256人(目標)のタナカヒロカズがギネス世界登録チャレンジでまたまた世界を狙います。応援クラウドファウンディングの対象商品に書籍『全員タナカヒロカズ』が入りました!
株式会社新潮社

「名前」の持つ力を信じ、追い求めるうちに「名前」で仕事をするカンパニーの立ち上げにまで至った、「タナカヒロカズ運動」! 同姓同名で集まる男たちが、世界への挑戦までに巡った七転八倒の33年間の顛末は『全員タナカヒロカズ』というユニークな本になりました。名前のあれやこれやの研究もみっしり入っています。そして今回、256人以上のタナカヒロカズ(目標)の集まる「国際同姓同名ギャザリングデー2025」の実施クラファン対象商品になりました!
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/2422/47877-2422-804b18c4376d7706d8376b6f3f69fe36-1280x1880.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
皆さんテレビやニュース報道で聞かれたことがあるのではないでしょうか?
そんな時代だからこそ「つながり」を問いかけよう。そんな、小説よりも奇妙な珍道中を行く同姓同名運動についての書籍です。おもしろ事情から驚愕の暗黒面(ダークサイド)まで、不要不急の名前に関する知識もてんこ盛りとなっています。
そして、ついにあらためてのギネス世界登録への挑戦です。
2022年10月29日、アメリカの実業家マーサ・スチュワートさんが持っていた164人の最大の同姓同名の集まりのギネス世界記録に対し、178人のタナカヒロカズの集まりを達成、更新。結果、44カ国28種類の言語で国際報道され、そのうちのBBCニュースを観た、セルビアのロベルト・チョバン氏は「これはたいした記録じゃない!」ということで、タナカヒロカズの記録の98日後、2023年2月4日にセルビアのベオグラードで256人のミリツァ・ヨヴァノビッチさんの集まりが実現し、あっけなく記録は抜かれたのでした。と、ここまでは書籍で詳しく紹介しています。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/2422/47877-2422-64a4295999c654d17178a14fab8b40d2-1200x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
セルビアのベオグラードで256人のミリツァ・ヨヴァノビッチさんの集まり
そこに、2度目のギネス世界記録達成を目指すのが、外務省やセルビアとハンガリー大使館の後援を受けた、「国際同姓同名ギャザリングデー2025」です。
同じ場所に5分間だけ集まっていればOKというルールです。
東京・渋谷の会場にたった5分間だけ集まればいい。
がんばらなくても世界一。
さあ、どうなるのでしょうか。『全員タナカヒロカズ』で伝えた、同姓同名ならではのコミュニティ、セルビアのロベルト・チョバン氏と立ち上げたInternational Same Name Association(国際同姓同名連盟)というNGO の活動のスタートにもなるそうです。
https://www.samenameunited.org/
デジタルの時代だからこそ、ランダムな「同姓同名」のつながりが世界を変える(かも)!
タナカヒロカズ運動詳細はこちら
*****
タナカヒロカズ運動とは、同姓同名運動とも言え、同じ名前を持つ者が集まり、
同じ名前である縁を大事にしてつながっていく活動です。
*****
糸井重里
「これからさらに重要になる 超マネジメントの教科書である」
リリー・フランキー
「これほど巨大化するとは。。冗談からはじまって、真面目に活動すると、こういう事になるのか。。」
養老孟司
「幼なじみに田中宏和がいましてね」
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/2422/47877-2422-5fbe624ca6d82b7712ab1dbabaf49572-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1. 日本の同姓同名運動は年賀状からはじまった
2. 名前が理由で親殺し事件が起きている
3. アメリカの「ジョン・スミス」協会の正体とは
4. 夫の姓に改姓するのは世界では珍しい
5. 同姓同名の集い、ギネス世界記録は、マーサ・ステュワート→タナカヒロカズ→ミリツァ・ヨヴァノビッチ(イマココ)となっています。
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/2422/47877-2422-c7dc4aafdbfa3f25ad45e1fb5cd2e392-854x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
この新刊本を「263人のタナカヒロカズ図鑑」と勘違いしている人がいるとわかりました。
また「31年になるタナカヒロカズ運動の歴史振り返り書」と思い込んでいる人もいました。さにあらん!
半分は当たっていますが、この本は人文書でもあります。哲学、人類学、生物学、歴史学、社会学、政治学などの研究に当たり、「人間にとって名前とは何か?」「これからの人間関係とは?」「新しい出会い方とは?」などにも今の私なりに答えを出してみました。
手にとってパラパラめくっていただけたらうれしいです。
メンバーは5歳から82歳まで、年賀はがきや尋ね人広告などを通じて集い、頂点を目指す男たち(赤ちゃん含む)。だが、その行く手に米国のスター、セルビアの伏兵が待ち受ける!! デジタルの時代に「つながり」を問いかける小説よりも奇妙な珍道中、まさかの書籍化。おもしろ事情から驚愕の暗黒面まで、不要不急の知識もてんこ盛り。
無料お試し版はこちら!
1969年京都市木屋町生まれ。タナカヒロカズ運動発起人の「ほぼ幹事」。ブランド・クリエイティブ・ディレクター。大手広告代理店を経て2024年に独立、タナカヒロカズ株式会社を起業し、代表取締役社長兼CEOを務める。International Same Name Association(国際同姓同名連盟)共同設立者。渋谷のラジオ・プロデューサー兼パーソナリティ。東北ユースオーケストラ事務局長。著書『響け、希望の音 東北ユースオーケストラからつながる未来』(フレーベル館)、共著『田中宏和さん』(リーダーズノート)、編著『くらしのこよみ 七十二の季節と旬をたのしむ歳時記』(平凡社)など。
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/2422/47877-2422-a7719fb2cd03c63081e10d86e291e3fd-1280x1880.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【タイトル】全員タナカヒロカズ
【著者名】田中宏和
【発売日】7月16日
【造本】四六判
【定価】1870円(税込)
【ISBN】978-4-10-356381-5
【URL】
https://www.shinchosha.co.jp/book/356381/
プレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes