ラクス、「楽楽自動応対」にAIエージェント機能の第二弾を搭載 過去の応対履歴などのナレッジを活用し、メールの返信文案を自動生成
株式会社ラクス

株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村崇則、以下ラクス)は、16年連続売上シェアNo.1※ の問い合わせ自動応対システム「楽楽自動応対」(旧名称:メールディーラー)において、問い合わせ応対の完全自動化を目指し、AIがメールの返信文案を自動生成する機能を2025年10月より搭載いたします。
本機能は、2025年7月にリリースしたカスタム生成機能に続く、AIエージェント機能の第二弾となります。
※出典:ITR「ITR Market View:メール/Webマーケティング市場2025」メール処理市場:ベンダー別売上金額推移およびシェア(2009~2024年度予測)、同レポートには旧製品名(メールディーラー)で掲載
問い合わせ応対の自動化をさらに推進 AIが返信文案を自動生成
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※現時点でのイメージのため今後変更となる可能性があります
第一弾の「カスタム生成」では返信文の要点を指示する必要がありました。第二弾となる「自動生成」ではその工程を省略し、蓄積された過去のメール応対履歴やFAQなどのナレッジをもとに、AIが返信文案を自動生成します。
これにより、過去の応対履歴やナレッジを探す手間を削減でき、メール作成にかかる時間の削減が可能です。
なお、「自動生成」と「カスタム生成」は標準搭載とし、「楽楽自動応対」導入企業であれば追加料金なしでご利用いただけます。
今後の展望
「楽楽自動応対」では、過去の応対情報をナレッジ資産として再活用し、顧客応対業務を自動化するため、 今後も AIエージェントの段階的なリリースを計画しております。
問い合わせ応対業務のさらなる自動化を進め、業務効率化と質の高い顧客対応の実現を支援してまいります。
16年連続売上シェアNo.1※!問い合わせ自動応対システム「楽楽自動応対」について
ラクスが開発・販売する「楽楽自動応対」(旧名称:メールディーラー)は、AI機能を活用して、過去の応対情報をナレッジ資産として再活用する問い合わせ自動応対システムです。
過去応対履歴をもとにした返信文の生成やメール文面から優先順位付けを行うリスク検知機能によりメール応対業務を自動化し、さらに、応対状況の見える化によって属人化や対応漏れ・遅れといった課題を解消し、問い合わせ応対業務の効率化を実現します。
2001年の提供開始から、お客様のニーズをもとに機能開発を行い、より便利で使いやすいシステムへと進化してきました。現在では累計導入社数は9,000社を超え、16年連続売上シェアNo.1を獲得しています。
※出典:ITR「ITR Market View:メール/Webマーケティング市場2025」メール処理市場:ベンダー別売上金額推移およびシェア(2009~2024年度予測)、同レポートには旧製品名(メールディーラー)で掲載
▼楽楽自動応対 公式サイト
https://www.maildealer.jp/
※10/21時点ではサイト表記は旧名称(メールディーラー)になっております
会社概要
株式会社ラクス
所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿
設立 2000年11月1日
資本金 3億7,837万円
代表者 代表取締役 中村崇則
事業内容 クラウドサービス事業
会社HP
https://www.rakus.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社ラクス ラクスクラウド事業本部 マーケティング統括部
担当者 山盛 有希子(やまもり ゆきこ)
e-mail it-mkt@rakus.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes