その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

チェックアウト・ドットコム、ワンクリック決済機能「Flow Remember Me」を発表

Checkout株式会社

チェックアウト・ドットコム、ワンクリック決済機能「

世界194の国・地域で提供開始。チェックアウト時間を最大70%短縮、承認率も最大7%改善


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153061/5/153061-5-e3390e3a5943696279525675efd0bcc5-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


デジタル決済プラットフォームを提供する Checkout.com(チェックアウト・ドットコム)(本社:英国ロンドン、創業者兼CEO:ギヨーム・プセ)は、同社が主催する加盟店向けサミット「Thrive Venice」において、決済UI「Flow」に新機能「Remember Me」の追加を発表し、世界194の国・地域で提供を開始しました。さらに、AI分析機能の刷新、決済最適化ツールの拡充、アクワイアリング体制の拡大に加え、Visa、Mastercard、Googleとのエージェント連携も発表しました。

- 「Flow Remember Me」は、購入者がカード情報を一度登録すれば、Checkout.comの決済ネットワーク上の加盟店での再入力は不要となり、ワンクリックで決済ができます。- 中東エリアでのベータ版提供では、チェックアウトの所要時間を最大70%短縮し、承認率を最大7%向上する傾向が確認されています。- AI分析機能の刷新、決済最適化ツールの拡充、アクワイアリング体制の拡大に加え、Visa、Mastercard、Googleとのエージェント連携も発表しました。
ワンクリック決済機能「Flow Remember Me」
「Flow Remember Me」は、購入者の入力負担をなくすことで、決済完了までの時間を大幅に短縮し、離脱の芽を抑える仕組みです。購入者はカード情報を一度保存するだけで、Checkout.comの決済ネットワーク上の加盟店においてワンクリックで決済が可能となります。中東でのベータ版提供を経て世界展開を開始し、早期導入企業ではチェックアウト時間が最大70%短縮、認証チャレンジが22%減、タイムアウトが30%減、承認率が最大7%改善するなど、決済コンバージョンの向上に寄与しています。

「Flow」自体は一度の実装で導入でき、35種類以上の支払い手段を設定のみで有効化できます。国・地域や端末、規制に合わせて最適な選択肢を提示することで、新市場への展開やコンプライアンス対応をスムーズに行えます。また、Vinted、Papa Johns、Virgin Active、英国王立造幣局(Royal Mint) などが活用し、決済コンバージョンの改善と運用負荷の軽減を両立しています。
モバイル・マルチPSP時代に最適化
Flow for Mobile により、モバイルアプリ向けに組み込み型のチェックアウトを提供します。さらに、スタンドアロン版FlowはForward APIを通じてマルチPSP環境でも運用でき、事業や地域ごとの要件に合わせて柔軟に拡張可能です。
Agentic Commerceへの備え
Checkout.comは、自律型エージェントが購買を代行する時代(Agentic Commerce)に向け、個別化、権限・上限管理、安全なエージェント登録・認証などを支える機能群を提供します。Visa、Mastercard、Google などとの連携を通じ、実用性・信頼・本人性・不正対策・責任分担といった論点に一体的に対応し、企業にとって安心して採用できる基盤づくりを進めます。
AI分析・最適化の強化
AI搭載ダッシュボードは新しく刷新され、支払いのライフサイクル全体を追跡し、透明性の高いデータから迅速に意思決定できる環境を提供します。利用者は自然言語で問いかけるだけで、ボトルネックの特定や改善アクションにつながる示唆を得られます。また、リダイレクト不要の3Dセキュア(3DS)をIntelligent Acceptanceに組み込み、セキュリティを保ちつつ離脱を抑えることができます。
体制強化と事業拡大
- 北米では、ジョージア州銀行・財務局により、当社のMALPB(Merchant Acquirer Limited Purpose Bank)チャーター申請が受理されました。承認後は米国のカードネットワークへ直接接続できるようになり、加盟店の皆さまにより高い決済パフォーマンスと柔軟な運用コントロールをご提供できる見込みです。- イシューイング(カード発行)につきましては、英国・欧州においてデュアルネットワークの発行体として、物理/バーチャルカードの発行、プレファンド不要、資金への即時アクセスなどを提供しています。さらに、UAEおよび米国(2026年予定)への拡大に向け、VisaおよびMastercardと連携を進めています。- Intelligent Acceptanceは誤判定を抑制することで、これまでに累計150億米ドルの売上回復に寄与しています。Checkout.comは今年、EC決済で3,000億米ドル超の取扱高を見込んでおり、日次では10億米ドル超を恒常的に処理しています。企業価値は120億米ドル、コア事業の純収益成長率は30%を見込むなど、持続的な成長を続けています。近年は eBay、Pinterest、Vinted、ASOS、GetYourGuide などとの提携も発表しています。
Checkout.com 最高製品責任者(CPO)メロン・コルベチのコメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153061/5/153061-5-aa4bfd9d5672d7412ff2a6797360f8dc-500x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「市場・端末・支払い手段・各国規制に合わせ、その瞬間に最適な体験を提示できるツールが必要です。Flowのモジュール設計はコンプライアンス管理をシンプルにし、ネットワーク最適化の恩恵を引き出すことで、承認率の着実な向上につなげます。」



Checkout.com 最高技術責任者(CTO)マリアーノ・アルベラのコメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153061/5/153061-5-50683d4a939d1841d969e84567e784fa-500x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「AIは不正防止、ルーティング、パーソナライズされた体験を根底から変えています。Checkout.comはプラットフォームのあらゆる層にAIと機械学習を組み込み、ダッシュボードからIntelligent Acceptanceに至るまで、将来の“エージェントが自律的に購買する世界”に備えた基盤を提供します。」



チェックアウト・ドットコムについて
チェックアウト・ドットコム(Checkout.com)は、デジタル経済を支える数千の企業に決済サービスを提供しています。当社のデジタル決済ネットワークは145以上の通貨に対応し、世界中で年間数十億件の取引を処理しています。

柔軟性と拡張性のあるテクノロジーにより、決済成功率の向上、処理コスト削減、不正対策を支援し、決済を企業の収益性の向上につなげます。ロンドンに本社を置き、世界19か所にオフィスを構えるチェックアウト・ドットコムは、ソニー、Alibaba、Docusign、Uber Eats、GEヘルスケア、Wise、Remitly、Sainsbury's、Financial Times、Vintedといった世界のトップ企業と取引を行っています。

詳細は www.checkout.com/ja-jp/ (日本語サイト)をご参照ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

チェックアウト・ドットコム、ワンクリック決済機能「チェックアウト・ドットコム、ワンクリック決済機能「

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.