「ゼオングループ 統合報告書2025」を発行
日本ゼオン株式会社

日本ゼオン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:豊嶋 哲也 以下、ゼオン)は、この度、「ゼオングループ 統合報告書2025」を発行しました。
「ゼオングループ 統合報告書2025」では、ゼオンが社会とともに持続的な成長を続けていくために優先的に取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を基軸に、事業戦略、ならびに研究開発や製造など、ゼオンが成長する礎となる経営基盤を整理したうえで、これらを用いてどのように価値を創造し社会に貢献していくのか、統合的に解説しています。ぜひご覧ください。
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- 全体構成:価値を創造するフローに沿った展開社会課題の大きな潮流を踏まえ、課題解決に向けてゼオンが投じる経営資本、ならびにゼオンのビジネスモデルを通じて2030年の目標に到達する流れについて、マテリアリティと中期経営計画「STAGE30」第3フェーズに基づき、効果や影響をできるだけ定量的に開示することにこだわりました。- サステナビリティ経営:SDGs貢献製品の広がりSDGs貢献製品は、社会貢献と資本効率性向上の両面から寄与が期待されます。その認定制度の運用と進捗状況、ならびに今後の計画について特集ページを設けて解説しています。- コーポレートガバナンス:取締役座談会の新掲載社内外取締役3名による座談会を開催しました。ゼオンの持続的成長に向けた取締役会の関与やガバナンスの進化、企業風土の変革、技術・人財・素材で切り拓いていく未来などについての対話を掲載しています。
ゼオンは、企業理念である「大地の永遠と人類の繁栄に貢献する」の実現に向け、社会課題の解決とゼオングループの持続的な成長の両立による「サステナビリティ経営」を推進しています。 「ゼオングループ 統合報告書2025」を通じて、ステークホルダーの皆様にゼオンの取り組みに対する理解をより一層深めていただくとともに、中長期的な企業価値向上に向けて対話を重ねてまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes