Lightroom Classic向けの最強プラグイン、「ダイナミックパネル」でパネルフリーのレタッチを実現
TourBox Tech Inc.

左手デバイスTourBoxはLightroom Classic向けの新機能ダイナミックパネルをリリースしました。TourBox Console最新版で使用できます
従来のLightroom Classic作業ではサイドバーとパネルに貴重な画面スペースが占用されます。これらのパネルは自由なドラッグができず、表示・非表示の切り替えのみ可能でした。限られた視野内で写真の色や階調の調整をすることは、多くのクリエイターにとっては最適な効果を得る上で大きな障壁となります。
そしてこの狭い範囲からフルスクリーンでの画像レタッチへの進化を実現するのは、最新版TourBox Consoleに搭載されるダイナミックパネルです。
TourBox x Lightroom Classic特集ページ
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52565/46/52565-46-78be2d654f4fd0762932ab99cf0878a6-1480x814.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
従来のLightroom Classicインターフェースでは、クリエイターはパネルによって視野が制限されがちです。左右のサイドバーと下部のパネルは、元々限られた画面スペースを占用し、ユーザーは表示の邪魔に耐えるか、表示・非表示を頻繫に切り替えるかの選択を迫られます。写真全体を見ながら肌の質感や階調、ハイライトなどの調整を行いたい時はいろいろ不便です。
この状況に対し、TourBoxが新たにリリースした「ダイナミックパネル」は、新しい解決策を提案します。操作をオリジナルパネルから切り離し、写真の調整と色調補正を別のエリアに分離します。必要なときに、必要な場所で、手の届く範囲で操作できるようにすることで、Lightroom Classicをフルスクリーン表示のまま色調補正を完了できる環境を実現しました。
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=uwepW_1EfOk ]
Lightroom Classicのレタッチを革新する、ダイナミックパネル8つのハイライト
1. 邪魔されない:LrCで真のフルスクリーン色調補正を実現
ダイナミックパネルは様々なパラメータをLrcのオリジナルパネルから解放し、いつでも呼び出せるポップアップパネルで調整することが可能になります。ユーザーはオリジナルパネルを隠して、必要な時だけダイナミックパネルを呼び出す。よりフルスクリーンに近い画面で画像編集できます。
[画像2:
https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=52565&t=animationGifImage&f=bc4d381a5de8fa7ddcd0189af5800a82.gif ]
2. マルチスクリーン対応、好きな位置における
ダイナミックパネルは好きな位置移動でき、サブスクリーンに置くことも可能です。メインスクリーンには写真のみ表示させて、フルスクリーンで編集できます。調整用のパネルなどは画面の隅やサブスクリーンに移動して、LrCオリジナルパネルの制限から解放します。
[画像3:
https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=52565&t=animationGifImage&f=5b6a226343f1e64041dc50365f35000d.gif ]
3. 補正用のパネルは全部用意済み、学習コストゼロ
ダイナミックパネルではLrCの各種機能が用意されています、最初から自分で作成する必要はありません。種類別で分類され、オリジナルパネルと同じ並びで整理されています。カスタムが苦手なユーザーもすぐに使いこなせます。
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52565/46/52565-46-0b83f1e9722bda5aa3be1f99e7976f97-2468x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
4.自分だけのダイナミックパネルをカスタム、一番よく使う10個のスライダーを手元に置こう
プロのクリエイターには自分の流儀があります。写真のジャンルやスタイルによって、調整するにパラメータも異なります。
ダイナミックパネルでは各種パラメータを自由に追加、削除、分類することが可能です。機能を選択して、自分にぴったりな専用ダイナミックパネルを作成できます。様々なワークフローによって複数のダイナミックパネルを作ることも可能です。
[画像5:
https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=52565&t=animationGifImage&f=6948e4cf5f9738ebe32ca7f3ac86cd00.gif ]
5. H/S/Lを自在に調整:色を選択して、三つのパラメータを調整
TourBoxのノブを回して、カラーを選択し、スクロールで調整するパラメータを選択します。
スマートカラーミキサーとTourBoxの人間工学デザインボタン配置を合わせて、より使いやすいUIと操作を実現します。ソフトウェアとハードウェアの結合により色調補正の効率と快適さを向上させます。肌色や細部の調整は複数パネルの間で行き来する必要がありません。
[画像6:
https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=52565&t=animationGifImage&f=6c8598aeeae1e48539a8c60c1399dc0c.gif ]
6. 1:1ミラーリング:数値の変化をそのまま表示、誤差ゼロ
ダイナミックパネルで露光量を3/4の位置に移動すると、LrCの方のスライダーも同時に同じ位置に移動されます。数値と視覚は完全移籍、LrCでの数値を100%再現します。インターフェースの違いからもたらすミスや不安感を解消できます。
[画像7:
https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=52565&t=animationGifImage&f=4dd41d978ffdca790e2f06eccaa5313b.gif ]
7. ノブのスイング式微調整で、完璧な状態に
マウスドラッグと比べて、TourBoxのノブによるスイング式微調整はより簡単に数値を正確にコントロールできます。
[画像8:
https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=52565&t=animationGifImage&f=3d3028bc0791b99319c7e59392b3df49.gif ]
8. 操作を自動認識
マスク/削除ツールに入ったら、対応するパネルは自動的に表示されます。現在のワークスペースを認識して、TourBoxの機能とパネルも変化します。ユーザーは素早くツールを選択でき、スムーズに調整を行えます。
[画像9:
https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=52565&t=animationGifImage&f=eb0bcbd6380e7ac20cc0b46c06a5f44b.gif ]
効率だけではなく、クオリティにもこだわる
TourBoxのダイナミックパネルの価値は、操作の手間を省いて効率を向上させることだけではありません。様々なパネルをメイン画面から切り離すことで、クリエイターは画面全体を見ながら、より写真の細部と色彩に集中することができます。さらに、TourBoxでの直感的な操作と相まって、ユーザーはより快適、より正確な創作体験を実現します。従来の煩雑で誤差の生じやすかった色調補正に別れを告げ、注意力を画面そのものに回帰させる。作品のクオリティ向上にも繋がります。
TourBoxについて
TourBoxは、クリエイティブ分野におけるヒューマンマシンインタラクションを革新すべく、クリエイターのための効率的で直感的なワークフローの構築を目指しています。機能アップデートを重ね、ソフトウェアとアルゴリズムで核心的な強みを築き上げてきました。多彩なソリューションを通じて、各分野のクリエイターが抱える多様なニーズに応えています。カメラマン、映像編集者、イラストレーターなど、幅広いユーザーに対し、直感的で使いやすく、効率的、そして没入感のある創作体験を提供します。
動作環境およびインストール
動作環境:ダイナミックパネルは現在Lightroom Classicのみに対応。将来的にはLightroomにも対応する予定です。
インストール:TourBoxの新ユーザーは最新版TourBox Consoleをダウンロード、インストールすれば、ダイナミックパネルを使用できます。既にTourBoxを使っているユーザーは最新版TourBox Consoleをアップデートした後、新規プリセット作成から【Lightroom Classic】を選択すれば、デフォルトプリセットから新機能を使用できます。
言語:英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、日本語、韓国語、中国語(簡体字)、中国語(繫体字)に対応します。
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes