2040年、宇宙旅行実現へ!──将来宇宙輸送システムとクーガーが語る、輸送技術の最前線「Sphear #4」、11月7日開催
クーガー株式会社

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クーガー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石井 敦)は、人類の宇宙移住にAIの力で貢献することを目指したコミュニティ「Sphear(スフィア)」の第4回リアルイベント「2040年、宇宙旅行実現へ!──Sphear #4」を、2025年11月7日(金)19:00より、東京・渋谷ヒカリエにて開催いたします。
本イベントでは、2040年の宇宙旅行へ向け、その実現を支える「宇宙輸送技術」の最前線を解き明かします。 将来宇宙輸送システムとAI企業クーガーが、燃焼試験・シミュレーション・設計統合など最新の手法を通じて、人類を宇宙へ運ぶ技術の進化を語ります。
- 日時 |2025年11月7日(金)19:00~21:30(開場 18:45)- 会場 |ヒカリエカンファレンス Room C(東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 11階)- 参加費|3,000円(事前決済)- 定員 |30名(先着順・要申込)
※会場開催のみ(オンライン配信なし)
お申し込みページ
https://sphear-004.peatix.com
- 18:45 開場(受付開始)- 19:00 - 19:05「Sphear(スフィア)──AIで人類の宇宙移住に挑む」- 19:05 - 19:40「宇宙輸送とは何か──最先端技術と課題、そしてAIがもたらす進化」石井 敦(クーガー株式会社 CEO)- 19:40 - 20:20「燃焼試験・シミュレーション・設計データを統合して実証と設計を直結──宇宙輸送機の開発を加速するプラットフォーム P4SDとは」細國 敬祐(将来宇宙輸送システム 基盤部部長)- 20:20 - 20:50 パネルディスカッション 登壇者2名によるクロストーク- 20:50 - 21:45 懇親会(軽食・ドリンク付き)登壇者・参加者同士のネットワーキングタイム
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細國 敬祐 | Keisuke Hosokuni
将来宇宙輸送システム 基盤部部長
2024年より将来宇宙輸送システム株式会社の基盤部 部長を務める。ホンダや複数のスタートアップでメカ設計や品質管理、量産、PMに従事。GITAIではISSで実証されたロボットアームを開発。アジャイル開発を掲げる同社に共感し入社。「P4SD」構築を推進中。
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石井 敦|Atsushi Ishii
クーガー株式会社 CEO
日本IBMを経て、楽天やライコスの大規模検索エンジン開発を担当。その後、日米韓を横断したオンラインゲーム開発の統括、Amazon Robotics Challenge上位チームへの技術支援、ホンダへのAI学習シミュレーター提供、NEDOクラウドロボティクス開発統括などを務める。現在、人型AIプラットフォーム「LUDENS」の開発を進めている。スタンフォード大学2018年AI特別講義の講師。電気通信大学 元客員研究員。Enterprise Ethereum Alliance日本支部代表。
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SpaceX、その絶対的優位性の解剖学 ― なぜ彼らは宇宙開発の「新ルール」を創造できたのか
https://note.com/sphear/n/n5a7c8a06e074
宇宙へ羽ばたくAIの眼--コンピュータービジョン最前線、藤吉弘亘が語るロボットと宇宙
https://note.com/sphear/n/nb8c3b918fb5b
月面探査、夢から「日常」へ。JAXA山崎氏が語る、ローバー開発のリアルな課題とAI活用の最前線
https://note.com/sphear/n/nf4664dac2e99
宇宙開発の新領域とAIの進化--シミュレーション、ロボティクスが拓く月面探査の未来
https://note.com/sphear/n/n7e8491934371
月面居住区、西暦2050年。JAXA上野宗孝が描く、SFを現実にするためのロードマップ
https://note.com/sphear/n/n9d0168a9481f
人類の新たなフロンティア、月へ──宇宙開発とAIの最前線が示す「生存圏拡張」のリアル
https://note.com/sphear/n/nec2566641469
月面基地の建設、宇宙旅行の商用化、火星への長期探査ミッション。かつてはSFだった世界が、今まさに現実になりつつあります。こうした「人類の次のフロンティア」において、AIはその真価を最も発揮する領域です。
極限環境、地球からの遠隔操作、限られた資源、想定外のトラブル。これらを乗り越えるには、人間の判断力を補完・拡張するだけでなく、ロケットやロボットの自律制御、探査機のナビゲーション、環境認識、通信の最適化など、AI・ロボティクス・ヒューマンインタラクションの総合的な活用が不可欠です。
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Sphear(スフィア)は、「宇宙 × AI」を軸に、月・火星移住を共に加速させるコミュニティです。AI、ロボティクス、宇宙工学といった専門領域を超えて、エンジニア、デザイナー、建築家、教育者、心理学者、アーティストなど多様な人々が集い、自由な発想と対話から新たな未来を構想していきます。
- 宇宙やAIに強い関心がある方- 宇宙関連スタートアップやJAXA技術に興味がある方- ロボティクス、画像認識、自然言語処理に携わっている方- ユーザーインタラクションやヒューマンインタフェースに関心がある方- 領域横断的なプロジェクトや仲間を求めている方
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes