イトーキ、空間や人を自然につなぐ執務エリア製品シリーズ「Workscene Colors」を発表
株式会社イトーキ

「色でつながる、オフィスが変わる。」をコンセプトに、ワークテーブルや収納など執務エリア製品シリーズを拡充。2025年11月より順次発売開始
株式会社イトーキ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:湊 宏司)は、オフィス全体に心地よい一体感をもたらす執務エリア製品シリーズ「Workscene Colors(ワークシーン カラーズ)」を発表します。本製品シリーズは、コワークやコミュニケーションのエリアと執務エリアを色でつなぎ、オフィス全体を心地よい一体感でつつむ新しいラインアップです。ワークテーブル「アクトリンク」や収納「エスキャビネット」をはじめ、複数の製品をカラー・仕様面で拡充し、2025年11月より順次発売します。
Workscene Colorsのスペシャルサイト:
https://www.itoki.jp/special/workscene-colors/
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■Workscene Colorsについて
「Workscene Colors」は、イトーキが提案する“色でつながる執務エリア”をテーマとした新しい製品シリーズです。オフィスのどこで働いても居心地よく過ごすことができ、コミュニケーションが自然に生まれる環境をつくるために、執務エリアの製品カラーをアップデートしました。Workscene Colorsでは、「色でつながる、オフィスが変わる。」をコンセプトに、スタンダードな執務エリア家具を共通のカラートーンで統一し、空間全体に自然な一体感と上質な落ち着きをもたらします。機能性を保ちながら、デザイン性・心理的な快適さを兼ね備えたオフィスづくりを実現します。
■Workscene Colors 開発経緯について
昨今の働き方の変化や人的資本経営への関心の高まりの中で、オフィスではコミュニケーションエリアやコワークエリアを「居心地よく」「柔軟な働き方」のできる居場所とすることが重要なテーマとなっています。こうした居場所を構成する製品シリーズとして、イトーキではこれまで、「Co-Workscenes」という製品シリーズを展開し、たとえば個人ワークとコミュニケーションを自然につなげるビッグテーブル「セントラ」や心地よい境界線とオフィスワーカー同士の交流の場を描く新しい仕切り「オパシティ」などを開発してきました。
近年では、オフィスの大部分を占め効率性と機能性に優れた家具が多く採用されるスタンダードな執務エリアでも、居心地のよさやワーカーのコミュニケーションの取りやすさを向上する必要性が高まりつつあります。そこでイトーキは、執務エリアにもコミュニケーションエリアやコワークエリアとの一体感や心理的な快適さを取り入れるため、“色”という共通要素で空間を調和させる「Workscene Colors」製品シリーズを開発し、複数の製品に対してカラーを中心としたアップデートを一挙に行いました。
Co-Workscenesが「自然なコミュニケーションや一体感を生む居場所」を支えるのに対し、Workscene Colorsは「働く中心となる場」の質を高め、空間全体を自然につなぐことを目的としています。
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<製品ラインアップ>
■多様化する働き方をサポートするワークテーブル「アクトリンク」
“明日の「働く」を支える、これからのスタンダード”をコンセプトに、カラー追加・機種追加を行います。
1.心地よいオフィスづくりを支える、カラー追加
Workscene Colorsのカラー展開に基づき、ワークテーブルの天板/脚に新色3色を追加します。
メインカラーとしてW7(ホワイトグレーW)色のほか、アクセントカラーとして暖色のF5(ソフトトープ)色、有彩色のN5(ティールブルー)色を追加します。木質素材など異素材との組合せもしやすいカラーを取り入れ、サテン調の塗装で上質な仕上がりになっています。
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2.より自由に、自然につながる居場所を広げる機種拡充(形状、サイズ、配線仕様)
カラー追加に合わせ、多様な執務スタイルに応じた居場所となる機種を追加します。
ランダムな動線の創出とチームワークにも適した執務席のオーバルテーブル、止まり木スペースとして使いやすいシンボルテーブル、2人で相談しながら作業しやすいデュオテーブル、コミュニケーションが生まれやすいハイポジションワークスタイルに適したハイテーブル、フレキシブルに組替しやすい組合せテーブルの他、サイズも新たに追加しています。
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ワークテーブルにはスリット配線口タイプも追加します。横長の細長い形状の配線スリットは、机上面を広く使うことが可能で、モニターを自由な位置にクランプ出来る形状となっており、個人執務をより快適に行うことができます。
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■シンプル、スマートを極めた収納シリーズ「エスキャビネット」
執務エリアの収納については、エスキャビネットにカラーを追加します。メインカラーW7(サテンホワイトグレーW)色を追加するほか、アクセントカラーとしてN5(サテンティールブルー)、壁面になじむ低明度カラーとしてW3(ダークグレーW)を追加。全面サテン調の仕上げとなっています。
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■固定席のフリーアドレス化をサポートする新製品「CMワゴン」、シンプルな意匠と機能性を両立した収納「インステートワゴン」
アクトリンクと組み合わせて使用するワゴンとして、新製品CMワゴンを発売します。
キャスター付きのオープンワゴンで、高い収納量と動かしやすさを両立し、パーソナルロッカーに収納可能なサイズになっています。個人の収納量が多くワゴンが必要であってもフリーアドレス運用したい場合に適したワゴンです。
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ドック収納可能なタイプと、ワイドタイプの2種類をラインアップ。カラーはスタンダードなW9(ホワイトW)/T1(サテンブラックT)に加えて、アクトリンク同様に新色3色を用意しました。
また、インステートワゴンについても新色3色を追加しますので、フリーアドレス運用に限らず固定席運用でも心地よい一体感を感じられるカラーコーディネートが可能となります。
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■製品概要
[表1:
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[表2:
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[表3:
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[表4:
https://prtimes.jp/data/corp/32317/table/585_4_7dd2fb52887f796a8d119d2926940819.jpg?v=202510160216 ]
イトーキのワークプレイス事業について
株式会社イトーキは1890年創業。ミッションステートメントに『明日の「働く」を、デザインする。』を掲げ、オフィス家具の製造販売、オフィス空間デザイン、働き方コンサルティング、オフィスデータ分析サービスのほか、在宅ワークや家庭学習用家具、公共施設や物流施設向け機器など、”Tech×Design based on PEOPLE”を強みに、さまざまな「空間」「環境」「場」づくりをサポートしています。
ハイブリッドワークが普及し働く場所や働き方の多様化が進むなか、生産性や創造性を高める空間DX、最適なオフィス運用を伴走型で支援するコンサルティングサービスなども展開。外部デザイナーやパートナー企業との協業も積極的に行い、これからの新しいワークスタイルとワークプレイスを提案しています。
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes