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『Japan Mobility Show 2025』にて次世代型脱炭素ボイラの実機を展示

株式会社Blossom Energy

『Japan Mobility Show 2025』にて次世代型脱炭素ボイ

~つくる。運ぶ。暮らす。すべてを支える、新しい熱。~


株式会社Blossom Energy(ブロッサムエナジー、本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:濱本真平)は、2025年10月30日(木)から11月9日(日)まで、東京ビッグサイト(江東区・有明)で開催される「Japan Mobility Show 2025(ジャパンモビリティショー2025)」のメインプログラムの一つ、「Tokyo Future Tour 2035(トーキョーフューチャーツアー2035)」に出展します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137020/9/137020-9-f7312e1b7ac11fffd275ad9bdf993003-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


出展の背景

モビリティの進化には、エネルギーの変革が不可欠です。電気自動車の普及が進む一方で、その製造プロセスや関連施設で使用される熱エネルギーの脱炭素化は、依然として大きな課題として残されています。

製造業の多くのプロセスでは200度以上の高温蒸気が必要とされています。世界は再生可能エネルギーへの移行を急いでいますが、24時間365日の安定した熱供給を必要とする現場において、太陽光や風力だけではこの要求を満たすことができません。

当社は、この「熱の脱炭素化」という課題に対し、黒鉛を蓄熱材とした革新的な熱エネルギー貯蔵技術を開発。再生可能エネルギーを熱として効率的に貯蔵・活用することで、真の持続可能なモビリティ社会の実現に貢献できると確信しています。今回のJapan Mobility Showを通じて当社のビジョンを広く伝えてまいります。

展示内容

蓄熱事業~「Blossom Energy G-TES」のコンセプトモデル実機を展示~

イベントには、2025年度グッドデザイン賞を受賞した、蓄熱式ボイラ「Blossom Energy G-TES」のコンセプトモデルを展示いたします。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137020/9/137020-9-c8194f6f9e58bfbb040265752a29ca80-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137020/9/137020-9-d87b72a80dcdff3fc8fbf4caa5cff539-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137020/9/137020-9-72ddd82be65518064f3f8d24c0854b1c-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Blossom Energy G-TESが、モビリティの進化にもたらすこと

・再エネの弱点「不安定さ」を解決
太陽光や風力発電は天候や時間帯によって発電量が大きく変動します。私たちの技術は、余剰電力を「熱」として蓄え、必要なタイミングで安定供給することで、この変動性の課題を解決します。再エネを「使いたいときに使える」エネルギーに変える、それが熱エネルギー貯蔵です。
・製造業が求める高温域を実現
黒鉛は約1500℃まで加熱でき、約1000℃の高温ガスや約500℃の蒸気を供給できます。これは、化学プラント、食品加工、金属加工など、多くの製造プロセスで必要とされる温度帯です。従来は化石燃料に頼るしかなかったこの高温領域を、再エネで実現します。
・40年の長期使用が可能
黒鉛蓄熱材は、循環ガス中の不純物を適切に管理することで、約40年間の長期使用が可能です。設備投資を長期間で回収でき、ライフサイクル全体で見た経済性に優れています。頻繁な更新が不要なため、事業計画も立てやすくなります。
・資源循環型の素材を活用
黒鉛は、大気中のCO2から合成したり、使用済みリチウムイオン電池から回収・再利用したりできます。限りある資源を循環させることで、持続可能なエネルギーシステムの構築に貢献します。

展示会概要

名称   :Japan Mobility Show 2025
会期   :2025年10月30日(木)~11月9日(日)
会場   : 東京ビッグサイト 西展示棟1階、西2ホール「Tokyo Future Tour 2035」内、「LAND/SKY/SEA」エリア
主催   :一般社団法人 日本自動車工業会(JAMA)
公式Web :https://www.japan-mobility-show.com/

チケットの購入方法について

Blossom Energyについて

当社は「世界中のスチームをグリーン化し、温室効果ガス排出の10%を削減する」ことをミッションに、熱需要に用いられる1次燃料の削減を目指す、DeepTechスタートアップ企業です。
安全な原子炉である「高温ガス炉」の世界的な導入を推進する原子力事業、独自の熱貯蔵システム「蓄熱ボイラ」の展開をする蓄熱事業を推進しています。
人類の持続的な発展を実現するため、スタートアップゆえに可能な開発速度と、本技術の開発を可能とするスキルセットを揃えた特異なチームを武器に、次世代のエネルギーソリューションを開発していきます。

会社概要
企業名  :株式会社Blossom Energy
設立   :2022(令和4)年1月
本社所在地:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-3-12 12KANDA
代表取締役CEO:濱本 真平
URL   :https://www.blossom-energy.biz
事業内容 :世界のエネルギー消費の約80%が依然として化石燃料に依存しています。製造業のGDP比率が高い日本では、特に熱エネルギーの脱炭素化が重要です。Blossom Energyは、熱の脱炭素化をテーマに、蓄熱電池をはじめとする次世代エネルギー技術の研究開発・製造・販売に取り組んでいます。

本件に関するお問い合わせ先
株式会社Blossom Energy
担当 : 広報担当
URL : https://form.run/@blossom-energy

プレスリリース提供:PR TIMES

『Japan Mobility Show 2025』にて次世代型脱炭素ボイ『Japan Mobility Show 2025』にて次世代型脱炭素ボイ『Japan Mobility Show 2025』にて次世代型脱炭素ボイ

記事提供:PRTimes

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