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【武蔵野大学】学科での学びと実習経験を活かし、子どもがわくわくする仕掛けと安全性に配慮した作品を製作 幼児教育学科の学生が「手作りおもちゃコンテスト2025」で優秀賞・ベストプラクティスを受賞

学校法人武蔵野大学

【武蔵野大学】学科での学びと実習経験を活かし、子ど


武蔵野大学教育学部幼児教育学科(東京都西東京市/学長:小西聖子)の今福 理博准教授ゼミに所属する学生11名(3年生)が、株式会社HOPPA(本社:京都市下京区)が主催する「手作りおもちゃコンテスト2025」において、「優秀賞」および「ベストプラクティス」を受賞しました。
10月2日には、審査員長を担当したHOPPA社取締役社長 水口 加緒里氏が武蔵野キャンパスに来校し、表彰式が行われました。


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当日は、優秀賞を受賞した「くまちゃんチーム」、ベストプラクティスを受賞した「まさぽんBチーム」、1次審査を通過した「さかなちゃんチーム」に、表彰状と記念品が贈呈されました。優秀賞は全体第2位にあたる賞であり、ベストプラクティスは手作りおもちゃのプレゼンテーションにおいて特に優れたチームに贈られます。
水口氏は「どの作品も子どもの目線に立って丁寧に作られており、特に細部まで安全性に配慮されている点が素晴らしいと感じました。また、子どもが“わくわく”しながら夢中になれる仕掛けが多く、見ている私たちまで楽しくなるおもちゃでした」と学生の作品を高く評価しました。
また、「優秀賞」を受賞した学生は「とても驚きましたが、本当に嬉しかったです。製作期間が短く大変でしたが、チームで意見を出し合いながら工夫を重ねる過程が何より楽しく、今後の学びにもつながりました。」と振り返りました。
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表彰式の様子
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67788/311/67788-311-6cf263c8c14554b9fa539f5c52d712f4-1284x942.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
制作の様子


【「手作りおもちゃコンテストコンテスト2025」について】
全国の保育士を目指す学生を対象に2歳児の子どもたちが夢中になって遊べる手作りのおもちゃを募集し、審査・表彰するコンテストです。審査員によるおもちゃの安全性や独創性なども含めた総合的な審査によって受賞作品が決定します。全国115チームの応募作品の中から49作品が1次審査を通過し、12作品が入賞しました。

【コメント】
■今福 理博准教授(教育学部幼児教育学科)
今福(発達心理学)研究室では、子どもの心と行動に影響を与える環境を、研究と実践の両面から探究しています。ゼミ生の皆さん、このたびは全チームが最終審査に選出され、さらに「優秀賞」と「ベストプラクティス」を受賞されたこと、本当におめでとうございます。
 皆さんは、授業や実習で学んだ「子どもの発達」の知識をもとに、子どもが遊びながら学ぶ姿を想像しつつ、試行錯誤を重ねて手作りおもちゃを製作しました。子どもの目線で「どうすれば夢中になって、かつ安全に遊べるか」を真剣に考え、チームで協力しながら丁寧に、"世界にたった一つのおもちゃ"を形にした経験は、必ず将来に活かされます。
目標に向かって計画的に努力を重ね、最後までやり抜いた皆さんの姿はとても頼もしく、これからの活躍がますます楽しみです。

■「くまちゃんチーム」
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初めてのおもちゃコンテストで優秀賞をいただきとても嬉しかったです。くまさんの形をした手先の運動ができるおもちゃを手作りする中で、子どもが楽しく遊びながら指先を使えるように工夫しました。また、遊ぶときにけがをしないようにひとつひとつのパーツの大きさを工夫したり素材を選んだりと安全面にも気を配りました。工夫したところを評価していただけたことがとても嬉しかったです。




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■「まさぽんBチーム」
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おもちゃコンテストでは、みんなで集まり、「ワクワクできるおもちゃを作りたい」という思いから製作に取り組みました。「動くおもちゃなら楽しいよね」とアイデアを出し合い、形にするまで試行錯誤を重ねました。消防車をテーマに、安全性にも配慮しながらフェルトで包むなど工夫を凝らしました。その工夫を評価していただき一次審査を通過し、さらにベストプラクティスをいただけたことをとても嬉しく思います。



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■「さかなちゃんチーム」
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67788/311/67788-311-21c31adf64d2d2dc2dfe2eaedbe5874e-924x1348.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

2歳児の発達段階に合わせたおもちゃになるよう、さまざまな工夫をしました。このおもちゃは、釣り竿の先に磁石がついており、竿を持って魚のおもちゃについているクリップに近づけることで“釣り遊び”を楽しめるようになっています。2歳児でも楽しく遊べるように、魚のおもちゃはそれぞれ音が鳴るようにしたり、釣り竿のひもを短くしたり、片付けやすい工夫を取り入れたりしました。こうした工夫が評価され、一次審査を通過できたことをとても嬉しく思います。今後は、受賞した他のおもちゃを参考にしながら、よりよい作品づくりにつなげていきたいです。



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[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67788/311/67788-311-e928cb61403df65085d6e4d8e9b6d731-2795x2096.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



【関連リンク】
■教育学部幼児教育学科HP:https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/education/child_development/
■「手作りおもちゃコンテストコンテスト2025」結果発表: https://keceg.jp/2025/09/07/omocha-2025-award/

【武蔵野大学について】
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武蔵野大学武蔵野キャンパス
1924年に仏教精神を根幹とした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し13学部21学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設。2024年には創立100周年を迎え、世界初のウェルビーイング学部を開設した。2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。



プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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