化の奥深さを見事に表現しており、日本の食文化が世界に誇れるものであることを改めて実感しました。
企画段階では、冬の2月という時期にロケ地を決めるのが難航していましたが、昨年11月に家族で訪れた竹田城跡の美しい風景を思い出し、撮影候補地として提案しました。正直、撮影が実現するとは思っていませんでしたが、パナソニック映像株式会社と倭太鼓飛龍の皆さまのご尽力により実現し、竹田城跡の皆さまにも多大なご協力をいただいたおかげで、念願の映像が完成しました。
また、グルメ杵屋社内からも多くの職人が時間を惜しまず協力してくれました。今回の制作に関わってくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。

■倭太鼓飛龍・飛鳥 峯英様
演奏に込められた思い
最初にパナソニック映像さんからお話を頂いた時は、割と簡単に考えておりました。
お受けしてから、打ち合わせを重ねるほど、事の重大さ、スケールの大きさ…何より、パナソニック映像のスタッフさんが「良いモノを創る」事に対する気概に溢れていたのです。これは、数ある現場の一つという事で向き合うと大変な事になる…と、私も及ばずながら本気のスイッチが入りました。
天空の城とまで言われる竹田城跡に、和太鼓を運び、そこで演奏するなど、恐らく今後も出てこないでしょう。
複数の候補地から、竹田城跡に決まった時から、200キロを超える楽器を、どう持って上がるのか?
実際に可能なのか? 一つ一つの事を塗りつぶしながら、今回の撮影は行われました。クライアント、制作者、演者、スタッフ全員が同じ方向を向き「良い作品を創る」事に集中した結果、素晴らしい作品が生まれました。
この度のプロジェクトの末席に加えて頂いた事、夢のようなひと時でした。


■作品概要
作品名:うDON
広告主:株式会社グルメ杵屋
出演: 倭太鼓飛龍、株式会社グルメ杵屋
作曲: 飛鳥 峯英(倭太鼓飛龍)
撮影地ご協力:竹田城跡(兵庫県朝来市)


〈あらすじ〉
朝もやの中、山合いの遺跡の上に羽織はかまの男性が立っている。古来より伝わるうどんに想いをはせる中、うどん職人の真剣な麺作りにダイナミックな和太鼓演奏がシンクロし、本物のうどんが完成する。それを満面の笑みをうかべて味わう日本と海外の人々の様子が次々に映し出される。場面はふたたび冒頭シーンに戻り、和装の人物が深い満足感とともに絶品うどんを味わうシーンで、グルメ杵屋の目指す方向性を印象づける。


■制作スタッフ
企画・演出・編集:前田 紘輝(パナソニック映像)
プロデュース:林 慎二郎(パナソニック映像)
アシスタントプロデュース:常山 正太郎(パナソニック映像)
制作:橋本 淳矢、角出 拓生、中谷 周平(パナソニック映像)
撮影:貝谷 慎一(パナソニック映像)
オンライン編集:石黒 一哉(パナソニック映像)

株式会社グルメ杵屋 公式Webサイト
倭太鼓飛龍 公式Webサイト
竹田城跡 公式Webサイト

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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