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大王製紙、初めてのTNFD開示をオーダーメイド支援で実現

株式会社エスプール

大王製紙、初めてのTNFD開示をオーダーメイド支援で実

「伝わる開示」により、受け継がれる森林経営にさらなる価値を


サステナビリティ経営支援サービスを提供する株式会社エスプールブルードットグリーン(本社:東京都千代田区、取締役社長:八林 公平)は、大王製紙株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:若林 賴房)のTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)開示を支援し、このたびインタビュー記事を公開しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4500/222/4500-222-6d20036a0592b9107eb8ef205bab4b99-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【記事全文はこちら】https://www.bluedotgreen.co.jp/casestudy/tnfd/interview_daio-paper/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=20251021

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4500/222/4500-222-5f5f8e3d068dbf7850344a64f39874c9-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大王製紙株式会社 コーポレート部門          サステナビリティ推進本部 サステナビリティ推進部    サステナビリティ推進課 橋本様 
受け継がれる、サステナビリティ精神当社は、新聞用紙やティシューペーパー、ベビー用・大人用紙おむつなどを製造・販売する総合製紙メーカーです。祖業は古紙回収事業であり、設立時からサステナビリティの精神が脈々と受け継がれています。1957年には山林を購入して育苗造林を開始、1989年にはチリで大規模な植林も始めました。こうした取り組みのベースにある価値観が当社の社是「誠意と熱意」です。「誠意」とは「私欲から離れて、正直に真面目に物事に取り組むさま」であり、「私欲=儲けたいという欲を捨て、世のため人のために事業をする」と解釈できます。これは個人的にサステナビリティの考えそのものではないかと考えています。




[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4500/222/4500-222-b0c5d76afa7dc14ba3483eb308945f29-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大王製紙株式会社 コーポレート部門            サステナビリティ推進本部 サステナビリティ推進部     サステナビリティ推進課 課長 田中様 
“オーダーメイド”を叶える提案への期待自然の恩恵に支えられる一方で、自然環境へ影響を及ぼす事業を展開する当社にとって、TNFDの開示は当然の責務でした。しかし、TNFDは分析手法の詳細がまだ確立されていないことから「どのように進めれば良いのだろう」と戸惑ったのも正直なところです。そこで、既存データを活用した分析方法からデータ収集、取り組みに対するフィードバックまで、きめ細やかに提案いただいたエスプールブルードットグリーンにサポートを依頼しました。当社としては「自社の特徴をアピールできるTNFD開示にしたい」と考えており、「型にはまった開示ではなく、オーダーメイドの開示ができるのでないか」と期待を持てたことも、大きなポイントでした。



実情に沿ったサポートで社内負担も少なく
エスプールブルードットグリーンの支援で印象的だったのは、「当社事業は水の供給サービスへの依存度が高い」とご指摘をいただいたときのことです。当初はそれをネガティブに捉えていましたが、「依存度が高いからこそ、どのような取り組みを進めるべきかという視点が大事である」と説明を受け、当社メンバーの自然資本への捉え方がより生産的になったと感じています。

また、オーダーメイドのサポートも印象的でした。例えば、収集するデータの粒度は細かければ細かいほど精緻な分析が可能ですが、現実的にはすべてのデータを集めることはできません。支援中は、リソースや今後の動きを考慮したうえで、今必要なデータとその粒度を丁寧に指示いただきました。その結果、想定よりも社内への負担は少なく、プロジェクトを進められたと思います。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4500/222/4500-222-7304c5a2872e79636a9718afb358d848-3487x2325.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大王製紙株式会社 コーポレート部門           サステナビリティ推進本部 サステナビリティ推進部    部長 飯島様
適切な情報開示でイメージを払拭支援を通じて「自社の特徴をアピールできるTNFD開示にしたい」という意向を、十分に叶えていただけました。開示後に投資家の方と面談した際には、「しっかり開示されていますね」との評価をいただき、2年目以降も企業価値向上に寄与する開示を継続していきたいと考えています。

また、サステナビリティ対応に対する全社的な意識も高まりました。TNFD開示やそのプロセスを通じて、調達部門を筆頭に前向きな変化が現れ、生物多様性に関するリスクと機会、今後の具体的な取り組みについて社内全体で議論できる土台が整ったと感じています。



「製紙業=森林を伐採している」というイメージを持つ方も少なくありません。しかし、当社を含む製紙業界は、伐採して終わりではなく、事業として植林に携わり、木を育て、森を作り、その木々を収穫して再び苗木を植えることで森を守っています。ただ、現実には森林伐採のイメージが先行し、「取り組みを十分に伝えきれていない」と感じることもありました。TNFDの開示も含め、そうした誤解を解きつつ、紙の価格以上の価値を伝えていきたいと考えています。

[企業紹介]
大王製紙株式会社:https://www.daio-paper.co.jp/

[会社概要]
商号  : 株式会社エスプールブルードットグリーン
所在  : 東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル 11 階
代表者名: 取締役社長 八林 公平
事業内容: サステナビリティ経営コンサルティング
設立  : 2011 年 11 月

プレスリリース提供:PR TIMES

大王製紙、初めてのTNFD開示をオーダーメイド支援で実大王製紙、初めてのTNFD開示をオーダーメイド支援で実大王製紙、初めてのTNFD開示をオーダーメイド支援で実

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