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deleteC、国内最大規模のがん領域学術集会「日本癌治療学会学術集会」(10/16-18)と昨年に引き続きコラボレーション!

特定非営利活動法人deleteC

deleteC、国内最大規模のがん領域学術集会「日本癌治

パシフィコ横浜展示スペースAのブースにてがん治療研究助成の説明とともに情報発信一般の方も参加できる医療体験型・市民参加型イベント「がんち いきいきパーク」に出展


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65179/68/65179-68-3c76f9270e6b10780c8b7d8672a2ca96-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 認定NPO法人deleteC(デリート・シー/代表理事:小国士朗)は、10月16日(木)~18日(土)にパシフィコ横浜で開催される第63回日本癌治療学会学術集会(会長 京都大学医学研究科 器官外科学講座 婦人科学産科学教室・ 教授 万代 昌紀)に昨年の学術集会に引き続き参加し、「みんなの力で、がんを治せる病気にする」ための活動紹介や新たな研究への繋がりがうまれる最前線の様子を市民に広くレポートします。

 日本癌治療学会学術集会にはがん治療に関わるさまざまな診療科の医師、薬剤師、看護師など領域・職種横断的な専門家が参加し、今年は約7,000人が集結します。

 展示ブースは、学術集会の会場の1つであるパシフィコ横浜展示ホールAに出展し、学術集会にて発表を行う研究者や参加者にインタビューや取材を行い、研究内容や研究者の想いなどを記録し、SNS等を通じてがんの予防・診断及び治療の向上を目指す研究の最前線の状況をわかりやすく発信します。一般の方も入場できる、医療を“見て・体験して・学べる”市民イベント「がんち いきいき パーク!」にも参加します。

第63回日本癌治療学会学術集会からのメッセージ日本癌治療学会は、がんの予防、診断及び治療を行う様々な医療従事者や研究者が集い、現在のがん診療・研究の課題を明らかにして、将来についてみんなで語り合う学術団体です。
第63回学術集会では、「がんと生きる、がんを生きる」をテーマに掲げています。近年のがんの治療の向上に伴いがんと共存しつつどのように生きていくかということを課題とする「がんと生きる」ということと、誰もががんになりうることを前提に社会全体でのサポート体制の整備、患者さんのヘルスリテラシーの向上、さらにはがん罹患というイベントを人生のアイコンとしてどのようにとらえ、昇華していくのか、といった哲学的な意味もこめて「がんを生きる」という積極的な語句が今回のテーマには含んでいます。
 本学会の特徴は領域横断・多職種を含むことであり、普遍的・継続的に議論すべきテーマをベースとしてプログラムが組まれています。本学会で「がん診療のすべてが把握できる」ようにしています。また、2人に1人ががんになる時代に一般の皆様にも癌の専門学会に触れてもらう機会が重要と考えており、がんについて“学び・考え・体験”できる市民参加型イベント「がんち いきいきパーク!」を開催し、10月18日(土)午前9:00~午後4:00には市民も参加可能です。
 本集会では、がん治療研究への支援と啓発活動を行っているNPO法人deleteCにも参加してもらうことで、一般市民の皆様に私たちの活動を知って頂く機会とするとともに、「がんち いきいきパーク!」では医療と市民を繋ぐブースの出展も予定されています。deleteCには研究のことをわかりやすく市民に伝えることと共に、市民の研究への関心やがんの医療に関してどういうニーズがあるのか医療者に伝える役割を期待します。
 本学会を通じて多くの方にがん治療研究の現場で何が行われているのかを知っていただくことで、がん治療の研究や課題克服の取り組みのことを身近なものとして感じられる機会となれば幸いです。

第63回日本癌治療学会学術集会
会長 万代 昌紀
京都大学大学院医学研究科 器官外科学講座婦人科学産科学分野教授



[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65179/68/65179-68-b71dc0bf08471c371c8a95404ad9a839-599x775.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
第63回日本癌治療学会学術集会会長 万代 昌紀 京都大学大学院医学研究科 器官外科学講座婦人科学産科学分野教授

[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=lf-0lIROxqI ]
■概要
開催期間 :2025年10月16日(木)~10月18日(土)
場所    :パシフィコ横浜(会議センター、アネックスホール、展示ホールA+B)
神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1-1
主催HP  :https://congress.jsco.or.jp/jsco2025/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65179/68/65179-68-7eaffb291df86bd7c93cb3f78a7390c9-700x291.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■deleteCの活動内容
第63回日本癌治療学会学術集会ではdeleteCは会場内にブースを出展し、以下のような活動を行います。
・ 「delete C」の趣旨および活動の紹介(一般市民による応援や、企業からの寄付を活用したがん研究支援の仕組み)
・ 研究者への助成事業の紹介
・ 学会員との対話・交流の促進を通じた広報・周知活動
 10月17日の午後には学術集会にて発表を行う研究者や参加者にdeleteCのブースにてインタビューや取材を行い、研究内容や研究者の想いなどを記録し、SNS等を通じて一般市民に発信します。インタビューの一部は、学術集会の公式SNSアカウントなどからも発信され、がん治療研究と市民の距離を近づけます。
 さらに、10月18日にはブースにて「なぜ市民によるがん治療研究の応援が必要なのか」、「deleteCにあつまった研究への応援の声」などdeleteCの活動に関する紹介も予定しています。
 deleteCは、「みんなの力で、がんを治せる病気にする」 ことをミッションに掲げ、ふだんの中で気軽に参加できるカジュアルソーシャルアクション(以下、CSA※)を通じて、誰もががん治療研究を応援できる仕組みを提案し、研究を後押ししています。
 これまでに、小児がん、子宮頸がん、胃がん、肺がん、乳がん、膵がんなどの克服を目指して取り組む基礎研究者、臨床専門医や放射線専門医、リサーチナースなど12名の研究者・医師に総額5,000万円以上を支援し、研究の進展に貢献しています。
※CSAとは、ふだんの暮らしの中でできることから始める軽やかなアクションを指し、日常の行動を社会貢献につなげる新しいコンセプトです。
【がんち いきいきパーク!(医療体験型・市民参加型イベント)】
https://congress.jsco.or.jp/jsco2025/index/page/id/530

