AVILEN、日本郵政株式会社にデータ分析研修を提供
株式会社AVILEN

総合職3年目社員を対象に必須研修化し、全社的なデータリテラシー強化を推進
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株式会社AVILEN(本社:東京都中央区、代表取締役:高橋 光太郎、以下「AVILEN」)は、日本郵政株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:根岸一行、以下「日本郵政」)において、全社的なデータリテラシー強化を目的とした「データ分析研修」を2024年度より提供しています。
本研修は総合職3年目社員を対象に必須研修として導入され、データドリブンな意思決定を支える人材基盤の構築に寄与しています。
日本郵政グループでは、DX推進を加速させるため、幅広い社員にデータ分析の基礎を習得させ、社内共通言語としてデータリテラシーを定着させる必要がありました。
特に若手社員層のスキル底上げが急務であり、必須研修として「データ分析研修」実施に至りました。
総合職3年目社員と受講希望者を対象(※1)に「データ分析研修」を以下の流れで実施しました。
- 事前アセスメントによるスキル測定- eラーニングによる基礎知識習得- 対面による1日研修でのデータ分析実践ワーク演習- 事後アセスメントとアンケートによる効果測定
これにより、研修を単なる一過性の学びに終わらせず、全社的なリテラシー強化につなげる仕組みを構築しました。
※1|2025年度は経過措置として5年目社員も実施。
- 事前・事後アセスメントの比較で平均15ポイント向上(100点満点中)- 低得点層のうち90%以上がスコアを改善し、その多くが中~高得点層に移行
特に、事前アセスメントで得点が低かった層の伸びが顕著で、研修がリテラシー底上げに寄与したことが確認されました。
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AVILENは、データドリブンな意思決定を支える人材育成を目的に、2023年より「データ活用研修」による支援を開始しました。
・基礎コース(全社員向け)
データ分析の重要性や基本的な統計知識を学び、Excelを用いたケース演習で実践的なスキルを習得
・応用コース(推進担当者向け)
データ活用プロジェクトの設計・実行プロセスを学び、課題解決手法を体系的に習得
・学習プロセス
スキル診断 → 動画講義 → ケース演習の流れで、知識定着と実務応用を支援
本研修は、IPAの「DXスキル標準」に準拠したカリキュラムで構成されており、企業ごとの課題や組織体制に合わせたカスタマイズが可能です。
AVILENは、AI・データ技術を活用した企業変革を支援する「ビルドアップパッケージ」の一環として、AIリテラシー教育から専門人材育成まで幅広いプログラムを提供しています。
今後も日本郵政をはじめとする様々な組織への研修支援を強化し、データドリブン経営の実現に貢献してまいります。
サービスページ
https://avilen.co.jp/org/learning/
資料ダウンロードフォーム
https://avilen.co.jp/course/data-utilization/form/download/
お見積もり依頼・お問い合わせ
https://avilen.co.jp/org/learning/form/contact/
社名 :株式会社AVILEN(アヴィレン)
代表者 :代表取締役 高橋光太郎
ホームページ:
https://avilen.co.jp/
所在地 :東京都中央区日本橋馬喰町2-3-3 秋葉原ファーストスクエア9階
設立日 :2018年8月15日
事業内容 :
AVILENは「データとアルゴリズムで、人類を豊かにする」をパーパスに掲げ、上場企業を中心に約950社の企業(2025年6月末時点)に対し、AI搭載のソフトウェア開発とビルドアップパッケージ(デジタル組織の構築支援)を主軸としたAIソリューションを提供。企業のAIトランスフォーメーション戦略の策定から、テクノロジー活用アビリティの向上、AIの導入まで一気通貫で支援しています。
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes