千葉市動物公園にて環境をテーマに「CHIBA ZOOTUBEプロジェクト」を開催
公益財団法人イオン環境財団

公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田元也 イオン株式会社取締役兼代表執行役会長、以下、当財団)は、ちばアントレプレナーシップ教育コンソーシアム「Seedlings of Chiba」に参画し、「CHIBA ZOOTUBEプロジェクト」を開催します。
当財団は、2021年より、ちばアントレプレナーシップ教育コンソーシアム(以下、本コンソーシアム)の創設メンバーとして、千葉市の産官学12団体とともに、千葉市の子どもたちのアントレプレナーシップ教育に参画してまいりました。本コンソーシアムは、地域全体としてアントレプレナーシップ
教育に取り組む文化や土壌を作り、将来の産業人材の育成を推進する教育支援に取り組んでいます。創設以来、当財団は毎年、環境課題をテーマとしたプロジェクトを実施しています。
本年のプロジェクトは、当財団が2023年より千葉市動物公園と連携協定を締結していることを背景に、同園の環境展示を題材とする教育プロジェクトを実施します。千葉市内在住または在学の小中学生が千葉市動物公園の“広報担当”となり動画制作に挑戦します。題材となるのは、2025年3月にリニューアルされた動物科学館「生命の森熱帯雨林」で、失われつつある生物多様性や地球環境など、熱帯雨林が抱えるさまざまな課題について多くの人が考え、行動するきっかけとなるような動画を制作します。子どもたちは、撮影や編集といったデジタル技術に触れることで、社会で必要とされるデジタルリテラシーの基礎を身につけるとともに、環境保全に対する自分たちの考えを社会に発信します。また、社会人・大学生ボランティアなどからアドバイスを受けて活動することで、働くことや地域社会との関わりについても学びます。
当財団は、これからもいのちあふれる美しい地球を次代の子どもたちへ引き継ぐため、環境教育の推進に取り組んでまいります。
[表:
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[画像:
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2023年
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes