脳卒中フェス2025に在宅型心電図検査「ホーム心臓ドック(R)」が登場|当事者とともに“自宅で防ぐ脳卒中リスク”を伝える
株式会社ココロミル

脳卒中経験者が、脳卒中の原因となる不整脈の兆候を日常生活で見つける大切さを語るー大事なのはリスクの検知ー「ホーム心臓ドック(R)」の活用で脳卒中による突然死や後遺症を防ぐ取り組み
株式会社ココロミル(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:林 大貴)は、2025年10月25日(土)に開催される「脳卒中フェス2025」(主催:脳卒中フェス実行委員会)に初出展いたします。
当日は、当事者の方々がスタッフとして参画し、自身の経験をもとに「ホーム心臓ドックPro」を来場者の皆様に紹介。自宅で脳卒中を引き起こす心臓リスクを“見える化”できる体験機会の提供とともに、会場限定の20%OFFキャンペーンを実施いたします。
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※ココロミルが開発した自宅でも使える小型のホルター心電計
「健常者と脳卒中当事者が 一緒に喜び、楽しめる場。」
=脳卒中フェスティバル
2017年にスタートした「脳卒中フェス」は、“リハビリとエンターテインメントの融合”をテーマに、全国から脳卒中当事者・医療従事者・リハビリ関係者が集う日本最大級の当事者主導イベントです。
来場者数は毎年1,000名を超え、ステージやワークショップを通じて、障がいの有無を超えた社会参加の場を創出しています。
本イベントでは、「できない」を「できる」に変える力をテーマに、医療や福祉、テクノロジーが交差する多彩な取り組みが紹介されています。
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「ホーム心臓ドック(R)」シリーズは、医療テック企業のココロミルが展開する自宅で長時間の心電図検査ができるサービスです。上位モデルの「ホーム心臓ドックPro」は、睡眠時無呼吸症候群やストレスの兆候までチェックでき、さらに突然死リスクを可視化します。
当日は、脳卒中当事者の方が、スタッフとしてブース運営に参加。
「自分の心臓はちゃんと元気に動いているか?」
「脳卒中による突然死や後遺症を防ぐために日常でできることは?」
など自身の経験をもとに、脳卒中リスクについて来場者へ直接伝えます。
そのほか、ブースでは、次のような内容を実施いたします。
・自宅でできる長時間心電図「ホーム心臓ドックPro」の体験紹介
・実際に体験した当事者によるトーク・アドバイス
・会場限定キャンペーン(20%OFF)による販売
・検査結果レポートの紹介とオンライン医師連携の解説
「医療従事者からの説明」ではなく、「当事者の声」から伝わる予防医療を通じて、参加者がより身近に心臓疾患のリスクや早期発見の重要性を理解できる内容となっております。
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※本体験はスクリーニング(気づき)を目的とし、診断行為ではありません。
脳卒中の主な原因の一つである心房細動などの不整脈。
不整脈は、自覚症状が乏しいうえ、24時間のうち異常が起きた時に検査をしないと見つかりにくいため、通常の健康診断や人間ドックでは見逃されやすい疾患です。
厚生労働省の統計によると、不整脈の最も一般的な原因の一つ心疾患は日本人の死亡原因第2位となっています。脳血管疾患は第4位で、助かった方でも後遺症による生活の質(QOL)低下や介護負担の増大は社会課題となっています。
「ホーム心臓ドック(R)」は、胸に貼って日常を過ごすだけで、9時間以上の心電図を記録でき、医療機関での短時間検査よりも約3.6倍高い不整脈検出率(36%)を実現しています。
心疾患の早期発見は、脳卒中の予防につながるため、新たな予防のアプローチとして期待されています。
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ココロミルは、当事者自身が医療の価値を“体験”として語ることこそが、最も強い社会的メッセージになると考えています。
今回の「脳卒中フェス2025」では、単なる展示ではなく、「予防と気づき」を自ら広める新しい医療共創モデルとしての発信を目指します。
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ココロミル代表取締役社長 林 大貴 コメント「“命を守る技術”を、もっと日常に。私たちは、医療の専門家だけでなく、当事者の皆さまと共に“伝える力”をつくっていきたいと考えています。今回の脳卒中フェスというイベントを通じて、心臓と脳の健康を一緒に守る社会を広げていきます。」
【出展概要】
イベント名: 脳卒中フェス2025
日時:
【DAY1】2025年10月25日(土)11:00 - 19:00 開場10:30~
【DAY2】2025年10月26日(日)11:00 - 19:00 開場10:30~
会場: 錦糸町マルイ すみだ産業会館8F サンライズホール
東京都墨田区江東橋3丁目9−10
団体名: 一般社団法人脳フェス実行委員会
出展内容: 「ホーム心臓ドックPro」体験ブース/当事者トーク/限定割引販売など
関連リンク:
脳卒中フェス公式サイト:
https://noufes.com/event/2025tokyo/
ホーム心臓ドック(R)について:
https://homeheart.health/products/homeheart-pro01
株式会社ココロミル公式サイト:
https://kokoromil.com/
世界1位(日本では第2位)の死因である心疾患。その大きな原因のひとつが「不整脈」です。
「ホーム心臓ドック(R)」は、胸部に小型心電計を貼り付け、9時間以上の長時間計測を行うことで、健康診断(30秒程度の心電図検査)では見逃されやすい不整脈も見つけることができます。実際の検出率は以下のとおりです。
【健康診断での不整脈検出率:約10%】
【ホーム心臓ドック(R)での検出率:約36%】
さらに、上位モデルの「ホーム心臓ドックpro」では、睡眠時無呼吸症候群(SAS)や睡眠の質、ストレス指標も同時に測定可能。
データは臨床検査技師が解析し、数日以内にレポートを返却。万が一異常が見つかれば、医療機関との迅速な連携やオンラインクリニックによる専門医フォローまで自宅で完結します。
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取材のお申込みについて
本イベントの取材を希望される報道関係者の方は、以下のメールまたはお電話にて
広報宛にお申込みください。
MAIL:info@kokoromil.com
TEL:03-5323-0010
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ー「病気で後悔しない社会へ」をミッションに世界から突然死をなくすー
私たちは、自宅にいながら医療機関と同等の本格的な心電図チェックが手軽にできる「ホーム心臓ドック(R)」をはじめとする各種事業を展開しています。
長時間のデータ取得により、これまでの健診や人間ドックでは見逃されがちだった心疾患リスクも早期に“見える化”し、突然死などで「今まで救えなかった世界で1億人の命を救う」ことを実現します。
また、取得したデータを通じて、多くの方々が自分自身や家族の健康状態を可視化し、健康寿命やQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を向上させることを目指しています。
代表取締役社長:林 大貴
所在地 :〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目2番16号 菅野ビル2F
設立 :2021年11月
事業内容 :ヘルスケア及び臨床研究事業
提供サービス :〈個人向け〉不整脈、睡眠時無呼吸症候群 (SAS)、睡眠の質、
ストレスの兆候を心電計を使って可視化する「ホーム心臓ドック(R)」
〈医療機関向け〉使い切りホルター心電計「eclat」
〈医療機関向け〉動物医療心電図モニタリング、ホルタ―検査
主要許認可 :第二種医療機器製造販売業(許可番号:13B2X10584)
医療機器製造業(登録番号:13BZ201797)
高度管理医療機器販売業・貸与業(許可番号:5新保衛薬第162号)
ISO13485 : クラス2
HP :
https://kokoromil.com/
d98284-98-bb01cf0c610100c4b51634f0ae822cfe.pdfプレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes