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ストックラボ、ReCORE Conferenceにて「運営部門」で表彰

株式会社ストックラボ

ストックラボ、ReCORE Conferenceにて「運営部門」で

Backlogによるタスク管理の統一・効率化で開発工数と管理コストを削減。迅速な開発体制でWeb上の価格表示精度と新機能提供を加速し、創出した原資をお客様の「買取価格」に最大限反映


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リユース事業を行うストックラボ(本社:東京都新宿区新宿2-12-16 セントフォービル203)は、この度、リユース業界カンファレンス「RECORE FUTURE CONFERENCE 2025」において運営部門で表彰されたことをお知らせいたします。当社はReCOREの買取・販売などの基本機能を網羅的に活用し、ReCORE APIを通じてHubSpotやミーテル等の外部ツールと連携することで、売上拡大と業務効率化の両立を推進してまいりました。

受賞概要
- イベント名:RECORE FUTURE CONFERENCE 2025- 受賞部門:運営部門- 表彰理由(サマリー):ReCOREの運用成熟度、データ活用、API連携による業務プロセスの最適化と売上成長への寄与

取り組みのポイント
- ReCORE基本機能の“全方位”活用買取・査定・在庫・販売・顧客管理の各機能を標準運用に組み込み、拠点横断でKPIと運用ルールを統一。重複作業や属人化を抑制し、店舗/ECの両チャネルで在庫回転と粗利率の最適化を図りました。- API連携による収益化スピードの加速ReCORE APIでHubSpot(CRM/MA)と連携し、査定~商談~フォローをシームレス化。見込み育成から再来店フォローまでのシナリオを自動化しました。さらにミーテル(通話・商談可視化)と接続し、入電~折返し~成約に至るまでの通話ログ/キーワードを案件に紐づけて分析。スクリプト改善と架電効率を継続的に向上させています。- データ連動で現場意思決定を高速化価格・在庫・顧客接点のデータをダッシュボードで一元可視化。需要期・限定銘柄・地域特性に応じた仕入れ/販促を即日チューニングし、在庫滞留の抑制と粗利確保を両立しました。

ReCoreについて
RECORE(リコア)は、小売・リユース事業者向けのクラウド型基幹システムです。POSレジ、在庫・会員・売上の一元管理に加え、Shopifyと実店舗のデータ同期、複数ECモールへの同時出品・在庫連動、分析ダッシュボード、権限管理、LINEミニアプリ連携など、オムニチャネル運営に必要な機能を標準で提供します。これにより、店舗とECを横断した販売・顧客体験の最適化と、現場オペレーションの効率化を両立できます。

主な特長として、Shopifyとの連携による在庫・会員・ポイント・売上情報の同期、Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング/メルカリShops/楽天ラクマ等への同時出品と在庫自動連動、会員KPIを起点とした販促・分析、スタッフ権限や操作履歴の管理、LINEミニアプリとの完全連携(デジタル会員証・売買履歴・ポイント管理・DM送信)などが挙げられます。これらは多店舗運営やOMOを前提とする小売・リユース業に適した設計です

また、API連携の活用事例も公開されており、自社システムとRECOREをAPIで接続して販路拡大や属人性の解消に取り組むケースが紹介されています。ストックラボでは、こうしたAPIを活用し、HubSpotやミーテルなどの外部ツールと連携することで、査定~商談~フォローのプロセス強化と業務効率化を推進しています。

RECORE FUTURE CONFERENCE 2025」では、機能開発の最新報告や活用ロードマップ、ユーザー企業の事例共有、コミュニティ活動紹介、表彰企画などが行われ、RECORE導入企業や検討企業が情報交換・共創を深める場として運営されています(開催概要:2025年10月20日、会場:銀座フェニックスプラザ)。


今後の展望
ストックラボは、ReCOREの高度活用とAPI連携を中核に、売上拡大と業務効率の両立をさらに推し進めます。短期・中期の優先テーマを明確化し、機能・組織・データ基盤の三位一体でロードマップを進行します。
1. 機能面の拡張と自動化の深化
ReCORE標準機能の運用成熟度を高めつつ、査定~商談~販売~アフターまでのワークフロー自動化を段階的に拡大します。具体的には、在庫閾値に応じた自動アラートと補充提案、価格改定の自動サジェスト、通話要約の自動起票化、返品・キャンセル検知時の自動フォロー配信など、日々のオペレーションを“手離れ”させる仕組みを実装します。
2. 連携エコシステムの拡大
既存のHubSpot/ミーテル連携に加え、BI基盤(例:Looker/Power BI等)や広告プラットフォーム、配送・倉庫システム、与信・不正検知サービスとの接続を予定。ReCORE APIを軸に、見込み顧客獲得~在庫引当~配送~顧客ロイヤルティ向上までを一気通貫で最適化します。
3. データ活用の高度化(モデル運用体制の整備)
相場・在庫・需要の三点を同一ダッシュボードで可視化し、価格最適化モデルを継続運用(MLOps)します。需要期・限定銘柄・コンディション情報を係数化し、売れ筋・滞留の早期検知と回転率の平準化を実現。モデルのドリフト監視やABテストを仕組み化し、意思決定の再現性と監査可能性を担保します。
4. 顧客体験の進化(オムニチャネル最適化)
オンラインと店舗で一貫した体験を提供できるよう、査定予約、進捗通知、電子同意、決済、アフターコミュニケーションまでを統合。LINEを中心とするチャネルで、来店前後のナーチャリングや再販施策をパーソナライズし、LTVの最大化を図ります。
5. ガバナンスとセキュリティの強化
運用ログの完全性、権限設計、データ保持ポリシーを再整備し、監査対応を標準化。個人情報・通話録音・商談メモの取扱いについて、アクセス制御とマスキング、保管期限の自動化を徹底し、安心・安全なデータ活用を推進します。
6. 組織・人材面の取り組み
店舗運営・EC・コール・開発の横断チームでKPIを共有し、現場のインサイトを短サイクルで仕様に反映。運用ドキュメントやSOP、ナレッジを整備し、新任者の立ち上がり期間を短縮します。カンファレンスやユーザーコミュニティで得たベストプラクティスを社内に還流し、改善を加速させます。

株式会社ストックラボ代表 尾太 駿 コメント
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この度の表彰は、現場の地道な改善と、ReCOREを核にしたシステム連携の成果だと受け止めています。今後も“効率化の成果はお客様へ”を軸に、より納得感のある査定・販売体験を提供してまいります。




◆会社概要
<株式会社ストックラボ>
設立日:2014年4月25日
古物商許可証:第304371408068号
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿2-12-16 セントフォービル203
事業内容:リユース事業
買取ストックラボコーポレート

株式会社ストックラボは、革靴やお酒の販売・買取を中心に事業を展開するリユース企業です。

「新しいモノと昔からあるモノをつなぎ、価値を再発見する」。
インターネットと実店舗の両輪で、必要な人に必要な一品を届けます。
また、出張買取買取企業のマーケティングも承っています。

東京の中古革靴専門店 LASTLAB(ラストラボ) を運営しています。
中古革靴の専門店『LASTLAB』では、オールデン/ジョンロブ/エドワードグリーン/クロケット&ジョーンズ/チャーチ/ベルルッティ など名門ブランドの品揃えと、革靴の買取に対応。渋谷・原宿に実店舗、通販もご利用いただけます。
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プレスリリース提供:PR TIMES

ストックラボ、ReCORE Conferenceにて「運営部門」で

記事提供:PRTimes

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