2025年度グッドデザイン賞受賞 旭化成ホームズがデザインした「HEBEL HAUS サランラップノベルティ」
旭化成ホームズ株式会社

旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大和久 裕二)は、HEBEL HAUSのモデルハウスなどでお客様にお渡しするノベルティとして旭化成ホームプロダクツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:堀 栄一)が提供するサランラップ(R)(※1)のパッケージに当社が独自にデザインを施した「HEBEL HAUS サランラップノベルティ」が、10月15日に発表された公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2025年度グッドデザイン賞」を受賞しましたので、お知らせします。
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受賞した「HEBEL HAUS サランラップノベルティ」について
今回当社が独自にデザインを施した「HEBEL HAUS サランラップノベルティ」は、「もらってうれしい。飾って置ける」をコンセプトに、ヘーベルハウスに関わるすべてのお客様に感謝の気持ちを込めて制作されたノベルティです。
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「HEBEL HAUS サランラップノベルティ」
共働きが主流となった今、忙しい毎日の中でもふと目に入るものが心を和ませてくれる、そのような存在が暮らしの質を高めてくれるのではないかと私たちは考えました。そこで、オープンキッチンが主流となり、生活用品は隠す傾向がある中であえて「見せる」ことを前提にしたデザインを採用しました。それにより日々の暮らしに彩りを添え、使うたびに小さな幸福感を感じられる存在にすることで、時間の経過とともに暮らしが丁寧になっていくことを目指しました。
ノベルティの配布対象は、HEBEL HAUSのお住まいを検討いただくお客様、ご契約いただいたオーナー様や着工中のお客様宅のご近隣様など、HEBEL HAUSに関わるすべての方々(※2)を想定しました。
※1.「サランラップ」は旭化成ホームプロダクツ株式会社の登録商標です。
※2.全国の展示場にてお配りしております。お近くの展示場に是非お越しください。
展示場・モデルハウスの場所についてはこちら
https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/model/index.html/
デザインのポイント
- 赤いポピーの花言葉は感謝。住まいを検討中のお客様やオーナー様、ご近隣の皆様に一言添えられるデザイン。- 安全性を確保しながらも、収納せずに「出して置ける」ことで、使いやすさと美しさを両立。- 花の持つリラックス効果に着目し、ストレスの多い日常の中で、心身を癒す存在としての役割を担う。
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感謝の気持ちを込めてお渡ししやすいデザイン
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「出して置ける」美しいデザイン
グッドデザイン賞 審査委員 評価コメント
すでに圧倒的な商品力があり、一般的に広く利用されてきた商品を、気持ちや暮らしを豊かにするような存在に生まれ変わらせた。少ない工夫と要素であるように見えるが、選ばれたデティールとレイアウトは、グラフィックの力で人の心に彩りと心地よさをもたらす魅力あるプロダクトへと昇華させた。人の日常生活に欠かせない消耗品が、機能的であるだけでなく、美しいという価値を持つことは日用品の本質的な価値を育んでいると言える。
【グッドデザイン賞について】
グッドデザイン賞は、1975年の通商産業省主催「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」創設以来約60年にわたり、「よいデザイン」を顕彰してきた公益財団法人日本デザイン振興会による取り組みです。デザインによって、私たちの暮らしや社会をよりよくしていくために、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちをとりまくさまざまなものごとに贈られ、かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。
グッドデザイン賞公式WEBサイトプレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes