その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

ギフテッド児のための都市型オルタナティブスクール「MARBLE WORLDシティスクール」、大阪市天王寺区に開校

NPO法人Future Education Support

ギフテッド児のための都市型オルタナティブスクール「

~奈良県五條市での構想から再出発。都市型オルタナティブスクールとして9月より始動~


2025年9月、大阪市天王寺区味原7番6号(アジハラベイス内)にて、ギフテッド児を対象とした都市型オルタナティブスクール「MARBLE WORLDシティスクール」が開校しました。
本スクールは、2024年に奈良県五條市で構想された宿泊型スクール「未来を育む遊学舎」の理念を継承し、都市部における通学型の学びの場として再構築されたものです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145504/4/145504-4-13c01ad482109a09edcfa60f59f3f26b-1280x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
教室の案内板

代表理事 やまもと まゆみの思い


30年以上ユニークな個性を抱える子どもたちを独自の教育、運動プログラムでサポートしてきた私が起業当初から思い描いていたこと。
“生きづらさ”や“学びづらさ”を抱える子どもたちが、自らのユニークさを強みに変え、安心して学び育つための教育環境を整えたい。
そして、いま、活動の集大成として
「ギフテッド児を対象としたオルタナティブスクールを作る。」
MARBLE WORLDシティスクールは、そんな願いを込め、ギフテッド児のユニークさを活かした学び方、彼らに獲得してほしい「生きる力」が提供できるそんな場所がようやくこの9月 大阪市天王寺区にできたのです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145504/4/145504-4-5e857bc00db1974c18f1e462a68a9608-1536x1146.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
開校式、学校説明会の様子





都市の中で「自分らしく育つ」ための新しい選択肢
「MARBLE WORLDシティスクール」は、知的ギフテッドを中心とした公教育に適さない“生きづらさ”を抱える子どもたちが、自分らしく学び、育つための都市型オルタナティブスクールです。
「学校に馴染めない」「もっと自由に学びたい」「自分の感性を大切にしたい」--そんな声に応えるべく、平日は大阪市内の教室で学び、土曜日は奈良県桜井市「山野草の里」で自然体験やフィールドワークを行います。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145504/4/145504-4-ddc8d8adf533aef9f47e31baba803c58-2321x1622.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
平日活動場所の様子

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145504/4/145504-4-1d3d5e32d2315a5cde42b5fc394dc77d-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
野外活動フィールドの様子 奈良県桜井市三谷

教育現場での課題からたどり着いた答え

そんな私の長年の夢が大阪市天王寺区で叶いました。
それが知的ギフテッドの学び育つオルタナティブスクール「MARBLE WORLDシティスクール」の開校です。
これまで、教育現場での活動を通じて、地域の学校に通うのが難しい子どもたちや、特別なニーズを持つ子どもたちのために新しい教育の場が必要だと感じてきました。また、発達障害の支援に取り組む中で、この分野におけるギャップと課題を痛感し、解決策を自分なりに考え手立てを講じてきました。
さらに、日本では、高い知能を持ちながらも、苦手な領域が存在することで、生きづらさや学びづらさを感じている知的ギフテッドへの教育が普及しておらず、理解や支援が十分に行われていないという現状があります。子ども一人一人の特性を正しく見極め、適切なサポートや教育プログラムを提供する重要性を感じてきました。
たどり着いた答えは、わたし自身で理想の教育の場を作り上げるということでした。私は、これまでの活動すべてに区切りをつけ、新たにNPO法人 Future Education Supportを創設し、オルタナティブスクールの開校準備に専念することにしました。
今回設立した「MARBLE WORLDシティスクール」は、小中学生を対象としたオルタナティブスクールです。平日(令和7年度は火、水、木)は大阪市天王寺区味原7番6号(アジハラベイス内)で活動し、土曜日は野外活動を奈良県桜井市三谷528(山野草の里)でのフィールドワーク、月一回土曜日午前中独自の随意運動プログラムを行っています。また、様々なイベントを企画し運営しています。

代表理事プロフィール

やまもと まゆみ(NPO法人Future Education Support 代表理事)
大阪府在住。30年以上にわたり、発達特性やユニークな個性を持つ子どもたちの教育支援に携わる。感性と対話を軸にした独自の教育・運動プログラムを開発し、地域や保護者との協働を通じて多様な学びの場を創出してきた。
近年は「生きづらさ」や「学びづらさ」を抱えるギフテッド児への支援に注力し、自然体験・創作・対話を融合した教育環境づくりを推進。2025年、都市型オルタナティブスクール「MARBLE WORLDシティスクール」を開校。
「子どもたちのユニークさを強みに変える教育を」--その理念をもとに、教育現場の枠を越えた新たな選択肢を提案している。
著書:「発達障害の子がぐーーーーんと伸びる心と体の育て方」大和書房

教育の柱:5つのスキル

MARBLE WORLDシティスクールでは、以下の5つのスキルを軸に、子どもたちの「生きる力」を育てます。

ギフテッド児のための都市型オルタナティブスクール「ギフテッド児のための都市型オルタナティブスクール「ギフテッド児のための都市型オルタナティブスクール「ギフテッド児のための都市型オルタナティブスクール「ギフテッド児のための都市型オルタナティブスクール「

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.