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有害獣捕獲情報システム「いのしかレコード」でクマ等の捕獲申請に対応。紹介制度、代理店制度の発表も。

Forex Robotics株式会社

有害獣捕獲情報システム「いのしかレコード」でクマ等

 自治体向け有害獣捕獲情報システム「いのしかレコード」がシステム更新を実施。クマ、アライグマなどの中型獣に捕獲申請に対応。また自治体導入に向け紹介制度・代理店制度を設け地域への利益還元をすすめる。


「いのしかレコード」のシステム更新を実施。クマや中型獣の捕獲申請対応のほか、申請DXの推進機能も
 Forex Robotics 株式会社(フォレックスロボティクスカブシキガイシャ:以下 Forex Robotics、本社:千葉県船橋市 代表取締役:高橋一行)は、日本時間2025年10月21日に以下を発表しましたので、その内容をご案内します。

【お知らせ】
1.「いのしかレコード」の大型アップデートを実施
 Forex Robotics 代表取締役 高橋一行は、2025年10月に自治体向け有害獣捕獲情報システム「いのしかレコード」の大型アップデートを実施しました。今回のアップデートにより以下の機能を追加しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16400/13/16400-13-62dd51bbc11c343c77673a76bf81986d-1467x818.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「いのしかレコード」主要アップデート内容

(1)クマおよび中型獣(アライグマ、ハクビシン、キツネ、タヌキ、アナグマ)の捕獲申請の対応。

2024年に4月から「指定管理鳥獣」に指定され、2025年9月から「危険鳥獣」と定義されたクマに加え、昨今イチゴなどの園芸品種の食害報告が多い「アライグマ」等中型獣を捕獲申請で対応できるようにしました。
また、農林水産省の捕獲申請の要領以外の追加情報を求める自治体向けに捕獲申請アプリに追加情報の入力を可能にしました。

(2)自治体での「捕獲申請」の新規「捕獲登録」による紙媒体申請のDXおよび集計作業の一本化。

捕獲に従事する猟師などの高齢化により、一部スマートフォンを持たない人や捕獲申請アプリを使いこなせない方がいました。今回、窓口で申請内容の「捕獲登録」機能を設け、紙申請のデジタル化を推進しデータの一本化ができるようになりました。

2.「いのしかレコード」の自治体導入に向けた紹介制度・販売代理店制度の新設
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16400/13/16400-13-bfa5c5a86dfd510fdf29c54d6f0915c3-1474x822.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
紹介制度・販売代理店制度の概要

 Forex Robotics 代表取締役 高橋一行は、2025年10月に自治体向け有害獣捕獲情報システム「いのしかレコード」の自治体導入に向けた紹介制度・販売代理店制度の新設を発表しました。
 代表の高橋は、「日本全国には約1,700の市町村があり、そのうち約1,500が鳥獣被害防止計画を策定し、何らかの対策を実施しています。弊社単独ではすべての自治体にアプローチすることは難しく、地域に詳しい方々と連携しながら導入を促進し、地域への利益還元を図っていきます。
今後は、事業成長をさらに加速させるために、戦略的な協業や資本提携も前向きに検討しながら、サービス品質の向上と技術支援に注力してまいります。」とコメントしています。
【有害獣捕獲情報システム「いのしかレコード」とは】
 有害鳥獣捕獲情報システム「いのしかレコード」(以下、「いのしかレコード」)とは、Forex Roboticsで提供しているサービスです。
 各市町村等地方自治体で「鳥獣被害防止計画」に基づき捕獲申請業務の事務手続きをデジタル化したサービスになります。具体的には捕獲従事する猟師さんのスマートフォンに「いのしかレコード」アプリをインストールして、捕獲後の写真や申請情報の入力等をして送信すると弊社サーバを経由してリアルタイムに自治体窓口に申請事務手続きが行われます。
詳細は弊社ホームページ「いのしかレコード」をご参照ください。
【「鳥獣被害防止特措法」による捕獲事業とは】
 「鳥獣被害防止特措法」による捕獲事業とは、年間160億円ともいわれる野生動物による農作物の食害を防止するための農林水産省の対策事業になります。詳しい説明はオウンドメディア「いのしか新聞」内記事、「【取材企画】:農林水産省に潜入 ~鳥獣捕獲の制度をひもとく ~」をご参照ください。
【Forex Roboticsとは】
 Forex Roboticsは2015年に日本で設立されたソフトウェア会社です。
「先端技術をすべての人に」をミッションに、今後20年で成長する金融、ロボット、機械学習をベースとした製品・サービスの提供をしていきます。
【関連URL】
「いのしかレコード」サービス概要: https://www.forexrobotics.jp/inoshika
オウンドメディア「いのしか新聞」ニュースリリース: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000016400.html

プレスリリース提供:PR TIMES

有害獣捕獲情報システム「いのしかレコード」でクマ等

記事提供:PRTimes

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