【deleteCについて】
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=dhXEtuOBOYE ]
 誰もがふだんの暮らしの中でがん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発につながるカジュアルソーシャルアクションを通じて、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献することを目的に、2019年に設立。2022年には、認定NPO法人として、東京都に承認されました。
 具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどし、オリジナル商品・サービスを企画・提供します。購入金額の一部はdeleteCを通じて、医師・研究者が推進するがん治療に寄付(※)としてお渡しし、市民もがん治療研究の応援に参加できる仕組みをつくっています。
 毎年秋には「deleteC大作戦」と題し、SNS投稿・拡散、買い物、歩く、学びなどのCSAががん治療研究への寄付に繋がる取り組みを実施。 2月には「deleteC -HOPE-」を開催し、がん治療研究を推し進める医師・研究者に寄付をお渡しします。
 寄付先となるがん治療研究については、公募を実施し、がん臨床試験の専門的知見を有する医師のほか、プロジェクト参加企業、deleteC医療リサーチチームといった多様な視点を持つメンバーで選考委員会を構成し、公正なる審査のもと、寄付先を決定します。現在は、参加企業・団体200社を超える方々に支持されており、これまでに小児がん、子宮頸がん、胃がん、肺がん、乳がん、膵がんなどの臨床専門医や放射線専門医、基礎研究者、リサーチナースなど12名の医師・研究者に総額5,000万円以上を支援しています。
寄付先のがん治療研究は受賞の1年半後に、寄付・啓発対象テーマの進捗・成果をご報告頂くと共に、その後も進展等をお知らせ頂いています。これまでの受賞者からは新たな研究段階に進んだことや、学術誌に研究成果が報告されたことなど、寄付が研究を進める後押しになったと声が寄せられています。
(※)寄付金は、がん治療研究及び、啓発コンテンツ制作費などdeleteCの活動に充てられます。

【取り組みのきっかけ】
 日本では、毎年100万人前後が新たにがんに罹患し、生涯 2人に1人はがんにかかり、4人に1人が命を落とすと言われています。早期診断・治療の時代が到来したものの、がんは相変わらず国民の死亡原因第 1 位です。
このようながんを治せる病気にするために、日本のみならず世界の研究者達が日々研究を続けています。
 deleteCは、医師・研究者の方々と対話を重ねる中で、その一つひとつの研究こそが、現状を変え、数年後、10年後の未来を変える「希望の種」だと気付きました。がん診療・がん治療研究に携わる医師からdeleteCに「研究がなければ治療は始まらない」、「砂粒のような研究の積み重ねが大きな山を作る」、「今進めている研究が3年後、5年後、未来のがんを治せる病気にする希望につながる」、「生きたいと願う患者さんの想いにこたえたい」など、多くの声が寄せられています。
治療研究の着実な積み重ねにより、不治の病と言われていたがんの治療成績は年々向上しています。手術や放射線治療技術の進歩に加えて、1990年以降に分子標的薬が、2010年代なかばには免疫チェックポイント阻害剤が登場し、近年では患者の遺伝子・細胞等を分析し、個々人に最適な治療法が選択できる「精密医療(Precision Medicine)」が現実のもとなりつつあります。しかし、いまだ治療選択が極めて限られるがんも存在し、治せないがんも残っています。また、欧米で使える薬、治療法が国内では使えない場合があるといった課題や、日本のがん研究の予算が欧米に比べて少ないといった課題があります。
 deleteCは、このような医師・研究者の想いや現状を受け止め、誰もがふだんの暮らしの中で、がん治療研究という「希望の種」を応援できる仕組みを作り、「がんを治せる病気にする日」を一日でも早く手繰り寄せるため、活動を進めています。
※「最新がん統計」国立研究開発法人国立がん研究センター https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html

【法人概要】
団体名 : 認定特定⾮営利活動法人deleteC(2022年9月22日交付・認定番号4生都管第703号)
設立 : 2019年9月5日
代表 : 代表理事 小国⼠朗
事業内容 :
(1)ロゴ等を活用したがん啓発事業
(2)がん啓発イベント事業
(3)がん医学研究に対する寄付・助成事業
(4)がん医学研究に関する事業提供・啓発事業
(5)その他その目的を達成するために必要な事業
ホームページ :https://www.delete-c.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

deleteC、国内最大規模のがん領域学術集会「日本癌治deleteC、国内最大規模のがん領域学術集会「日本癌治

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