株式会社DeScratch、「スポンサーシップ活用診断」サービスを提供開始
株式会社DeScratch
― 企業のスポンサー活動を客観的に可視化し、ROI向上を支援 ―
株式会社DeScratch(本社:東京都港区、代表取締役社長:濱崎龍洋、以下「DeScratch」)は、スポンサー活動を行う企業向けに、企業のスポンサー活動を定量的・定性の両面から可視化・分析する「スポンサーシップ活用診断」サービスを2025年10月20日より提供開始いたします。
本サービスは、スポンサーシップにおける権益の活用状況や目的の達成度を可視化し、未活用となっている権益の特定と再活用を支援します。客観的な分析によってスポンサー活動の価値を明確にし、投資対効果(ROI)の最大化と、継続判断・改善施策の高度化を促進します。
■サービス提供背景
日本国内においては、年間3万件を超えるスポンサーシップ取引が行われており、数千億円規模の成長市場を形成しています。
一方で、スポンサーを実施する企業の多くは、契約権益の活用状況や、投資金額に見合う価値を体系的に検証する仕組みを持たず、効果測定および運用改善が属人的・定性的な判断に依存している傾向にあります。
DeScratchは、このようなスポンサーシップにおける企業の課題に対し、スポンサー権益の活用度・消化度を定量化し、スポンサー目的の達成度を検証することで、量的・質的に既存スポンサーシップ活動を分析し、戦略的なスポンサー活用の基盤構築を支援します。
■サービス概要
サービス名:スポンサーシップ活用診断
提供開始日:2025年10月20日
対象 :スポンサーシップ活動を行う全業種の企業
提供内容 :
・現状診断レポート(権益活用度・発信状況・目的達成度の分析)
・改善提案書(短期・中期アクションプラン)
利用料金 :月額20万円~
■弊社強み
DeScratchは、国内外20,000件以上のスポンサーシップデータを保有し、欧米市場における先進的なスポンサー活用事例や評価手法を分析・体系化しています。
これらの知見を基に、クライアントの業種特性や目的に応じた最適なスポンサーシップ戦略を設計することが可能です。
また、弊社代表は米国大学院にてスポーツマーケティング分野の修士号を取得し、グローバル理論と実務を融合させた戦略立案を行うなど、業界における高い専門性を有しています。
■会社概要
会社名:株式会社DeScratch
所在地 :東京都港区南麻布2-1-11
代表者 :代表取締役社長 濱崎龍洋/代表取締役 CSO 今田雄二郎
設立 :2022年10月
事業内容:スポーツスポンサーシップに関する戦略設計・効果測定支援/アスリートおよびスポーツコンテンツの企画・運営・マネジメント
URL :
https://de-scratch.com
お問い合わせ先:hamasaki_t@descratch.com
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes